Mac miniにメモリを増設してみよう

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パソコン③

今回、Mac miniのメモリ増設方法について紹介しています。「Mac miniの各モデルとメモリ増設方法」に加え、「Mac miniのモデルを確認する方法」についても説明しています。Mac miniは非常にコストパフォーマンスが高い製品で、安い価格でMacが使えるようになりますが、メモリが小さく不便さを感じることもあります。

そこで各モデルごとのメモリ増設方法について説明しています。モデルによっては自身で増設することができませんが、自身でできるものも決して難しくありません。また、自身でメモリ増設することは何ら危ないことではなく、Appleが公表している方法でもあります。メモリ不足に悩んでいた方も、これからMac miniを検討している方も、方法を知らない方は、ぜひ、ご覧ください。

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Mac miniの各モデルとメモリ増設方法

ここでは、Mac miniの各モデルごとのメモリ増設方法について紹介します。各モデルでは、「Mac mini(Late2014)」「Mac mini(Late2012、Mid2011、Mid2010)」「Mac mini(Late2009、Early2009、Mid2007、Late2006、Early2006)」に分けています。

Mac mini(Late2014)

Mac mini(Late2014)に関しては、RAMは交換/増設ができません。Mac mini(Late2014)のメモリは購入時のカスタマイズで構成することが可能です。オプションにて8GBもしくは、16GBに変更が可能で、ローモデルは8GBへのメモリ増設で10,800円(税別)、16GBへのメモリ増設の場合で32,400円(税別)かかります。ミドルモデルは、8GBへのメモリ増設の場合で21,600円(税別)、ハイモデルは16GBへのメモリ増設の場合で21,600円(税別)でかかります。

Mac mini(Late2012、Mid2011、Mid2010)

各モデルの最大メモリは、Mac mini(Late2012)は16GB、Mid2011とMid2010は8GBとなっています。最適なパフォーマンスを実現するために、Mac mini(Late2012)には2GB、4Gb、または8GBメモリモジュール2つ取り付けます。Mac mini(Mid2010)およびMac mini(Mid2011)には、1GB、2GB、または4GBメモリモジュールを2つ取り付けます。

メモリ増設方法

次の手順でメモリの取り外しと取り付けを行います。くれぐれもメモリを取り付ける前に、必ずMac miniをシステム終了し、電源コードを外してください。Mac miniを電源につないだ状態でメモリを取り付けないでください。

①底面カバーと取り外す
まず、Appleメニューからシステム終了を選択し、Mac miniの電源を切ります。次に、Mac miniに接続されている電源コード、およびその他の接続ケーブルをMac miniから取り外します。Mac miniを裏返します。そして、底面カバーを反時計回りに回して底面カバーのロックを解除します。ロックを解除したら、カバーを押して、反対側を浮き上がらせて、底面カバーを取り外します。

②取り付けられているメモリモジュールを取り外します
上部メモリモジュールの両端にあるクリップを慎重に広げて、橋を浮き上がらせます。浮き上がらせたら、モジュールをスロットから引き抜きます。同じ方法で、下部モジュールも取り外します。

③新規モジュールを取り付ける
新規メモリモジュールの切り欠きのある端を、反対側の端がやや斜め上を向いた状態で、下部スロットに押し込みます。次に、クリップが所定の位置にぴったりとはまるまで、持ち上がっている端を押し込みます。同じように上部メモリモジュールも取り付けます。

④底面カバーを取り付ける
位置合わせ用のドットを使って、底面カバーをロック解除された位置に再度取り付けます。ケースを時計回りに回して、所定の位置でロックさせます。電源コードと取り外したケーブルを全て再度接続します。くれぐれも、底面カバーを再度取り付けるまで、Mac miniに電源コードを接続したり、電源を入れたりしないでください。カバーが所定の位置に取り付けられていない状態では、Mac miniを操作しないでください。

Mac mini(Late2009、Early2009、Mid2007、Late2006、Early2006)

Late2009、Early2009は最大メモリは4GBとなっています。最適なパフォーマンスを実現するために、1GB、または2GBメモリモジュールを2つ取り付けてください。また、Mid2007、Late2006、Early2006は、最大メモリが2GBとなっています。最適なパフォーマンスを実現するためにDIMMのサイズが同じSO-DIMMを2枚を使ってください。
これらのMac miniモデルのメモリは自身で増設または交換はしないでください。増設を希望の場合は、Appleの正規サービスプロバイダか、AppleStore直営店に依頼をします。

Mac miniのモデルを確認する方法

Mac miniのモデルを確認する方法は、「シリアル番号で確認する」「梱包箱のマーケティング番号で確認する」の2つあります。

シリアル番号で確認する

OSX搭載のコンピュータでは、【このMacについて】ウィンドウでシリアル番号を確認することができます。手順は、OS X Yosemiteの場合は、Appleメニューから【このMacについて】を選択します。すると【システムレポート】ボタンの上にシリアル番号が表示されています。OS X Marvericks以前の場合は、Appleメニューから【このMacについて】を選択し、バージョン番号をダブルクリックすると、コンピュータのシリアル番号が表示されるようになっています。

または、Mac miniの本体を裏返すと、Macmini(Mid2010)以降のコンピュータのシリアル番号は、メタルフレームに記載されています。これらのシリアル番号をAppleホームページの【保証状況とサービス期間を確認する】ページに入力すると、該当モデルが表示されます。

梱包箱のマーケティング番号で確認する

Mac miniの梱包箱がまだ残っている場合は、梱包箱の外側に貼ってあるステッカーのマーケティングモデル番号で確認することができます。製品番号を確認したら、Appleのホームページでどのモデルか確認しましょう。

まとめ

今回、Mac miniのメモリ増設方法について各モデルごとに紹介いたしました。最新モデルや古い型のものは、自身でメモリ増設することはできません。最新モデルは購入時にオプションでカスタムしてもらう必要があります。メモリ増設費用も決して安くはありませんが、致し方ないところです。

旧型タイプのものは自身でメモリ増設することができます。操作は簡単ですし、時間もそんなにかかりません。準備さえしていれば、すぐに増設可能です。Mac miniは便利ですが、多くの方がメモリを増設して利用されています。今既にMac miniをお使いの方や、これからMac miniを検討している方は、ぜひ、メモリ増設を検討してみましょう。より快適な作業を行うことができます。

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