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Windows 10/11に搭載されたゲームパフォーマンス最適化機能。バックグラウンド処理を抑制してCPU/GPUリソースをゲームに優先配分する。
詳しい解説
ゲームモードは、Windows 10のバージョン1703(Creators Update)から搭載された、ゲームプレイ中のパフォーマンスを向上させるための機能です。設定アプリで『設定 → ゲーム → ゲームモード』を開くと有効・無効を切り替えられます。
ゲームモードをオンにすると、Windowsが自動でゲームアプリを検出し、バックグラウンドで動作しているWindowsUpdateのダウンロードやドライバーのインストール、アプリの更新処理を一時的に抑制します。これにより、CPUとGPUのリソースが可能な限りゲームに割り当てられ、フレームレート(FPS)の安定化やラグの軽減が期待できます。
Windows 11ではゲームモードがデフォルトで有効になっており、DirectStorage(SSDからGPUへの高速データ転送技術)やAuto HDR(SDRゲームをHDR表示に変換)との連携も強化されています。
ただし、ゲームモードが万能ではない点に注意が必要です。環境によっては逆にFPSが低下したり、フレームタイムが不安定になったりする報告も多くあります。特にCore i9などのハイコアCPUや、プロセッサの省電力管理(SpeedStep)との相性問題が指摘されています。効果が出ない場合や、逆にパフォーマンスが低下する場合は、ゲームモードを無効にして試してみるのが有効な対処法です。
ゲームバーと混同されることがありますが、ゲームバー(Win+G)は録画・スクリーンショット・パフォーマンス表示のためのオーバーレイUIであり、ゲームモードとは別の設定項目です。
FPS系のゲームをプレイ中に、急にWindows Updateが裏で動き出してゲームがカクカクするという経験をしたことがある人は多いでしょう。ゲームモードを有効にしておくと、プレイ中はUpdateのダウンロードが保留されるため、こうした突発的な重さを防げます。逆に一部のゲームでは有効時にFPSが下がるという報告もあるため、無効にしてパフォーマンスを比較してみるのがおすすめです。
別の呼び方
Windowsゲームモード
Game Mode
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