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文字の接写はピントを上手く合わせなければ撮れないため、非常に難しいです。しかし、iPhoneのカメラであればAE/AFロックを使うことで簡単に撮影することができます。
はじめに、適当にピントを合わせてAE/AFをロックします。そのあと少しだけズームし、iPhoneを被写体から話していきます。すると、ピッタリとピントが文字に合います。AE/AFがロックされているので、あとは手ブレに気を付けて撮影するだけです。
iPhoneカメラで女性を綺麗に撮影するコツ
リラックスさせる
緊張して力が入ると良い表情をしてもらうことができません。女性をキレイに撮影する場合はなるべく女性にリラックスしてもらえるように心がけましょう。
美しいポイント(チャームポイント)を探し、ほめる
女性は誰しも、チャームポイントを褒められると嬉しいものです。うれしくなれば笑顔が増え、よりよい写真を撮影できるようになります。その女性のチャームポイントを見つけたら、声に出して褒めてあげるようにしましょう。
撮りたい部分タップするとフォーカスが合い背景が自然な雰囲気のある写真に
チャームポイントを中心とした写真を撮りたい場合は、その部分をタップしてあげましょう。iPhoneのオートフォーカス機能でその部分にフォーカスが合い、背景が自然にぼけてくれるので、雰囲気のある写真を撮影することができます。
撮影者の影が入らないように注意する
撮影者の影が入ってしまうと、暗い部分が出来てしまうことがあります。太陽や電灯などの位置を確認して、影が入らないように気をつけましょう。
下から撮れば足が長く見える
足がチャームポイントの女性を撮影する場合は階段などに座ってもらい、斜め下から撮影するようにしましょう。下から撮影すると足が長く見えるので、より美しくキレイに撮影できます。
自然な表情を引き出すために、話をしながら撮る
話をしながら写真を撮ることで、「撮られている」ということを意識していない、自然な表情を撮影することができます。
ポーズや仕草は具体的に指示を出す
ポーズや仕草をしてもらう際には、女性がわかりやすいように具体的な指示を出すようにしましょう。具体的な指示のほうが女性もやりやすいですし、思った通りのポーズや仕草をしてもらいやすいです。
太陽光と露出のバランス
iPhoneのカメラは太陽光の明るさに合わせて被写体の露出を自動で調整してくれます。しかし、時には自動で調整でもうまくいかないことがあります。その場合は手動で露出を調整し、太陽光とのバランスをとるようにしましょう。
屋外での撮影で逆光のときは、HDR機能の使用がお勧め
屋外で撮影すると、逆光が起こってしまうことがあります。その場合はHDR機能をオンにして撮影するようにしましょう。HDR機能なら3枚の写真を自動で撮影し、うまく合成してくれるので、逆光のが起こっていてもキレイな写真を撮影できます。
歩きながらよいロケーションを見つけて撮影
ずっと同じ場所で撮影していると、背景が同じような写真しか撮影できません。歩きながら色んな場所で撮影をして、よりよいロケーションを探しましょう。
また、同じロケーションでも被写体に近づいたり、離れたり、角度を変えたりして色々な方向から撮影するようにしましょう。
被写体と撮影者の間で一定距離を保つならAE/AFロックを使う
被写体と撮影者の間で一定距離を保つ場合は、AE/AFロックを使って、常にピントと露出がうまく調整されるようにしましょう。
歩いていることがわかる様に脚を開いたときにシャッターを切る
歩いている女性を撮影する際は、脚を開いた瞬間にシャッターを切るようにしましょう。脚を閉じている時にシャッターを切ってしまうと、歩いているのか立っているのかが判断しづらいです。
自然に生まれる女性の仕草を撮る
女性を撮影するときは、風が吹いて髪を抑える、といった自然に生まれる仕草を取り逃さないようにしましょう。女性ならではの仕草を撮影することで、より美しい写真になります。
水辺では、波に光が反射したキラキラ感を生かすために露出を暗めに
水辺では、水に光が反射してキレイに光ることがあります。そのキラキラ感を活かすためにも露出を暗めにしましょう。ただし、暗くしすぎると女性の顔が暗く映ってしまうので、注意しましょう。
まとめ
ここまで、iPhoneでキレイな写真を撮影する方法と、手ブレを防止する方法について説明してきました。iPhoneのカメラは非常に高性能で、ちょっとした写真を撮るなら別途カメラを用意する必要がないほどです。
せっかく高機能なカメラがあるなら、写真もキレイに撮影したいものです。ぜひ、ここで紹介した方法を実践して、iPhoneで写真撮影を楽しんでみてください。
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