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Zipファイルの場合
Zipファイルが添付されたメールを受け取った場合は、メール本文の添付ファイルをタップします。
画面右下にある3本ラインのマークをタップすれば、Zipファイルの中にあるファイルが一覧となって表示されますので、希望のファイルを選択することができます。
受信メールに添付されている写真を保存する方法
相手から写真が添付されたメールを受け取った場合は、どのようにして保存するのでしょうか。
保存することができれば、いつでも「写真」アプリから確認ができますが、保存方法を知らないと毎回メールを探して開かないと確認できません。
簡単な方法で保存できるため、しっかりと覚えておきましょう。
保存したい写真が添付されているメールを選択
まずは、保存したい写真が添付されているメールを選択して開きます。
受信したのが少し前のことであれば、検索をして見つけましょう。
添付されている写真を保存する
メールに添付されている写真を表示して、長押しをします。
すると、複数のアイコンが表示されるため、「画像を保存」を選択します。
これにより、添付されていた写真が「写真」アプリの「カメラロール」に保存されますので、いつでも好きなときに確認することができます。
添付写真をiCloudDriveに保存する方法
メールに添付されている写真を「写真」アプリに保存するのではなく、直接iCloudDriveに保存することも可能です。
iCloudDriveに保存したい場合も、希望の写真が添付されているメールを開き、写真を長押しします。
複数のアイコンが表示されるため、「添付ファイルを保存」と表示されたiCloudDriveのアイコン選択します。
すると、iCloudDriveの画面が表示されるため、「この場所に移動」をタップすれば、保存の完了です。
iPhoneでメール添付する際の注意点2つ
iPhoneでメール添付する場合は次のことに注意をしましょう。
特に、サイズの大きいファイル・写真などを添付する場合は受信側にも負担がかかるため注意が必要です。
1.メールのサイズが大きい場合はリサイズ
iPhoneのメールのサイズが大きくなった場合は、添付した写真のサイズを変更するための画面が表示されます。
「小」「中」「大」「実際のサイズ」の4つのサイズが表示され、メールサイズを小さく変更して送信することができます。
メールサイズが大きいと容量も圧迫しますし、送信に時間がかかることもあります。
また、受信した相手の容量も圧迫し、メールの読み取りにデータ通信を使用するため、できれば小さいサイズにリサイズして相手に送るようにしましょう。
サイズが大きすぎる場合は、送信に失敗することもあります。
各メールサービスにてメールサイズの上限が決まっていますので、これらのサイズ内で送信するようにしてください。
- docomo:10MB
- au:3MB
- SoftBank:1MB
- iCloudメール:20MB
- Gmail:25MB
- Yahoo!メール:25MB
2.ネットワーク環境を確認する
iPhoneのメールに写真を添付する場合や送信する場合、ネットワーク環境を確認したうえで実行しましょう。
ネットワーク環境が悪い状態だと、メールの添付に失敗したり、送信ができない可能性があります。
3Gや4Gなどモバイルデータ通信の環境はどうか?Wi-Fiネットワークは接続できるか?などを確認したうえで添付・送信をするようにしましょう。
メールでの送信が上手にできない時にはLINEなどで送信しよう
iPhoneのメールで上手に画像を送信することができない場合、相手とLINEで繋がっている場合にはこちらから画像を送信するのも一つの手段です。
メールでは複数の画像を一度に送信するのは向いていませんが、LINEであればアルバムを作成すれば簡単に複数枚の写真を共有することができ、さらに後から見直すことも容易になります。
今の時代、個人間の連絡でメールを使用することも少なくなってきていますので、LINEなどのコミュニケーションツールを使いこなせるようにしていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
iPhoneのメール機能では、写真や動画など、さまざまなファイルを添付することができます。
受信をした場合もすぐにファイルを確認でき、保存や共有が可能です。
ファイルサイズが大きい場合など注意することもありますが、メール使用が多い方は、ぜひ活用してみて下さい。
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