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【2026年最新版】iPhoneの画面ミラーリング(AirPlay)でテレビ・Macに映す方法【完全ガイド】
「iPhoneの画面をテレビや大きなモニターに映したい」と思ったことはありませんか?AirPlayを使えば、iPhone画面をApple TVや対応テレビ、Macにワイヤレスで映し出すことができます。
この記事では、AirPlayによる画面ミラーリングの設定方法を、接続先ごとにわかりやすく解説します。コントロールセンターの操作から、音声のみ・映像の選択、ミラーリング解除の手順まで、スクリーンショット付きで丁寧に説明します。
iOS 17以降の最新情報にも対応していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
- AirPlayとは何か、ミラーリングとの違い
- Apple TV・AirPlay 2対応テレビへのミラーリング方法
- MacへのiPhone画面ミラーリング方法(macOS 13以降)
- 音声のみ・映像のみの選択方法
- ミラーリングの解除方法
- ReplayKit対応アプリでの画面配信の仕組み
- AirPlayが繋がらないときの対処法
AirPlayとは?ミラーリングとの基本的な違い
AirPlayの概要
AirPlay(エアプレイ)は、Appleが開発したワイヤレス転送プロトコルです。iPhoneやiPad、Macから映像・音声・画像などをApple TVや対応するスマートテレビ・スピーカーにストリーミング送信できます。Wi-Fiを介して動作するため、ケーブル不要で手軽に大画面表示が実現します。
ミラーリングとコンテンツ再生の違い
AirPlayには大きく2種類の使い方があります。
| 機能 | 内容 | 用途例 |
|---|---|---|
| 画面ミラーリング | iPhoneの画面全体をそのまま表示 | ゲーム・プレゼン・写真閲覧 |
| コンテンツ再生(AirPlay) | 特定アプリのコンテンツを高画質で転送 | Netflix・YouTube・Apple TV+ |
ミラーリングはiPhone側に表示されているものをそのまま複製するため、バッテリー消費が大きくなります。一方、コンテンツ再生(ストリーム転送)ではiPhoneはリモコンとして機能するため省電力で動作します。
AirPlay 2とは
AirPlay 2は、従来のAirPlayを進化させたバージョンです。複数のスピーカーへの同時配信や、HomeKitとの連携が可能になり、マルチルーム音楽再生にも対応しています。2018年以降発売の多くのスマートテレビもAirPlay 2に対応しており、Apple TVなしでもiPhone画面をテレビに映すことができます。
準備:ミラーリング前に確認すること
必要な条件
- iPhoneとミラーリング先(テレビ・Apple TV・Mac)が同じWi-Fiネットワークに接続されていること
- Apple TV(第2世代以降)またはAirPlay 2対応テレビ、macOS 13(Ventura)以降のMac
- iOS 16以降のiPhone(推奨)
同じWi-Fiか確認する方法
iPhoneとテレビ・Macが同じルーターに接続されているか確認してください。5GHzと2.4GHzの帯域が分かれているルーターでは、それぞれ別のSSIDに繋がっていると接続できません。同一帯域・同一SSIDへの接続を徹底してください。
Apple TVに画面ミラーリングする方法
手順1:コントロールセンターを開く
iPhoneの画面右上(Face ID搭載機種)または画面下から上にスワイプ(Touch ID搭載機種)してコントロールセンターを開きます。
手順2:画面ミラーリングをタップ
コントロールセンター内にある「画面ミラーリング」アイコン(2つの重なった四角形のマーク)をタップします。
手順3:接続先を選択する
AirPlay対応デバイスの一覧が表示されます。接続したいApple TVの名前をタップしてください。
手順4:パスコードの入力(初回のみ)
初回接続時は、テレビ画面にパスコード(4桁の数字)が表示される場合があります。iPhone側で入力して「OK」をタップします。
手順5:ミラーリング開始を確認
コントロールセンターの「画面ミラーリング」ボタンが青くハイライトされれば、ミラーリングが開始されています。Apple TVが接続されたテレビにiPhone画面が映ります。

AirPlay 2対応テレビに画面ミラーリングする方法
AirPlay 2対応テレビの主なメーカー
| メーカー | 対応シリーズ例 | 備考 |
|---|---|---|
| Samsung | 2019年以降のスマートTV | Tizen OS搭載モデル |
| LG | 2019年以降のwebOS TV | OLED・NanoCell等 |
| Sony | 2019年以降のBRAVIA | Android TV/Google TV |
| Panasonic | 2019年以降のビエラ(一部) | Firefox OSまたはHiSilicon搭載機 |
| TCL・Hisense | 2020年以降の一部モデル | 機種による確認が必要 |
テレビ側の設定:AirPlayを有効にする
Samsung・LGなど各メーカーのテレビは、デフォルトでAirPlayが有効になっている機種が多いですが、設定画面から確認してください。
- Samsung: 設定 → 一般 → Apple AirPlayの設定 → AirPlay をオン
- LG: 設定 → LG ThinQ/SCREEN SHARE → Apple AirPlay をオン
- Sony: 設定 → Chromecast built-in/Apple AirPlay → AirPlayをオン
iPhone側からのミラーリング手順
Apple TVと同様の手順です。コントロールセンター → 「画面ミラーリング」 → テレビ名をタップします。初回はPINコード入力が必要な場合があります。
MacにiPhone画面をミラーリングする方法
macOS 13 Ventura以降に対応
2022年にリリースされたmacOS 13 Ventura以降、MacがAirPlayレシーバーとして機能するようになりました。Apple TVを持っていなくても、MacにiPhone画面を映すことができます。
Mac側の設定
まずMac側でAirPlayレシーバーを有効にします。
- Macの「システム設定」を開く
- 「一般」 → 「AirDropとHandoff」をクリック
- 「AirPlayレシーバー」をオンにする
- 「AirPlayを許可する対象」で「現在のユーザー」または「すべてのユーザー」を選択
iPhoneからMacに接続する手順
- iPhoneのコントロールセンターを開く
- 「画面ミラーリング」をタップ
- 一覧にMacの名前(例:「○○のMacBook Pro」)が表示されるのでタップ
- 必要に応じてパスコードを入力
- MacのFinderウィンドウにiPhone画面が映る
MacはiPhoneより縦横比が異なるため、上下に黒帯が入る場合があります。
音声のみ・映像の選択方法
音声のみをAirPlayで飛ばす方法
音楽や動画の音声のみをAirPlay対応スピーカーや Apple TV経由のテレビスピーカーに転送することもできます。
- コントロールセンターを開く
- 音楽再生コントロール(アルバムアートが表示されているエリア)を長押し
- 右上のAirPlayアイコン(▲マーク)をタップ
- 出力先を選択
映像コンテンツをAirPlayで飛ばす方法
Apple TV+・Prime Video・YouTubeなど対応アプリでは、再生画面にAirPlayボタン(▶の中に▲のマーク)が表示されます。そのボタンをタップして出力先を選択すれば、高品質なストリームがテレビに転送されます。
画面ミラーリングと音声出力を分ける設定
画面ミラーリング中でも、音声の出力先を別途設定できます。コントロールセンターの音楽ウィジェットからAirPlayアイコンをタップし、スピーカーや別のAirPlay対応機器を選択してください。
ミラーリングの解除方法
コントロールセンターから解除する
- コントロールセンターを開く
- 青くハイライトされている「画面ミラーリング」ボタンをタップ
- 「ミラーリングを停止」をタップ
ロック画面・通知バナーから解除する
ミラーリング中はiPhoneのステータスバーに青いバーが表示されます。そのバーをタップし、「ミラーリングを停止」で解除できます。
テレビ・Mac側から切断された場合
テレビやMacの電源が切れたり、Wi-Fiが切断されると、自動的にミラーリングも終了します。次に同じネットワークに接続したときに再度ミラーリングを開始してください。
ReplayKit対応アプリでの画面配信

ReplayKitとは
ReplayKitは、Appleが提供するiOS向けの画面収録・配信フレームワークです。ゲームアプリの動画共有や、ライブ配信アプリでの画面共有に使われています。
ReplayKitを利用した画面配信の流れ
- 対応ゲームアプリ(例:原神・Minecraftなど)内の「配信」ボタンをタップ
- 配信先サービス(Twitch・YouTube等)を選択
- マイク音声・カメラの使用許可を設定
- カウントダウン後、自動的に配信スタート
AirPlayとの組み合わせ
ReplayKitで画面収録しながら、AirPlayでテレビにミラーリングすることも可能です。ゲームを大画面でプレイしながら同時に配信する使い方ができます。ただし、処理負荷が増えるため、iPhone 14以降の高性能モデルでの使用が推奨されます。
AirPlayでよくあるトラブルと対処法
| 症状 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 接続先が一覧に表示されない | 同じWi-Fiに繋がっていない | iPhoneとテレビ/Macのネットワークを確認 |
| 接続できるが映像が映らない | HDMIケーブルの問題またはDRM | テレビの入力切り替えを確認・DRM保護コンテンツは映らない |
| 音声がズレる・映像が乱れる | Wi-Fi電波が弱い | ルーターに近づく・5GHzを使う |
| 頻繁に切断される | 省電力設定またはアクセスポイント過負荷 | iPhoneのWi-Fiを再接続・ルーター再起動 |
| Macの一覧に出てこない | AirPlayレシーバーが無効 | Mac側の「AirPlayレシーバー」をオンにする |
Bluetoothをオンにする
AirPlayはWi-Fiで動作しますが、Bluetoothがオンになっているとデバイスの発見がスムーズになる場合があります。接続できないときはBluetoothもオンにして試してください。
iPhoneとテレビ/Macを再起動する
一時的なソフトウェアの不具合はリスタートで解決することが多いです。両方の機器を再起動し、同じWi-Fiに接続し直してからミラーリングを試みてください。
FAQ:よくある質問
Q1. AirPlayでDVDやNetflixは映せますか?
NetflixなどDRM(デジタル著作権管理)が適用されたコンテンツは、画面ミラーリングでは映らないことがあります。ただし、Netflix公式アプリ内のAirPlayボタンからテレビに直接転送する方法なら高品質で視聴可能です。Apple TV+・Prime Videoなど多くのアプリでAirPlay再生に対応しています。
Q2. Wi-Fiがなくても使えますか?
通常のAirPlayはWi-Fiが必要です。ただし、Mac同士やiPhone〜Macの近距離接続では、ピアツーピア(P2P)接続に対応している機種・バージョンであればWi-Fiルーターなしでも接続できる場合があります。
Q3. 有線接続(Lightning→HDMI)との違いは?
有線のLightning Digital AVアダプターは遅延ゼロで安定しており、DRM保護コンテンツも映せる場合があります。一方AirPlayはケーブル不要で手軽ですが、ネットワーク環境によって遅延や途切れが発生することがあります。用途に応じて使い分けてください。
Q4. 複数のテレビに同時にミラーリングできますか?
iPhoneの画面ミラーリングは、1台のデバイスへの接続のみです。複数テレビへの同時出力は対応していません。ただし音声のみのAirPlayは複数スピーカーへの同時再生(AirPlay 2機能)が可能です。
Q5. Apple TV以外でAirPlayを使う方法はありますか?
AirPlay 2対応テレビ(Samsung・LG・Sony等)やmacOS 13以降のMacがあれば、Apple TVなしでもAirPlayが使えます。また、AirPlayレシーバーソフト(Reflector等のサードパーティ製)をWindowsやAndroidにインストールする方法もありますが、公式サポートではありません。
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まとめ
iPhoneの画面ミラーリング(AirPlay)は、コントロールセンターから簡単に操作できる便利な機能です。Apple TV・AirPlay 2対応テレビ・Macへの接続方法をそれぞれ理解しておくことで、ゲーム・プレゼン・動画鑑賞など様々なシーンで活用できます。
ポイントをまとめると:
- iPhoneとテレビ/Macを同じWi-Fiに接続することが必須
- コントロールセンターの「画面ミラーリング」から接続先を選ぶだけ
- macOS 13以降のMacはAirPlayレシーバーに対応
- 音声のみの配信も可能、用途に合わせて使い分けを
- 繋がらないときはWi-Fi・Bluetooth・再起動を試す
AirPlayを活用して、iPhoneの映像をもっと大きな画面で楽しんでみてください。
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