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アプリやLINE履歴も残せる、iPhoneからiPhoneへのデータ移行方法

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iPhone8やiPhone Xの発売に伴い、新しいiPhoneへ機種変更する人も多いのではないでしょうか。機種変更する時のデータ移行の際、気をつけなければアプリやLINEなどの履歴が消えてしまいます。

ここでは、データ移行の際の確認事項や注意事項、データ移行方法などについて紹介します。そろそろ新しいiPhoneへ機種変更を検討している方は、事前に把握しておきスムーズにデータ移行を行いましょう。

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iPhone買い換え前の確認事項

古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移行する際には、事前に確認しておくべきポイントがあります。それぞれ、あたりまえのことではありますが、これらの確認を忘れたりしてデータ移行が上手くいかない場合もあります。

①Apple IDとパスコード

新しいiPhoneにデータを移行するうえでも、Appleサービスを利用するうえでも、AppleIDとパスワードやiPhoneのパスコードが必要になります。

「いつもTouchIDでロック解除しているから、忘れた。。」ということがないように、念のため、データ移行前にAppleIDとパスワード、iPhoneパスコードを確認しましょう。

②各アプリの引き継ぎ方法

新しいiPhoneへデータ移行する前に、各アプリの引き継ぎ方を知っておかなければなりません。新しいiPhoneを使い始めるとアプリ内のデータがリセットされてしまいます。

特に多くの人が利用しているLINEやSNS、カレンダーアプリやパスワード管理アプリ、ゲームアプリなど、ログインすれば問題なく引き継いで使えるものもありますが、そうでないものもあります。

事前に引き継ぎ方を確認して対処したうえで、データ移行を行いましょう。LINEの履歴が消えてしまうと困る人も多いはずです。

③「2ファクタ認証」できるか

iOS 10.3よりAppleIDの2ファクタ認証が推奨されるようになりました。2ファクタ認証とはパスワード+確認コードによる2重のセキュリティのことでGoogleの2段階認証のようなものです。

2ファクタ認証を設定している場合は、確認コードが予め登録している電話番号へSMSか音声メッセージで通知されます。そのため、新しいiPhoneにデータ移行するまでは登録したデバイスで確認コードを受信できるようにしておかなければなりません。

登録しているデバイスを初期化したりすると確認コードが受け取れなくなります。

LINE履歴やアプリが消えないデータ移行の下準備

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新しいiPhoneへデータ移行する際に、LINE履歴やアプリが消えないようにするためにも、iOSとアプリは必ず最新バージョンにしておきましょう。正常にデータを移行するために、最新バージョンにしておくのは基本中の基本です。

アップデートの方法や確認の仕方がわからない方は、下記内容を確認しましょう。

①.iOSを最新のものにアップデート

iOSを最新バージョンにアップデートしておくことは必要です。古いバージョンのiOSのままだとアプリの最新バージョンが最適化されなかったり、データ移行の際に不具合が起きる可能性もあります。

現在のiOSが最新かどうかを知ることや、アップデートする方法については、下記のとおり簡単です。

  1. ホーム画面で設定アイコンを開きます
  2. メニュー一覧から「一般」を選択します
  3. 次の画面で「ソフトウェア・アップデート」を選択します
  4. 使っているiOSが最新であれば「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されます。最新バージョンでない場合は、そのままアップデートへと移ることができます

②.アプリを最新バージョンにアップデート

iOSだけでなくアプリを最新バージョンにアップデートしておくことも重要です。もしかすると最新バージョンでは引き継ぎ方が異なる場合もありますし、旧バージョンでは引き継ぎの際に不具合があって、その点を改善したものが最新バージョンかもしれません。

普段から都度アプリをアップデートしている場合はいいですが、そうでない場合は必ず最新バージョンかどうかを確認しましょう。

確認したい場合はAppStoreを開き「アップデート」のタブを選択して、特にアップデートが必要なアプリがなければ最新バージョンということです。

iPhoneからiPhoneへのデータ移行方法

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ここでは、新しいiPhoneへのデータ移行方法について見ていきましょう。

①PC・iTunesを使ったバックアップと復元方法

データ移行の1つの方法にiTunesを使うやり方があります。iOS、アプリを最新バージョンにアップデートするだけでなく、iTunesも最新バージョンにアップデートしておきましょう。

■iTunesでバックアップを作成する

  1. Lightningケーブルを使ってiPhoneをiTunesに接続します
  2. iTunesがiPhoneを認識するとiPhoneのアイコンが表示されますので選択します
  3. iPhoneのデバイス画面が表示されますので「バックアップ」欄の「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックをします
  4. あとはパスワードの入力など指示通り進めてバックアップを作成します

■iTunesバックアップからiPhoneへの復元

  1. 初期化した新しいiPhoneをiTunesに接続します
  2. iTunesが接続したiPhoneを認識すると「新しいiPhoneへようこそ」という画面が表示されます
  3. 「このバックアップから復元」にチェックをしてバックアップデータを選び次へ進めます
  4. パスワードを入力すれば復元が開始されます(あとはiPhone側で設定を行うだけです)

復元が完了するまでに1時間以上かかることもありますが、上記方法によりiTunesを使ったバックアップと復元が可能です。

②PCなしで、iCloudを使ったバックアップと復元方法

iTunesだけでなくiCloudでバックアップ作成や復元も可能です。iCloudを使う際はWi-Fiネットワーク環境下で行うこと、iCloudのストレージ容量に余裕があることが必須条件です。

iCloudストレージは無料で5GBまで使えますが、それ以上の容量が必要な場合は追加購入をしましょう。

■iCloudでバックアップを作成する

  1. iPhoneのホーム画面から設定アイコンを開き、一番上の自分の名前を選択します
  2. 次の画面で「iCloud」を選択します
  3. 「iCloudバックアップ」をオンにして「今すぐバックアップを作成」をタップします

これにより、iCloudでのバックアップ作成が完了します。

■iCloudバックアップからiPhoneへの復元
iOS11からは初期設定がスピーディーに行える「クイックスタート」機能が付いているため、iCloudで復元する場合はクイックスタートを利用しましょう。

  1. 新しいiPhoneと古いiPhoneを近くに置いて、ホームボタンを押します
  2. 古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」という画面が表示されますので、「続ける」を選択します
  3. 新しいiPhone画面に青色のアニメーションが表示され、古いiPhoneには「新しいiPhoneをカメラに向けてください」と表示されますので、青色のアニメーションを映し込み「手動で認証」をタップします
  4. これで新しいiPhoneにAppleIDなどの情報が転送されます
  5. 新しいiPhoneでパスコードを入力し、TouchIDの設定を行い、その後は指示通りに進めてバックアップを復元します

まとめ

新しいiPhoneへ機種変更してデータ移行する際は、AppleIDやパスコードの確認やiOSやアプリのアップデート、引き継ぎ方法などを事前にチェックしておきましょう。

バックアップ・復元はiTunesでもiCloudでもできますが、iCloudでする際はWi-Fiやストレージ環境を整えたうえで実施してください。

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