android端末に付いている位置情報機能の便利な使い方

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androidのスマートフォンやタブレット端末には、カメラやマイク、GPS衛星の電波を利用した位置測定などの便利な機能のアプリがたくさん開発されています。
これらの機能を利用する際は、通常、本体のタッチパネルを利用して操作をします。

しかし、本体で操作する他にも、パソコンからも端末を操作してカメラ機能やGPSの位置測定機能を利用することができます。
パソコンから端末を操作して端末のデータを送信させたり、端末をロックして一時的に利用できないようにすることも可能です。

そこで、今回は位置情報機能を用いた遠隔操作などの便利な使い方をご紹介します。

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GPS機能の使い方

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スマートフォンやタブレット端末にはカメラやマイクの他に、GPS機能が付いています。

GPSとは「全地球測位システム」(Global Positioning System)のことで、地球を周回するGPS衛星からの信号をキャッチして現在位置を特定することができる機能です。
衛星からの電波を受信できれば位置情報を特定できるので、世界中どこにいても利用できます。
android端末では、GPSの位置情報を活用した便利なアプリが充実しています。

Google マップの使い方

android端末を持つ人が必ず利用するのがGoogle マップです。
Google マップはデフォルトでインストールされているので、端末を購入するとすぐに利用できます。

Google マップを起動して地図を表示させると、右下に青丸の印が表示されます。この丸い印をタップすれば、GPSで測定した現在地が地図上に表示されます。
数十メートルの誤差が生じることがありますが、標高も測定することができます。
また、大型のショッピングセンターなどでGoogle マップを起動して現在地を表示させると、自分が居るフロアーの地図が表示されます。

android端末のGPS機能はWi-Fi基地局や携帯電話の基地局と連動させることで、精度を高くすることができます。

逆に、GPS機能をオフにすることも可能です。
GPS機能の設定方法ですが、端末の「設定」画面を開いてユーザー設定の中の「位置情報」をタップします。
すると、GPS機能のオン・オフや、測定精度を選択することができます。

設定の中にあるGoogleロケーション履歴をオンにすると、インターネットが接続できる環境であれば定期的に端末が測定した位置の情報がGoogleのサーバーに送信されます。

端末と同一のアカウントでGoogleにログインすると、パソコン上でも端末の場所を地図上に表示させることができます。
パソコンでGoogle マップを起動して右下の丸い印をクリックすると、端末の現在地が青丸で地図上に表示されます。
自分が居る場所の情報を利用することで、特定の場所にアクセスするための経路をパソコンの地図上に表示させることもでき、パソコン上から、端末の位置を調べることもできます。

GPS機能を利用した写真撮影

Google マップ以外にも、androidに搭載されているGPS受信機を活用した便利な機能が利用できます。

GPS機能をオンにした状態で写真を撮影すると、それぞれの写真を撮影した場所も一緒に記録されます。
観光旅行で多くの観光スポットを移動しながら多くの写真を撮影すると、撮影した場所が分からなくなってしまう場合があります。
撮影をした位置も一緒に記録されていれば便利です。

アプリをインストールしての使い方

デフォルトでも便利な機能が利用できますが、無料または有料のアプリをインストールすることもできます。

GPSで測定した位置と内蔵されている時計を利用すると、移動距離÷時間で速度を算出することができます。

android端末にはGPS受信機の他にも加速度計が内蔵されているので、端末を移動させた際の速度や移動距離を正確に測定することもできます。

速度を測定するアプリをインストールすると、スマートフォンやタブレット端末を速度計としても利用することができます。
徒歩・自転車で移動する場合や、飛行機・新幹線で移動する際もリアルタイムで高度や速度を知ることができ、地図上に位置も表示させることができます。

移動距離を記録することができるアプリもあるので、ジョギングやサイクリングをする際にも利用でいます。

GPSの位置情報測定機能と連動させたカーナビアプリや、ドライブレコーダーアプリも開発されています。
他にもGPS機能を利用したアプリがあり、無料で利用できるアプリもたくさんあります。

遠隔操作用アプリの利便性

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遠隔操作用のアプリをインストールすることで、通話圏内またはWi-Fiエリア内にあるスマートフォンやタブレット端末をインターネット回線を通してパソコンから操作することができます。

遠隔操作用アプリでスマホ紛失・盗難被害防止!

パソコンで紛失して行方が分からなくなってしまったスマートフォンのGPSの位置測定データを得ることで、端末がある場所を調べることもできます。
スマートフォンの通話記録や、インターネットの接続記録を得ることができるアプリもあります。

離れた場所にあるスマートフォンをパソコンから操作することで、紛失したり盗難の被害に遭った際に端末をすぐに見つけ出すのに役に立ちます。
スマートフォンが盗まれた際にパソコンから端末をロックしたり、カメラ機能を起動すれば、不正使用されるのを防いだり盗難した人を特定するのに役立ちます。
盗難対策として自分のスマートフォンに遠隔操作用のアプリをインストールしておくことができます。

他にも子供や社員の監視機能なども、、、

盗難や紛失時以外にも、パソコンから端末を操作する機能を活用することができます。

親が子供に渡すスマートフォンに遠隔操作アプリをインストールしておけば、子供の行動を監視することができます。
会社で業務用に貸与する端末にインストールすれば、業務時間中の社員を管理して不正利用を防ぐことができます。
他にも、端末のタッチパネルが故障して通常の操作ができなくなった際に、パソコンなどに本体ストレージに保存していたデータをコピーすることもできます。

遠隔操作用アプリの基本的な設定方法

androidのスマートフォンやタブレット端末などをパソコンから操作する方法ですが、あらかじめ端末に遠隔操作アプリをインストールしておく必要があります。
アプリをインストールすることで、パソコンからその端末が「操作」されるようになります。

次いで、アプリを起動して初期設定を行います。
最初に端末側でIDを設定しておきます。

次に、操作を行うパソコンでブラウザまたは専用のソフトウェアを起動してアプリの提供元のサイトに接続し、端末に設定したIDを入力します。
端末で設定したIDと一致すれば、アプリの提供元サイトのサーバーを通してandroid端末をパソコンから操作することができるようになります。

パソコンからスマートフォンを操作するためのアプリは、無料もしくは有料で提供されています。
有料アプリの中には、端末のディスプレイには何も表示させずにカメラやマイクで録音・録画したデータをパソコンに送信させることができるアプリもあります。

遠隔操作アプリを使用する際の注意点

遠隔操作アプリを使用する際の注意点ですが、自分のスマートフォンにインストールする際はIDやパスワードの管理をきちんとするようにしましょう。
もしもIDが流出すると、他の人に自分の端末を不正に操作されてしまう恐れがあります。

遠隔操作アプリを他の人のスマートフォンにインストールする場合には、あらかじめ端末の持ち主の承諾を得ておく必要があります。
他人の端末に勝手にアプリをインストールして使用する行為は犯罪です。
自分が所有する端末を子供に貸与する場合や、会社が社員に貸与する端末にアプリをインストールすることは違法行為にはなりません。

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