Facebookの「知り合いかも?」機能の仕組み

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出典:photo-ac.com

Facebookでよく表示されてくる「知り合いかも?」という項目。これに疑問を感じたことはないでしょうか?筆者はFacebookをはじめてすぐの頃、この機能に驚きを覚えたものです。「知り合いかも?」に表示されている大半の人々が、実際に知り合いなのですから。今回は、そんなFacebookの「知り合いかも?」機能の仕組みをご紹介します。

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そもそも何のための機能なのか?

Facebookは基本的には「リアル」の世界で知っている人と繋がりを保つことを目的として作られています。ところが、インターネットでは国境はありません。そして人と人との物理的距離も関係ありません。極端な話、日本のちょうど反対側に位置するブエノスアイレスの人とだって簡単に、無料で、すぐに連絡をとることができます。

これは一見ものすごくよいことなのかもしれませんが、悪くいえばすべてのFacebookユーザーが隣人であるかのようになってしまうのです。考えてみてください。Facebookのユーザーは10億人を超えています。これらの人の中から自力で目的の人を見つけ出すのは至難の技です。そこで、知り合いを簡単に見つけることができるように、「知り合いかも?」という機能がインストールされているのです。

何を基準にして探しているのか?

この「知り合いかも?」は、どのような情報に基づいて友達を探しているのでしょうか。代表的なものは次の通りです。
1、共通の友達
2、職歴・学歴
3、インポートした連絡先
1つづつ説明していきますね。

1、共通の友達

例えば、あなたはA君、Bさん、C君、Dさんと友達になっているとします。ところで、A君、Bさん、C君、DさんがみんなE君と友達になっているとしたら、E君とあなたが知り合いである可能性は高くなりますね。このように、自分以外の人々の繋がりと、自分の友達をFacebookの独自のアルゴリズムが自動的に解析して、「知り合いかも?」に表示してくるのです。

2、職歴・学歴

例えば、平成元年にXX大学に入学したとします。この情報をFacebookに登録した時、Facebookは自動的に、同じく平成元年にXX大学に入学した人を探し出します。さらにあなたがクラスや専攻を登録していれば、そこからさらに友達である可能性が高い人をリストアップし、「知り合いかも?」に表示します。

3、インポートした連絡先

Facebookアプリ等で連絡先へのアクセスを求められたことはありませんか?これに同意した場合は、あなたのスマートフォンの連絡先からメールアドレスや電話番号を自動的に検索し、それをFacebookのデータベースと照合します。データベース上の電話番号やメールアドレスが一致したら、その情報を登録した人とあなたは友達である可能性が非常に高くなります。

これら1〜3をはじめとした、様々なデータにをFacebookのアルゴリズムが自動的に解析して、あなたの「知り合いかも?」リストを作成しているのです。

まとめ

これを読んで少し怖いなと思った方も多くいらっしゃると思います。筆者もその一人です。しかし、同じような操作はLINEやTwitterでも行われています。自分のためだけではなく、自分の友達のためにも、個人情報の管理はしっかりとしなければなりません。しかしながら、この「知り合いかも?」機能に助けられた経験をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。便利な機能には、必ず注意しなければならないことが潜んでいます。Facebookを安全に利用するためにも、Facebookでの情報の管理はしっかりと行わなければなりませんね。

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