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Microsoft 365でOneDriveまたはSharePointに保存されたファイルを数秒ごとに自動で保存する機能。編集内容がリアルタイムで記録されるため、手動保存の手間やファイル消失リスクを大幅に軽減する。
詳しい解説
AutoSave(自動保存)は、Microsoft 365サブスクリプションを契約しているユーザーが、OneDriveまたはSharePointにファイルを保存している場合にのみ有効になる機能です。ファイルを開いた状態で編集内容を数秒ごとに自動的にクラウドへ書き込み、常に最新状態を保持します。
従来のOfficeにも「自動回復」機能はありましたが、これはクラッシュや停電時に一定間隔(既定10分)でバックアップを作成するもので、AutoSaveとは別物です。AutoSaveはほぼリアルタイムの連続保存である点と、共同編集者の変更も即時反映される点が大きく異なります。
AutoSaveが機能しない主な原因は3つあります。1つ目はファイルをローカルドライブ(CドライブやUSBメモリ)に保存しているケースで、OneDrive/SharePoint保存が必須条件です。2つ目はMicrosoft 365サブスクリプションを保有していない場合で、Officeの買い切り版(Office 2021など)ではAutoSaveは利用できません。3つ目は、SharePointサイトの権限設定で書き込みが制限されているケースです。
AutoSaveを有効にするには、ファイルをOneDriveまたはSharePointに保存した上で、Officeアプリ左上のトグルスイッチ(「自動保存 オン/オフ」)をオンにします。既定ではクラウドに保存したタイミングで自動的にオンになります。なお、特定のファイルでAutoSaveを一時的に止めたい場合はトグルをオフにすればよく、その場合は手動保存(Ctrl+S)が必要になります。
チームでSharePoint上の同じExcelファイルを複数人で同時編集する場面を想像してください。Aさんが売上データを入力すると、AutoSaveによって数秒後にはBさんの画面にも変更が反映されます。別々の行を担当していれば互いの編集が競合することなく進み、会議中にリアルタイムで数字を埋めながら議論を進めることが可能です。
別の呼び方
自動保存機能
オートセーブ
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