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ディスククリーンアップ

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Windows・PC

読みでぃすくくりーんあっぷ
英語Disk Cleanup

💡 ひとことで言うと

Windows標準搭載の不要ファイル削除ツール。一時ファイルやキャッシュをまとめて削除して空き容量を増やす機能。

詳しい解説

ディスククリーンアップ(Disk Cleanup)とは、Windows OSに標準搭載されている不要ファイルを安全に削除するためのシステムツールです。コマンド名は `cleanmgr.exe`。Windows 95時代から搭載されている古参の機能ですが、Windows 10・11でも引き続き使えます。

削除対象になる主なファイルカテゴリは、一時ファイル、ダウンロードしたインターネット一時ファイル、ごみ箱の内容、サムネイルキャッシュ、配信の最適化ファイル、Windows Updateのクリーンアップ、以前のWindowsインストール(Windows.old)などです。「システムファイルのクリーンアップ」ボタンを押すと、より深いレベルのファイル(古い更新プログラムやデバイスドライバーパッケージ)も削除候補に表示されます。

Windows 11では「ストレージセンサー」(設定 → システム → ストレージ)という後継機能もあり、こちらは自動実行スケジュールを組めるのが特徴です。手動派にはディスククリーンアップ、自動派にはストレージセンサー、と使い分けるのが効率的です。

注意点として、Windows.old フォルダ(旧Windowsアップグレード前のバックアップ)を削除すると、以前のバージョンに戻せなくなります。アップグレード直後に問題がない確認が取れてからクリーンアップするのが安全です。SSD搭載のPCでもデフラグは不要ですが、不要ファイルの削除は寿命と速度の両面で効果があります。

📘 具体的な場面

ノートPCの空き容量が10GB以下になり「Windowsの更新ができません」という警告が出始めた状況を考えます。スタートメニューで「ディスククリーンアップ」を起動 → Cドライブを選択 → 「システムファイルのクリーンアップ」をクリック → 表示されたチェックリストで「Windows Update のクリーンアップ」「以前の Windows インストール」「一時ファイル」「ごみ箱」にチェック → OK で実行すると、20〜30GBの空きが一気に確保できるケースも珍しくありません。Windows Updateエラーや動作の遅さも同時に解消することが多く、月1回の定期メンテナンスとして推奨される手順です。

別の呼び方

Disk Cleanup
cleanmgr
ディスクのクリーンアップ
Windowsクリーンアップ

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