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【2026年最新版】iPhoneの画面収録(スクリーンレコード)の使い方と設定【完全ガイド】
iPhoneには画面の操作をそのまま動画として保存できる「画面収録(スクリーンレコード)」機能が標準搭載されています。ゲームのプレイ動画を作りたい、友人にアプリの操作方法を動画で伝えたい、トラブル時の画面状況を記録したい…そういった場面で非常に役立つ機能です。
しかし「コントロールセンターにボタンがない」「マイク音声が入らない」「録画が止まらない」といった悩みを抱える方も多くいます。本記事ではiPhoneの画面収録を使いこなすために必要なすべての知識を、初心者でもわかるよう丁寧に解説します。

この記事でわかること
- 画面収録ボタンをコントロールセンターに追加する方法
- 画面収録の開始・停止・保存の基本操作
- マイク音声を同時に録音する方法
- 特定アプリで録画できない場合の対処法
- ゲーム実況・操作説明動画など活用シーンの具体例
- 録画した動画の編集・共有方法
iPhoneの画面収録とは?基本を理解しよう
画面収録とは、iPhoneの画面に映っているものをそのまま動画ファイルとして保存できる機能です。iOS 11以降のすべてのiPhoneで標準搭載されており、追加アプリのインストールは不要です。
録画された動画はカメラロールに自動保存され、iPhoneで撮影した写真や動画と同様に扱えます。そのままSNSに投稿したり、AirDropで共有したり、メッセージで送信したりすることも可能です。
画面収録でできること・できないこと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 録画できるもの | ホーム画面、一般アプリ、設定画面、ゲームアプリ(一部除く) |
| 録音できる音声 | アプリ内音声(デフォルト)、マイクからの外部音声(設定で追加可) |
| 録画できないもの | 著作権保護コンテンツ(Netflix等)、一部金融アプリ、FaceTime通話映像 |
| 解像度・品質 | デバイスのネイティブ解像度で録画、フレームレートは最大60fps |
| ファイル形式 | .mov形式で保存(写真アプリ内では「ビデオ」として表示) |
Step 1:コントロールセンターに画面収録ボタンを追加する
画面収録を使うには、まずコントロールセンターにボタンを追加する必要があります。初期設定ではコントロールセンターに表示されていないため、設定から手動で追加してください。
手順
- 「設定」アプリを開く
- 「コントロールセンター」をタップ
- 「コントロールを追加」セクションを下にスクロール
- 「画面収録」の左側にある「+(緑色のプラスボタン)」をタップ
- 「含まれているコントロール」セクションに「画面収録」が追加されたことを確認
追加後は、画面右上から下にスワイプ(ホームボタンありの機種は画面下から上にスワイプ)するとコントロールセンターが開き、二重丸のような「画面収録ボタン」が表示されます。
ポイント:コントロールセンターの「含まれているコントロール」一覧で画面収録のアイコンを長押し&ドラッグすると、ボタンの位置を好みの場所に移動できます。よく使う場合は上段に配置しておくと便利です。

Step 2:画面収録を開始する基本操作
録画の開始方法
- コントロールセンターを開く
- 画面収録ボタン(二重丸アイコン)を1回タップ
- 3秒のカウントダウンが表示された後、録画が開始される
- ステータスバー(画面上部)が赤色に変わり、録画中であることが示される
録画の停止方法(3つの方法)
録画を止めるには以下の3つの方法があります。状況に応じて使い分けましょう。
| 方法 | 操作 | 特徴 |
|---|---|---|
| ステータスバーをタップ | 赤い時計(右上)をタップ → 「停止」を選択 | 最もシンプルで素早い方法 |
| コントロールセンターから停止 | コントロールセンターを開き、録画ボタン(赤くなっている)をタップ | 録画画面を映さずに停止できる |
| Dynamic Island(iPhone 14 Pro以降) | Dynamic Islandの赤いドットを長押し → 「停止」をタップ | 画面上部で素早く操作可能 |
録画停止後、「カメラロールに保存されました」という通知が届き、写真アプリの「ビデオ」アルバムに動画が保存されます。
Step 3:マイク音声を同時に録音する方法
デフォルトの設定では、画面収録はアプリ内の音声(BGM・効果音・通知音など)は録音しますが、マイクからの声や周囲の音は録音されません。実況音声や操作説明の音声を入れたい場合は、マイク音声をONにする必要があります。
マイク音声をONにする手順
- コントロールセンターを開く
- 画面収録ボタンを長押しする(1回タップではなく)
- オプション画面が表示される
- 「マイク音声」の項目をタップして緑色(オン)にする
- 「録画を開始」ボタンをタップして録画開始
注意点:
- マイク音声をONにすると、アプリ音声と自分の声の両方が録音される
- 周囲の雑音も拾うため、静かな環境での使用を推奨
- この設定は録画開始ごとに確認が必要(次回も保持されるが確認推奨)
- 通話中は通話相手の声を録音する可能性があるため要注意
マイク音声のON/OFFを使い分けるシーン
| シーン | マイク音声 | 理由 |
|---|---|---|
| ゲーム実況動画 | ON | 実況コメントを入れるため |
| アプリ操作の説明動画 | ON | 音声での解説を加えるため |
| バグ・不具合の報告用録画 | OFF | 画面操作のみ記録できれば十分 |
| ゲームのプレイ動画(無音) | OFF | BGMのみでよい場合 |

アプリが録画できない場合の対処法
「画面収録を開始したのに、特定のアプリで映像が真っ黒になった」「録画されているのに画面が表示されない」という問題が発生することがあります。これはアプリ側が意図的に録画・キャプチャを禁止しているためです。
録画できない主なアプリの種類
- 動画ストリーミングサービス:Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu(著作権保護のDRMにより映像が黒くなる)
- 金融・バンキングアプリ:各種銀行アプリ、証券アプリ(セキュリティ保護のため)
- 一部のゲームアプリ:著作権保護の観点から録画不可に設定されているものがある
- FaceTime:通話相手のプライバシー保護のため録画は基本的に制限される
試せる対処法
録画が制限されているアプリへの根本的な対処は困難ですが、以下の点を確認してみてください。
- iOSのバージョンを確認する:古いiOSでは録画機能に制限がある場合があります。最新のiOSにアップデートしてみましょう。
- アプリのアップデートを確認する:アプリ側の設定変更で録画が解禁される場合があります。
- 別の端末でテストする:自分のデバイス固有の問題かどうかを切り分けられます。
- 画面が黒くなる動画サービスはPCで視聴する:録画できないコンテンツはiPhoneでの記録を諦め、パソコンで視聴するのが現実的です。
重要な注意事項:録画できないように保護されているコンテンツ(動画、音楽など)を別の方法で録画・録音することは、著作権法違反になる可能性があります。保護されたコンテンツの無断録画・配布は行わないようにしてください。
画面収録の活用シーン
1. ゲーム実況・プレイ動画の作成
スマートフォンゲームのプレイ動画を手軽に作成できます。マイク音声をONにして実況コメントを入れることも可能です。YouTubeやTikTokへの投稿、友人へのシェアに活用できます。録画した動画は写真アプリで簡単にトリミングやフィルター加工もできます。
2. アプリの操作説明・チュートリアル動画
家族や友人に新しいアプリの使い方を教えたいとき、文字や静止画で説明するより動画で見せる方がはるかにわかりやすいです。画面収録で操作手順を録画し、マイク音声で説明を加えたものをメッセージやメールで送ると非常に便利です。
3. トラブル・バグの記録と報告
アプリが突然クラッシュする、表示がおかしくなるといったトラブルが起きた際に、その状況を録画しておくとサポートへの問い合わせがスムーズになります。再現手順を録画して添付することで、問題の特定が大幅に早まります。
4. ビジネス・プレゼン用デモ動画
商談や社内プレゼンでアプリやサービスのデモを行う場合、事前に操作を録画しておけば本番でのトラブルリスクを避けられます。スクリーンショットの連続より、動画で操作の流れを見せる方が説得力も高まります。
5. オンラインゲームの立ち回り分析
自分のプレイを録画して振り返ることで、反省点や改善すべき点を具体的に分析できます。プロゲーマーやストリーマーが実践しているように、プレイの見直しは上達の最短ルートです。
録画した動画の編集・共有方法
写真アプリでの基本編集
録画した動画は写真アプリに保存されます。以下の編集が標準機能で行えます。
- トリミング:動画の前後を切り取り、不要な部分を削除する
- フィルター:映像にカラーフィルターを適用する
- 音量調整:動画音声の音量を上下する(iOS 17以降)
- 回転・クロップ:映像の向きや切り抜き範囲を変更する
共有方法
| 共有先 | 方法 | 注意点 |
|---|---|---|
| LINE・メッセージ | 写真アプリから動画を選択→共有ボタン→アプリを選ぶ | ファイルサイズが大きい場合は圧縮される |
| AirDrop | 共有ボタン→AirDropを選択→相手を選ぶ | Apple端末同士のみ、高画質で転送可能 |
| YouTube | 共有ボタン→YouTube→アップロード設定 | 著作権コンテンツが含まれると削除される場合あり |
| Googleドライブ・iCloud | 各クラウドアプリからアップロード | 長時間録画はストレージ容量に注意 |
画面収録でよくあるトラブルと解決策
録画ボタンを押してもカウントダウン後に開始されない
iPhoneの再起動を試みてください。それでも解決しない場合は「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」の設定を確認し、必要に応じてマイクへのアクセスを許可してください。
録画中に通知が入ってしまう
録画前に「集中モード」を有効にし、通知を一時的にオフにすることをおすすめします。コントロールセンターから三日月マークを長押しして「集中モード」を選択できます。
録画した動画が見当たらない
写真アプリの「アルバム」→「ビデオ」を確認してください。録画時間が0秒だった場合(すぐに停止した等)はファイルが作成されないことがあります。
録画中にバッテリーが急激に減る
画面収録は通常の使用より電力を消費します。長時間録画する場合は充電ケーブルを接続した状態で行うか、事前にバッテリーを十分に充電しておきましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q1. iPhone画面収録はiOSのどのバージョンから使えますか?
iOS 11以降のすべてのiPhoneで利用可能です。2026年現在のiOS 18であれば問題なく使えます。ただし古いiOSでは一部機能が異なる場合があります。「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から最新バージョンに更新しておくことをおすすめします。
Q2. 画面収録中に電話がかかってきたらどうなりますか?
電話の着信画面が録画されます。通話内容(相手の声)はマイク音声がONの場合に録音される可能性があります。通話相手のプライバシーに十分配慮してください。また、電話を受けると録画が続いている点も注意が必要です。
Q3. 録画できる最大時間に制限はありますか?
iPhoneの画面収録に時間の上限は設定されていません。ただし、iPhoneの空き容量がなくなると自動的に停止します。目安として1分の録画で約100〜200MBのストレージを使用します。長時間録画前には空き容量を確認しておきましょう。
Q4. 相手に画面収録をしていることは通知されますか?
通常のアプリ使用中は相手に通知されません。ただし、FaceTimeやLINEのビデオ通話など一部の通話アプリでは「録画中」と相手に表示される場合があります。また、Instagram等のSNSアプリでは他ユーザーのストーリー等を録画すると通知が送られる仕様のアプリもあります。
Q5. 画面収録した動画をMacに転送するにはどうすればいいですか?
複数の方法があります。最も手軽なのはiCloudフォトライブラリを使う方法で、iPhoneとMacで同じApple IDを使用していれば自動的に同期されます。または、USBケーブルでMacと接続してFinderから転送するか、AirDropでMacに直接送信する方法も使えます。
まとめ
iPhoneの画面収録機能は、設定さえすれば誰でも簡単に使いこなせる強力なツールです。本記事の内容をまとめると以下のとおりです。
- コントロールセンターに画面収録ボタンを追加することが最初のステップ
- ボタンのタップで録画開始、赤いステータスバーをタップして停止
- マイク音声を入れたい場合は録画ボタンを長押しして設定する
- Netflix等の動画サービスは著作権保護で録画不可(画面が黒くなる)
- ゲーム実況・操作説明・バグ報告・ビジネスデモなど用途は幅広い
- 録画した動画は写真アプリで編集・共有が可能
画面収録は使い方によって日常のあらゆる場面で役立ちます。まずはコントロールセンターへのボタン追加から始めて、自分のユースケースに合わせた活用方法を見つけてみてください。マイク音声のON/OFFや録画の止め方をマスターすれば、すぐに実用的な動画を作れるようになるでしょう。
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