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勉強がぐんぐんはかどる!勉強アプリ「スタディプラス」を徹底解説

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大人気アプリ 「スタディプラス」 魅力と使い方を解説

皆さん「スタディプラス」という勉強アプリをご存知ですか?2011年にリリースされ、ユーザー数は300万人を超え、いまや受験生の3人に1人が使っていると言われている「勉強のモチベーションを上げるアプリ」です。

勉強したいけど一人では集中力も気力も続かない、という人向けに、同じアプリで勉強している人と交流することができるSNSのような機能もあり、その人がどんなことを勉強しているのかもわかるので、励ましあって勉強することが出来ます。

ここではそんな勉強を強力にサポートしてくれるアプリ「スタディプラス」をご紹介致します。

受験生だけじゃない!スタディプラス(Study Plus)のターゲット層

では、この「スタディプラス」のターゲットとなる層はどういう人なのでしょうか?

「スタディプラス」は、受験生はもちろん、受験生でない中高生、大学生、そして社会人までが利用可能です。

社会人になっても、気持ちに余裕があると「学びたい」という気持ちがあるため、何かをマスターしたい、資格を取りたいという目標とともにこのアプリを使うことが出来ます。

App Storeプレビューの説明には「TOEIC、資格試験を控えた社会人、TOEFL、英検や、弁護士,行政書士,公認会計士,中小企業診断士,社会保険労務士,公務員試験,情報処理技術者試験にも役立つ、勉強アプリ」と書かれています。

要するに勉強する人ならだれでもオススメということですね。

特に以下の人にはおすすめみたいです。

勉強したいけど、始め方がわからない人

勉強の目標は決めたけど、何から始めたらいいのかわからない!という時ってありますよね。そんな時は「スタディプラス」を使うと以下の手順でスムーズに勉強をスタートさせることができます。

「スタディプラス」では、まず勉強の目標(科目など)を設定します。

次に勉強本を選びます。メジャーな勉強本は予めアプリに登録してあるので、それから選びます。このアプリ自体を教科書や参考書として勉強できるわけではありません。

勉強した後には、何の科目を何時間やったかを記録します。このアプリを使っている他の友達が何時間やったかの記録も見ることが出来るので、モチベーションが上がります。

「ひとりだと続かない…」勉強仲間が欲しい人

勉強は一人でやるので、通常は孤独を感じることもあります。しかしこの「スタディプラス」だと、同じアプリで勉強している人の目標や勉強科目、勉強した時間の記録などを覗くことが出来ます。

また、「スタディプラス」には、タイムラインで友達が勉強した時間の記録が流れてきますので、それに対してコメントをつけたり「いいね」をしたりすることもできます。

その際「友だちになる」というボタンをタップすると、その人と友だちになることができます。同じ目標を掲げている場合には、さらに勉強のモチベーションが上がります。

スタディプラス(Study Plus)を使う5つのメリット

非常にシンプルで使いやすい「スタディプラス」ですが、いったいどんなメリットがあるのでしょうか?まとめてみました。

①勉強をヴィジュアルで記録できる

「スタディプラス」には、自分が勉強した時間を記録することが出来ます。その記録は棒グラフや円グラフになって、何月何日に、どの科目を何時間やったかが表示されるしくみになっています。もちろん勉強時間は、数字でも表示されていますのでリアルに掴むこともできます。ビジュアルで記録できることはモチベーション維持に繋がります。

②フォロワーを増やして、勉強の記録をシェアできる

「スタディプラス」は、まず自分のプロフィールを入力するところから始めます。そして目標を設定し、どの教科をどのくらいやるか、と週ごとに目標を決めるようになっています。

その目標はタイムラインで他の「スタディプラス」を使って勉強している友だちにも流れてきます。その内容を見て、共感できたら「友だちになる」ボタンをタップすることで友だちになることができます。

このように自分の記録だけではなく、友だちの勉強記録を見ることによってもモチベーションを上げることができます。

③友達同士で記録にリアクションできる

アプリ内で友だちが出来たならますます勉強のモチベーションが上がりますよね。友だちの記録にリアクションしたいときは、コメント機能もあるため、コメントを送ることも出来ます。

④教材を登録できる

「スタディプラス」には教材を登録できる機能があります。教材自体はこのアプリに入っているわけではなく、自分で用意しなければならない点に注意ですが、教材が表示されている同じページからAmazonのページに飛べるようになっています。

ユーザーが多い教材はあらかじめ登録されているものもありますが、レアな教材だと本のバーコードをスキャンして登録する方法もあります。いずれにしてもまったくの「手入力」をする場面がないため、とても便利なアプリです。

⑤同じ目標を持つ仲間が見つかる

「スタディプラス」には、教材を登録する機能があります。そしてその同じ教材を登録している友だちを見つけることが出来るのです。

同じ志望校を目指して勉強している友達は予備校でも見つけることができるかもしれませんが、同じ教材を使っている友達はなかなか見つかりません。社会人となればなおさらです。

プロフィール登録の時に、「カウントダウン」という機能も使うことが出来ますが、ここには試験やイベントなどの期日を設定し、カウントダウンする機能があります。

もしその友だちが同じ期日を設定していたなら、さらにモチベーションは上がりますよね。同じ教材に加えて同じ期日を目指して勉強しているのですから、友情さえ生まれてきます。

⑥Studyplusブック

Studyplusブックは2022年1月に搭載された機能で、Studyplusアプリの中で200冊以上の参考書の電子版を読むことができるサービスです。

普段利用している参考書で対応しているものがあれば、重い書籍で持ち歩く必要がなく、Studyplusのアプリさえあれば勉強ができるようになります。

さらにStudyplusの記録とも自動連携されているので、よりスムーズにStudyplusアプリを活用することが可能です。

次ページ:スタディアプリの基本の使い方

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