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Windowsフォトビューアーの機能4つ
「Windowsフォトビューアー」にはどんな特徴があるのでしょうか?
Windowsのパソコンを使っているという方は、普段使っていてお分かりの方も多いとは思いますが復習する意味で、「Windowsフォトビューアー」の特徴について詳しく見ていきましょう。
デジタル画像管理や編集ができる
まず、「Windowsフォトビューアー」のソフトの特徴として挙げられるのがデジタル画像管理や編集ができるという点です。
パソコンでインターネットからダウンロードしてきた画像ファイルはもちろん、デジカメやスマートフォンで撮影した写真のファイルなどを読み込んで簡単な画像管理や、編集をすることが出来ます。
Microsoftアカウントにて同期可能
「Windowsフォトビューアー」はMicrosoftアカウントで同期をすることが可能です。Microsoftアカウントで同期をとれば、他のパソコンからログインして写真・画像ファイルを見ることが可能になります。
さまざまなところで自分の画像ファイルを確認することが出来るのは便利な機能ですよね。
画像にタグを付けることができる
画像ファイルにタグをつけて、画像管理をすることも出来ます。Windowsフォトビューアーで画像ファイルを読み込んでタグ付けをすることで、膨大な数の画像ファイルも見やすく管理することが出来ます。
最近はデジカメやスマートフォンで写真を撮る機会も多いと思いますので、タグ付け機能はあると嬉しいですね。
スライドショーの作成、閲覧
Windowsフォトビューアーでは画像のスライドショーの作成と閲覧をすることが出来ます。
Windowsのパソコンを使っていれば、Windowsフォトビューアーで写真を読み込んでスライドショーの機能を使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか?
スライドショー機能を使えば、画像ファイルを大きく画面に写して間単に見ることが出来るので便利に活用しているという方も多いはずです。
Windows10で画像を見る方法
では「Windowsフォトビューアー」が設定されていない、Windows10のパソコンで画像ファイルを見るためにはどうしたら良いのでしょうか?
前述もしていますが、Windows10では画像ファイルを読み込むと、「フォト」という新しいアプリケーションが立ち上がるので、そちらから画像ファイルを読み込んで見ることになります。
しかし、「フォト」という新しいアプリケーションは「Windowsフォトビューアー」とは別のソフトとなりますので、もちろん使い勝手や操作性は今までの「Windowsフォトビューアー」とは違ってきています。
「フォト」のアプリの操作性になかなか慣れないという方も多くいらっしゃるといいます。
Windows10で導入された「フォト」では、もちろん画像ファイルを閲覧することは出来ますし、「Windowsフォトビューアー」とは違った画像の管理機能もあります。
しかし、「Windowsフォトビューアー」と比べて画像ファイルを読み込むのに時間がかかったりなど、なかなか使いずらいようです。
フォトビューアーのソフトをダウンロード
もちろんWindowsのパソコンで画像ファイルを見るために、「Windowsフォトビューアー」や「フォト」とは別のフォトビューアーソフトを使うということも出来ます。
インターネットでフォトビューアーソフトをソフトを検索すれば、さまざまな種類のフリーのフォトビューアーソフトが見つかると思いますので、そちらを使ってみるのも良いでしょう。
自分に合ったフォトビューアーソフトを使いたい!という方は、別のフォトビューアーソフトを探してみるのもおすすめです。
Windowsフォトビューアーを既定のプログラムに設定する
Windowsフォトビューアーを既定のプログラムにはどうすれば良いのでしょうか?なかなか他のフォトビューアーソフトは使いにくいというWindowsユーザーの方のために、「Windowsフォトビューアー」を規定のプログラムに設定する方法をご紹介していきます。
規定のプログラムに設定することで、画像ファイルを開いたときにデフォルトで自動的に「Windowsフォトビューアー」を使って開くようにすることが出来ます。
手順は下記の通りです。
- Windowsのスタートメニューを開く
- 「設定」を選択
- 「Windowsの設定」の中の「アプリ」を選択
- 「アプリと機能」画面で「既定のアプリ」を選択
- 「フォトビューワー」を選択
- 選択項目の中から「Windowsフォトビューアー」を選択して設定
次ページ:Windowsフォトビューアーの設定方法