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Macに標準ペイントは無い!おすすめ無料ペイントソフト6選【2026年版】

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多機能なペイント・画像編集ソフト「GIMP」

「ギンプ(またはジンプ)」と読む、フリーの画像編集・加工ソフトです。Photoshopに匹敵する高度な編集機能を、完全無料で提供する歴史あるソフトとして世界中で使われています。

とても無料とは思えない本格的な機能を備えており、レイヤー、グラデーション、パスツール、各種フィルター、プラグインによる拡張など、できることは非常に幅広いです。「Photoshopを買うほどではないが、無料ソフトの域は超えた本格的な編集がしたい」という方には、まさに第一候補と言えるソフトです。

多機能なペイントツール「GIMP」

対応するファイル形式も豊富です。独自形式のXCFのほか、JPEG、PNG、GIF、TIFF、BMPといった一般的な形式に加え、PhotoshopのPSD形式の読み書きにも対応しています。各形式へのインポート・エクスポートができるので、ほかのソフトとのやり取りにも困りません。

ただし、機能が多い分、最初は画面の見方や操作に慣れが必要です。「とにかく簡単に」という方より、「少し腰を据えて使いこなしたい」という方向きです。

具体的にGIMPが活躍するのは、たとえば「写真の不要な部分を消す」「背景を切り抜いて透明にする」「明るさや色味を細かく補正する」「複数の画像を合成する」といった、ひと手間かけた加工です。文字やロゴを重ねたバナー作りにも向いています。ブログやSNS用の画像を自分で作り込みたい方にとっては、無料でここまでできるのかと驚くはずです。最初は使わない機能が多くても問題ありません。「切り抜き」「文字入れ」など、自分がやりたい作業に必要な機能だけを一つずつ覚えていけば十分です。

GIMPのダウンロードサイトはこちら

※ Macへのインストール時の注意:初回起動時に「データファイルを検索中 フォント(しばらくお待ちください)」と表示されたまま動かないように見えることがあります。これは正常な動作なので、5分ほどそのままお待ちください。初回だけで、次回からはすぐに起動するようになります。

イラスト・お絵描きに向く「FireAlpaca」

「ファイアアルパカ」、略して「燃えパカ」とも呼ばれる、人気の無料お絵描きソフトです。GIMPほど多機能ではありませんが、その分シンプルで動作が軽く、イラストや漫画を描く用途に特化しているのが特徴です。

レイヤー機能を備えており、ファイルを独自形式(MDP)で保存するとアウトラインフォントなどの情報を保持できます。手ブレ補正の効いたブラシや、漫画用のコマ割り・集中線といった機能もあり、絵を描くことそのものを楽しみたい人に向いています。

手軽なツール「FireAlpaca」

対応形式は、読み込みがBMP・GIF・JPG・PNG・PSD、書き出しがBMP・JPG・PNG・PSDです。Windows版も用意されているので、Windowsからの乗り換え組や、両方の環境で使いたい方にもおすすめです。少し手の込んだ絵を描きたいときに頼りになる1本です。

FireAlpacaのダウンロードサイトはこちら

Windowsペイントに最も近い「Paintbrush」

「Paintbrush(ペイントブラシ)」は、Macで使える無料のシンプルなペイントソフトです。名前のとおり昔ながらのペイント系で、Windowsの「ペイント」に最も近い使い心地を持っているのが魅力です。白紙のキャンバスを新規に開き、ブラシや図形、消しゴム、塗りつぶし、テキストといった基本ツールでサクッと描けます。

プロ向けのブラシの種類や複雑なレイヤー構成はないため、本格的なイラストや業務用のデザインには不向きです。しかし逆に言えば、余計な機能がない分、起動した瞬間から迷わず使えるのが最大の長所です。「Windowsのペイントみたいに、白紙にちょっと描きたいだけ」という、まさにこの記事を読んでいる多くの方のニーズにぴったり合います。

簡単なお絵描き、子どもとの遊び、図の下書きなど、気軽な用途には十分すぎる機能がそろっています。「凝ったものは要らない、シンプルなペイントがほしい」という方は、まずPaintbrushを試してみてください。

たとえば「会議で配る資料に簡単な図を1つ描き足したい」「子どもに自由にお絵描きをさせたい」「手順を説明するためのラフな図を手早く作りたい」といった場面では、高機能なソフトはかえって過剰です。Paintbrushなら起動してすぐ白紙に描き始められるので、思い立ったときの「ちょっと描きたい」をストレスなく叶えてくれます。Windowsのペイントで慣れ親しんだ、あの気軽さをそのままMacに持ち込みたい方にうってつけです。

はじめてのお絵描き ― 共通の基本手順

どのペイントソフトも、基本的な使い始めの流れはよく似ています。初めて触る方は、次の順番で試すと迷いません。

  1. 新規キャンバスを開く:メニューの[ファイル]→[新規]から、用紙の大きさ(幅と高さ)を指定して白紙のキャンバスを作ります。資料用なら横1280×縦720ピクセル程度から始めると扱いやすいです。
  2. ツールを選ぶ:画面端に並んだツールパレットから、ブラシ(鉛筆)、図形(四角・円)、塗りつぶし、テキストなどを選びます。アイコンの形でだいたいの役割がわかります。
  3. 色を決める:カラーパレットや色見本をクリックして、線や塗りの色を選びます。
  4. 描く:キャンバスの上をドラッグ(マウスやトラックパッドを押したまま動かす)して描画します。失敗したら「command+Z」ですぐに取り消せます。
  5. 保存する:[ファイル]→[保存]または[書き出す]で、PNGやJPEGなどの形式を選んで保存します。

レイヤー機能があるGIMPやFireAlpacaでは、背景・線画・色塗りを別々の「層(レイヤー)」に分けて描くと、あとから一部だけ修正できて便利です。最初はレイヤーを使わずに1枚で描いてみて、慣れてきたら少しずつ活用範囲を広げていくとよいでしょう。

「重い」「動きがもたつく」と感じたときは

古めのMacや、メモリの少ないMacBookでGIMPなどの高機能ソフトを使うと、動作が重く感じることがあります。そんなときは、開いている他のアプリを閉じてメモリに余裕を作る、扱う画像のサイズ(ピクセル数)を必要以上に大きくしない、といった工夫で改善することが多いです。それでも重いと感じるなら、より軽量なFireAlpacaやPaintbrushに切り替えるのも一つの手です。用途に対してソフトの機能が過剰だと、かえって使いにくくなることもあります。

ここで紹介した3つのソフト(GIMP・FireAlpaca・Paintbrush)はいずれも評価が高く、安心して使えるものばかりです。ただ、「Apple以外の配布元からソフトを入れるのはセキュリティ面で心配」という方もいるでしょう。そうした方のために、次はApp Storeで入手できるソフトを紹介します。

App Storeで安全に入手できるペイントソフト

App Storeで選ぶポイントの図解
無料範囲、レビュー、保存形式など、アプリ選定前に確認したいポイントを整理した図解です。

App Storeで「ペイント」や「Paint」と検索すると、数多くのドロー系・お絵描き系アプリが見つかります。App StoreのアプリはAppleの審査を通過しているため、配布元の安全性という点では安心感があります。脅威が見つかった場合も、削除や修正の対応が比較的すばやく行われます。

App Storeでアプリを選ぶときのチェックポイント

ただし、App Storeに並んでいるからといって、すべてが使いやすく安心とは限りません。次の点を確認してから選ぶと失敗が減ります。

  • レビューの数と評価:評価がほとんど無いアプリは様子見が無難です。利用者の声が多く、評価が安定しているものを選びましょう。
  • 最終更新日:長く更新されていないアプリは、macOSのアップデート後に動かなくなることがあります。最近更新されているかを確認しましょう。
  • 「無料」の範囲:無料表記でも、主要機能がアプリ内課金(サブスクリプション含む)になっている場合があります。どこまで無料で使えるかを事前に確認しましょう。
  • 保存できる形式:作った絵をどの形式(PNG・JPEGなど)で書き出せるかは、用途に直結する大事なポイントです。
AppStoreにあるペイントソフト

App Storeの無料アプリの利点は、配布元の安全性が比較的高いことと、ダウンロードや入れ替えが手軽で気軽にお試しできることです。いくつかインストールして、自分に合う1本を見つけるのもよいでしょう。

App Storeのおすすめは「Paint 2」

数あるApp Storeのドロー系アプリの中でも、「Paint 2」は操作がわかりやすく、簡易なドローツールとしておすすめです。Windowsのペイントに匹敵する基本的な描画機能を備えており、初めて触っても戸惑うことが少ない作りになっています。

保存できる形式は、PNG・TIFF・BMP・JPEG・GIFなど。独自形式のpaint形式で保存すればレイヤー情報も保持できるため、編集の途中段階を残しておきたいときにも便利です。「白紙から手軽に図や絵を描きたい」「Apple審査済みの安心できるアプリがいい」という条件に、よく合致する1本です。

AppStoreでのお勧めは、「Paint 2」

WindowsからMacに乗り換えた人がつまずきやすい点

「mac ペイント」「macbook ペイント」と検索する方の多くは、Windowsからの乗り換え組です。Windowsのペイントに慣れていると、Macで同じ感覚を求めて戸惑う場面がいくつかあります。あらかじめ知っておくと、ストレスなく移行できます。

「Windowsキー」ではなく「commandキー」を使う

Windowsのペイントでよく使う「Ctrl+C(コピー)」「Ctrl+V(貼り付け)」「Ctrl+Z(取り消し)」は、MacではCtrlの代わりにcommand(⌘)キーを使います。つまり「command+C」「command+V」「command+Z」です。最初は指が混乱しがちですが、これさえ覚えれば多くの操作はそのまま通用します。

右クリックメニューの出し方

Macのトラックパッドには右ボタンが無いように見えますが、二本指でクリック(タップ)すると右クリック扱いになります。マウスを使っている場合は、システム設定で右クリックを有効にできます。ペイント系ソフトでも、色の選択やツールの切り替えで右クリックメニューを使う場面があるので覚えておきましょう。

ファイルの保存場所と拡張子

Windowsでは「ピクチャ」フォルダに保存することが多いですが、Macでは「書類」や「デスクトップ」が標準の保存先になります。また、保存時にファイル形式(PNG・JPEGなど)を選ぶダイアログの表示位置や言い回しがWindowsと異なります。慌てず、保存ダイアログの「フォーマット」や「ファイルの種類」の欄を確認しましょう。資料に貼る画像なら、背景が透明にできるPNG、写真ならファイルサイズの軽いJPEGが扱いやすい形式です。

そもそもアプリの探し方

Windowsのスタートメニューにあたるのが、Macの「Launchpad」(ロケットのアイコン)や、画面右上の虫めがねアイコンから開く「Spotlight検索」です。インストールしたペイントソフトが見つからないときは、Spotlightで「Paintbrush」「GIMP」などソフト名を打ち込めばすぐに起動できます。標準のプレビューやメモも、この検索から開けます。

無料ソフトを安全に使うための注意点

無料のペイントソフトは便利ですが、ダウンロードや初回起動でいくつか気をつけたい点があります。安心して使うために、次のポイントを押さえておきましょう。

必ず公式サイトからダウンロードする

GIMP・FireAlpaca・Paintbrushなどのフリーソフトは、必ず公式の配布ページから入手してください。検索結果の上位に、広告や別サイト経由のダウンロードページが表示されることがありますが、余計なソフトが同梱されていたり、古いバージョンだったりする場合があります。この記事に貼ったGIMP・FireAlpacaの公式リンクから入手するのが確実です。

初回起動時の「開けません」表示への対処

App Store以外から入手したソフトは、初回起動時に「開発元を確認できないため開けません」といった内容の警告が出ることがあります。これはmacOSの安全機能(Gatekeeper)による標準的な動作です。信頼できる公式ソフトであれば、アプリのアイコンをcontrol(コントロール)キーを押しながらクリックし、表示されたメニューから「開く」を選ぶことで起動できます。一度許可すれば、次回からは普通にダブルクリックで開けます。出どころが不明なソフトでこの操作を行うのは避けてください。

「無料」の範囲をよく確認する

特にApp Storeのアプリでは、「無料」と表示されていても、主要な機能の利用にアプリ内課金(買い切りまたはサブスクリプション)が必要なケースがあります。インストール前に、アプリ説明欄の「App内課金」の項目や、レビューでの言及をチェックしておくと、後から「思っていた機能が使えない」と困らずにすみます。

作ったデータはこまめに保存・バックアップを

無料ソフトは安定して動くものがほとんどですが、長時間の作業中に予期せず終了することもまれにあります。区切りのよいところで「command+S」での保存を習慣にし、大事なイラストやデータは別のフォルダにも控えを取っておくと安心です。編集を続ける予定があるなら、各ソフトの独自形式(GIMPならXCF、FireAlpacaならMDPなど)で保存しておくと、レイヤー情報を保ったまま再開できます。

Windowsの「ペイント」に一番近いのはどれ?タイプ別おすすめ

「結局、自分はどれを選べばいいの?」という方のために、求めるものごとに最適な選択肢を整理しました。

こんな人・こんな用途 おすすめ 理由
写真やPDFに矢印・文字を足したいだけ プレビュー(標準) 追加ソフト不要。今すぐできる
Windowsのペイント感覚で白紙に描きたい Paintbrush または Paint 2 シンプルで操作が直感的
イラストや漫画を描きたい FireAlpaca お絵描きに特化、動作が軽い
写真を本格的に加工・編集したい GIMP Photoshop級の機能が無料
配布元の安全性を最優先したい App Storeのアプリ(Paint 2など) Apple審査済みで安心
サッと落書き・手書きメモがしたい メモ(標準) 起動が速く、端末間で同期

覚えておくと便利なショートカット・操作の早見表

ペイント作業でよく使う、Macならではの操作を一覧にまとめました。スクリーンショットを撮って素材にする流れと合わせて覚えておくと便利です。

やりたいこと 操作
画面全体を撮影 [command]+[shift]+[3]
範囲を指定して撮影 [command]+[shift]+[4]
ウインドウ単位で撮影 [command]+[shift]+[4]のあとスペースキー
コピー/ペースト [command]+[C]/[command]+[V]
操作を1つ戻す(取り消し) [command]+[Z]
上書き保存 [command]+[S]
別形式で書き出し [ファイル]→[書き出す]を選択

注釈・矢印に使える!コピペ用の記号一覧

画像に文字で注釈を入れるとき、矢印やチェックなどの記号を添えると分かりやすくなります。プレビューやメモのテキスト欄、各ペイントソフトの文字ツールにそのまま貼り付けて使える記号を集めました。下のボックス内の文字をコピーして、テキストとして貼り付けてください(いずれも実在するUnicode文字です)。

矢印 → ← ↑ ↓ ↗ ↘ ↙ ↖ ⇒ ⇐ ⇑ ⇓ ➡ ⬅ ⬆ ⬇

チェック・印 ✓ ✔ ✗ ✘ ☑ ☒ ◯ ◎ ● ○ ■ □ ◆ ◇ ★ ☆

注意・強調 ※ ⚠ ! ? ♪ ♥ ☀ ☁ ☂ ☎ ✉ ✏ ✂ ☞ ☜

囲み数字 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ㊙ ㊗

使い方は簡単です。上のボックスから使いたい記号をドラッグして選択し、[command]+[C]でコピー、注釈を入れたいテキスト欄で[command]+[V]で貼り付けるだけです。「ここ重要」のそばに「※」、手順の番号に「①②③」、確認済みの項目に「✓」といった具合に使うと、図解がぐっと見やすくなります。

無料ソフトで物足りなくなってきたら

はじめは標準のプレビューや無料ソフトで十分でも、絵を描くのが楽しくなってくると「もっと細かく描きたい」「マウスだと思うように線が引けない」と感じることがあります。そんなときに検討したいのが、描画の質を底上げしてくれる周辺機器と、より上位のソフトです。

マウスより断然描きやすい「ペンタブレット」

マウスやトラックパッドで絵を描くのは、想像以上に難しいものです。直線は引けても、なめらかな曲線や強弱のある線を描くのは至難の業です。本格的にイラストを描きたいなら、ペンタブレット(ペンタブ)の導入を強くおすすめします。紙に鉛筆で描く感覚に近く、筆圧(ペンを押す強さ)に応じて線の太さや濃さが変わるため、表現の幅が一気に広がります。GIMPやFireAlpacaは筆圧検知に対応しているので、ペンタブの性能をしっかり活かせます。

Macに対応したペンタブレットは、数千円台のエントリーモデルから用意されています。まずは手頃なものから試してみて、描く楽しさを実感できたら上位機種に買い替えるという流れがおすすめです。実際の製品やレビューは、以下から探せます。

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iPadとの連携という選択肢

もしお手元にiPadがあるなら、Macの拡張ディスプレイとしてiPadを使う「Sidecar(サイドカー)」という標準機能を活用するのも有力です。Apple Pencilを使えば、iPadの画面に直接描いた内容をMac側のソフトに反映できます。手描きの感覚を最も自然に再現できる方法のひとつで、追加のソフトを買わずに始められるのが魅力です。

よくある質問とその回答

よくある質問の図解
初心者向けか、無料範囲、保存形式など、Macペイントソフト選びの疑問を整理した図解です。

Q1. Macに「ペイント」という標準ソフトはありますか?

A1. いいえ、Windowsの「ペイント」と同じ名前・同じ役割の標準アプリはありません。ただし標準の「プレビュー」で画像やPDFへの作図・注釈ができ、「メモ」でも手書きの落書きができます。白紙から本格的に描きたい場合は、無料のフリーソフトを入れるのが定番です。

Q2. Macで無料のペイントソフトはありますか?

A2. はい、たくさんあります。代表的なのはGIMP(高機能な画像編集)、FireAlpaca(イラスト向き)、Paintbrush(シンプルなペイント)です。App Storeでも「Paint 2」などが無料で入手できます。用途に合わせて選びましょう。

Q3. Macの「プレビュー」で白紙の新しいファイルを作れますか?

A3. メニューから直接「新規作成」する機能はありません。ただし、スクリーンショットなどをクリップボードにコピーしたうえで[ファイル]→[クリップボードから新規作成]を使えば、新しいファイルとして開けます。白紙から描く機会が多いなら、PaintbrushやPaint 2を入れたほうが快適です。

Q4. Windowsのペイントに一番使い心地が近いのはどれですか?

A4. シンプルさで言えば「Paintbrush」、App Storeで手軽に入れたいなら「Paint 2」が、Windowsのペイントに近い感覚で使えます。どちらも白紙のキャンバスにすぐ描き始められ、基本的なツールがそろっています。

Q5. Photoshopを買わずに本格的な画像加工をしたいです。何がいいですか?

A5. 無料で本格的に加工したいなら「GIMP」が最有力です。レイヤーやフィルター、PSD形式の読み書きなど、Photoshopに近いことが無料でできます。機能が多いぶん操作には慣れが必要なので、少しずつ覚えていくとよいでしょう。

Q6. セキュリティ面で安心して使えるソフトはどれですか?

A6. 配布元の安全性を最優先するなら、Appleの審査を通っているApp Storeのアプリ(Paint 2など)が安心です。GIMP・FireAlpaca・Paintbrushも公式サイトから入手すれば信頼できますが、必ず公式の配布ページからダウンロードしてください。

Q7. 無料ソフトだと作った画像はどの形式で保存できますか?

A7. ソフトによりますが、PNG・JPEG・BMP・GIF・TIFFといった一般的な形式に対応しているものが多いです。GIMPはPSD(Photoshop形式)の読み書きにも対応しています。資料に貼るならPNGかJPEG、編集を続けるなら各ソフトの独自形式で保存しておくのがおすすめです。

Q8. MacBookでも同じソフトが使えますか?

A8. はい、ここで紹介したソフトはMacBook・iMac・Mac miniなど、macOSが動くMac全般で同じように使えます。標準のプレビューやメモも、もちろんMacBookに入っています。トラックパッドでの手書きはメモのマークアップと相性がよいので、ぜひ試してみてください。

まとめ

Macには「ペイント」という名前の標準ソフトこそありませんが、無料でできることは決して少なくありません。最後に、選び方のポイントを整理します。

  • 写真やPDFに注釈・矢印・文字を足すだけなら、追加ソフト不要の標準「プレビュー」で完結します。まずはこれを試してください。
  • サッと手書きの落書きがしたいなら、標準「メモ」のマークアップが手軽です。
  • Windowsのペイント感覚で白紙から描きたいなら、シンプルな「Paintbrush」やApp Storeの「Paint 2」が近い使い心地です。
  • イラストや漫画には「FireAlpaca」、本格的な画像加工には「GIMP」が、いずれも無料で頼りになります。

これらのソフトは、デザインを専業にしている方を別にすれば、難しい機能を細かく調べなくても直感的に使えるのが魅力です。用途や場面に応じて複数のソフトをいつでも使えるようにしておけば、「Macに絵を描くソフトがない」と困ることはもうありません。自分のやりたいことに合った1本(または数本)を、ぜひ気軽に試してみてください。

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