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Twitter公式アカウント申請方法とFAQ:認証バッジ取得のポイントとは?

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Twitterの公式アカウントに申請する方法

今回は、Twitterの公式アカウントに申請する方法について紹介いたします。Twitter含め多くのSNSでは、著名人や企業などのアカウントのための公式アカウントが存在します。Twitterの公式アカウントは、今までは自由に申請することはできませんでしたが、2016年より誰でも申請することができるようになりました。

当然、審査がありますので必ず申請が通るわけではありませんが、なりすましなどで困っている方は、申請を検討してみましょう。ここでは、公式アカウントへの申請方法と、Twitterの便利テクニックについて解説しています。ぜひ、ご覧ください!

この記事では、Twitterの公式アカウント(認証済アカウント)申請方法について詳しく解説されています。公式アカウントは、著名人や企業などが自身のアカウントであることを証明するもので、青いチェックマークが表示されます。2016年からは、一般の人でも申請可能となりましたが、2020年現在、申請は一時停止されています。申請には、認証済みの連絡先やプロフィール情報の入力が必要で、申請後に審査が行われます。また、Twitterの便利な使い方として、Instagramとの連携やDMの既読を付けない方法、タイムライン表示の変更なども紹介されています。

Twitterの公式アカウント(認証済みアカウント)とは

Twitterでは認証済アカウントとも呼びます。公式アカウントが付くことにより、企業や有名人のなりすまし防止になり、偽物でなく本人(本物)であることを表します。公式アカウントにより、ユーザーは信頼のおける識別が可能になります。公式アカウントが付くと、アカウント名の横に青い円形で白抜きのチェックマークが表示され、一目で分かるようになります。

今までは、音楽やファッション、政府、政治、メディア、スポーツ、ビジネスなど各分野の著名人にTwitter側から声掛けし認証バッジを付けて公式アカウントにしていましたが、2016年より、著名人以外の方でも公式アカウントに申請をすることができるようになりました。

現在認証アカウントの申請は停止中

2020年現在は、認証アカウントの申請は停止されており、自分から認証バッジを獲得することはできません

今後再開される可能性もありますが、現時点では情報がなく、停止も2017年11月からなので、よほど大きな方針変更がない限りは、認証アカウントの申請が再開される可能性は低いでしょう。

認証バッジは多くの人の「関心を集めるアカウント」に付与される

ユーザーからの申請は停止されていますが、認証バッジは今も継続してTwitterに利用されています。

これは、Twitterの中で多くの関心を集めるアカウントに対して付与されるものとなっています。

一般的に、twitterによって価値あるアカウントだと認められた場合に付与されるという誤解が流布していますが、Twitter側の説明では、アカウントが本人を意味し、かつ多くの人の関心を集めるアカウントに付与されていると説明がされています。

認証済みアカウントについて公式がページを設置!

多くのTwitterユーザーから求められることが多かった認証済みアカウントについて、Twitterが公式のヘルプページに詳細を説明したページを設置してくれました。

https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts

上記を確認すれば認証済みアカウントに必要な条件や申請方法を詳しく理解することができますので参考にしてください。

公式アカウントに申請する方法

Twitter社によると、今回の申請システムは、多くの方々が興味を持つであろうツイートをするクリエイターや著名人を想定して用意しています。

リクエストの送信について

公式アカウントアカウントに申請するためにリクエストの送信をおこなう必要があります。その際、フォーム入力するために、次のようなアカウント情報が必要です。「認証済みの電話番号」「確認済みのメールアドレス(個人の場合)」

「自己紹介」「プロフィール画像」「ヘッダー画像」「誕生日(個人の場合)」「ホームページ(ウェブサイト)」などに加え、プライバシー設定でツイートが「公開」設定になっている必要があります。

対象になるプロフィール・アカウントについて

対象になるプロフィールとアカウントは、次の通りです。個人のアカウントの場合は、名前に実名もしくは芸名が使われている必要があります。また、企業のアカウントの場合は、名前に企業の実名が使われていなければいけません。

さらに、プロフィール画像やヘッダー画像に個人アカウントの場合は本人、企業アカウントの場合は企業ブランドが使われている必要があります。自己紹介部分には、専門とする分野の領域についてや、企業使命の指定があります。

追加情報について

公式アカウントの申請をおこなう際に、審査にあたり追加情報を求められます。求められる追加情報とは、1つが、公式アカウントを申請する理由です。個人アカウントの場合は、活動している分野や領域における影響力を説明する必要があります。

企業アカウントの場合は企業使命の説明が必要です。もう1つが、活動している分野や領域における申請者の話題性や関連性が伝わるサイトの指定です。これらの情報も準備をしておきましょう。

公式アカウントの申請方法

上記を把握し準備したうえで、公式アカウントの申請をおこないます。「https://verification.twitter.com/welcome」のTwitter公式アカウント申請サイトへアクセスします。サイトは英字表記となりますので、注意ください。

「Request to verify an account」という画面が表示されますので、「CONTINUE」をクリックします。次の画面ではアカウント名が表示されますので、間違いがないか確認したうえで「NEXT」をクリックします。

「Account not eligible for review」画面が表示され、必要項目が未入力の場合、該当項目が表示されますので入力をおこないます。電話番号を入力する際は、頭の0は不要です。電話番号を入力するとSMSで6桁の認証用コードが届きます。

認証用コードが届いたら、設定画面で認証コードを入力し、認証をおこないます。他の必要事項では、先述した通り、「プロフィール画像」が必要だったり、名前も実名もしくは芸名の表記が必要です(個人の場合)。

それぞれの項目注意事項に気を付けながら入力・作成をこなっていきます。必要事項の入力がすべて完了したら、「変更を保存」をクリックします。次に、ウェブサイトを2つ以上入力しなければいけませんので、ウェブサイトを2つ以上入力し、公式アカウントに申請する理由を入力し、「NEXT」をクリックします。

内容を確認したうえで「SUBMIT」をクリックします。「Thank You」画面が表示され、申請完了です。申請後数日で審査結果が届きます。万一リクエストが拒否された場合は、メールを受信して30日後以降に同じアカウントから再度リクエスト申請することができます。

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