Androidのテザリング方法とウイルス対策

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Androidユーザーのあなたに、便利なテザリングの使い方と、ウイルス対策について解説していきます。

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テザリングとは?

 

テザリングとは、スマートフォンなどを経由して、インターネットに接続することです。
難しい設定はとくに必要ありませんし、Wi-Fiルーターがなくても、スマートフォンさえあればネットに接続できるようになる、便利な機能です。

では、テザリングはどのようにして行うのでしょうか?

テザリングの接続方法

テザリングには、基本的に3つの接続方法があります。

Wi-Fiでテザリング

Wi-Fiテザリングは、スマートフォンとの説毒に無線LANを利用して行うものです。とても高速な接続方法で、広く利用されています。一般に言われる「テザリング」は、これだと考えてよいでしょう。

Wi-Fiテザリングの魅力

従来の既に多く普及している2.4GHz帯を用いた無線機器は、電波干渉を受け、接続が不安定になり、大幅な速度低下や、最悪の場合、通信が途切れてしまう事がありました。
その背景として、2.4GHz帯には、電子レンジやラジオ、タクシーやトラックの無線などにも利用されている事もあり、常に帯域が混雑している状態で、そのリーズナブルな価格と引き換えに、電波干渉のリスクがありました。

一方、最近のトレンドとなりつつある、IEEE802.11acは、5GHz帯を利用するため、それらの干渉を一切受ける事無く、常に安定した高速通信が可能となり、それらの懸念の払拭しています。

また、伝送距離も飛躍的に伸び、2.4GHz帯であれば、基本的には見通しの良い同一フロアでなければなりませんが、5GHz帯であれば、環境さえ良ければ、フロアを跨って安定した通信も可能です。
IEEE802.11acは、基本的には理論値で433Mbpsですが、昨今では複数のアンテナを内蔵したMU-MIMOによって、複数の回線を1つに束ねる事が可能となり、送信用4本、受信用4本のアンテナを持った4×4 MU-MIMOであれば、4つの433Mbpsを1つに束ねて、理論地ながら最大1732Mbpsを実現しています。

現時点での一般的なモバイルデータ通信は、4G LTEの拡張規格である、業界最速クラスのPremium 4Gのキャリアアグリケーションでも682Mbpsであるため、十分対応できるスペックを持っています。

以上のような事情から、モバイルデータ通信の持つ通信速度を活かしつつ、接続された機器との通信も高速で行えるWi-Fi接続は、最も質の高い通信を実現する方法です。

また、速度だけではなく、セキュリティにも注目しなければなりません。Wi-Fi接続をするためには、SSIDとパスワードを設定する必要があり、第3者による不正アクセスを防ぐ事ができます。これらのやりとりは、暗号化されて行われるため、安心して利用できます。

Wi-Fiテザリングを使う方法

実際に使うための方法をご紹介します。

まず、ホーム画面から「設定」を開きます。この後は機種によって異なりますが、「テザリング」の欄を探します。

「テザリング」が選択できたら、「Wi-Fiテザリング」をチェックします。そして、その下のWi-Fiテザリング設定を開きます。そこにSSIDろパスワードが表示されるので、必要に応じてパスワードを変更しましょう。第三者の介入を防ぐため、この設定は重要です。

Bluetoothでテザリング

Bluetoothテザリングは、伝送距離が短く、伝送速度は理論値で24Mbps程度と期待できませんが、Wi-Fiと比較して消費電力が低く、接続も簡単なのが特長です。新規格のBluetooth Low Energyでは、さらに消費電力が抑えられ、まさにバッテリーで駆動するモバイル機器に向いています。

Bluetoothテザリングを使う方法

接続方法は簡単で、各種機器をペアリングモードにした状態で近付けると、双方に認証画面が表示されます。機種にもよりますが、そこで「はい」「Yes」などのアイコンをタップすれば、接続が完了します。

この手続きを双方の機器で実行しなければ、ペアリングが成立しないため、誤接続の心配はありません。

実用面では、速度についてはWi-Fiには敵いませんが、軽いウェブの閲覧や、低画質の動画、メールの送受信程度など、そこまでの速度を必要としない用途や、バッテリーを節約したいようなケースで役立つ機能です。

USBでテザリング

USBテザリングは、USBケーブルで接続するだけの、最も簡単な接続方法です。

通信速度は、最も普及してるUSB2.0の理論値で最大480Mbpsです。USB接続の最大のメリットは、無線と違い、電波干渉や、通信を傍受される可能性が全く無い事です。

USBテザリングを使う方法

まず、スマートフォンと、インターネットを使うパソコンやタブレットなどをUSBケーブルで接続します。

Androidの設定は、Wi-Fiの設定と同じく、「設定」から「テザリング」にとび、「USBテザリング」にチェックを入れます。

あとは、インターネットを使いたい機器のインターネット接続を、Android端末のネットワークにするだけです。

Androidのウイルス対策

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便利なスマートフォンですが、ウイルスにかかっては大変です。おそらく、対策をしていないという方がほとんどだと思います。便利に使っていくためにも、ウイルス対策はしっかりしましょう。パソコンではさまざまな不正プログラムがたくさん出回っていますが、androidでも出回ってきています。

ウイルス感染の原因

これは、不正にアクセスをして悪用しようと考えている方がいるためです。マルウェアと呼ばれる不正プログラムが多く出回っており、種類としては10万種類以上となっています。

それらはパソコンがターゲットではなく、9割が携帯端末を狙ったものとなります。これらの不正プログラムがなにをするかというと、SNSのアカウントが乗っ取られたり、個人情報が盗まれてしまう可能性などがあります。SNSのアカウントを乗っ取る目的としては、不正プログラムを拡散させることとなります。SNSの知り合いに危険なURLを送ったりします。無料でダウンロードできるなどのメッセージと共にURLを送るため、URLを開いてしまうという方もいます。

迷惑メールが多くなってきた場合も、注意が必要です。考えられる理由としては、自分の使用している携帯から情報が盗まれた場合や、アドレスを知っている知人の携帯から情報が盗まれたという場合もあります。他にも、カメラが触れてもいないのに起動したり、知らない発信履歴がある、知らないアプリがインストールされている、携帯の中の画像やメールなどのデータが消えているなどがあるので、そちらにあてはまる場合は注意が必要となります。

個人情報が盗まれてしまう理由としては、個人情報が商品となって売られているためです。

危険なアプリに要注意

ウイルスの感染経路は、アプリのインストールが多いです。

例としては、電池が長持ちするアプリと記載されているものがあり、インストールしても電池は長持ちすることはありません。起動することによって電話帳などの個人情報が読み取られる仕組みとなっていて、アプリを作った方に送信されてしまいます。このインストールを削除したとしても、既に個人情報が送られてしまった後のため、どうすることもできないのです。

ウイルスに感染が疑われる場合は、感染した時の共通する症状があるため、不安な方はチェックしてみましょう。

まずは、スマートフォンの動きが遅くなった、データ通信の消費が激しいことがあります。使い続けていることで動きが遅くなることもありますが、データ通信の量が多い場合は外部に個人情報が送られているという可能性が高いため、感染したことを疑ったほうが良いでしょう。

感染を確かめる

感染しているかどうかを確かめる、除去するためには、スマートフォン専用のウイルス対策ソフトを使用します。体験版も提供されているため、そちらで感染しているかチェックしてみましょう。ただ、パソコンと同様に検知できないものも存在します。

感染を予防する

感染の予防法としては、アプリは公式マーケットからインストールするようにしましょう。androidはiPhoneよりも感染しやすいと言われていて、その理由がアプリの審査が簡単なためです。信頼できるアプリストアからインストールをし、アプリの製作者もしっかりしているのかを確認するようにしましょう。

携帯の設定でアプリを自動的にインストールできないようにすることもできます。設定からセキュリティを選択し、提供不明アプリのチェックを外すという方法になります。

インターネットを使用する際にも、怪しいサイトにはアクセスしないということです。そちらのサイトでIDやパスワードを入力してログインすることによって、個人情報が盗まれてしまうことがあります。OSのバージョンがありますが、アップデートを定期的に行うようにしましょう。アップデートされることによって、最新のウイルス対策が適用されることになります。

Androidを上手に使おう

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多くのandroid端末では、テザリングによる多様な接続方法を持っています。利用シーンに合わせて、便利に使い分けたいですね。

また、便利に使っていくために、ウイルス対策は十分にしていきましょう。

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