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iPhoneやiPadのウィジェットスタックで、時間帯や使用状況・位置情報などに応じて、表示するウィジェットを自動的に切り替えるiOSの機能。ホーム画面やロック画面で「今いちばん役立つ情報」を自動で前面に出してくれる。
詳しい解説
スマートローテーションは、iOS・iPadOSの「ウィジェットスタック(複数のウィジェットを重ねて1か所にまとめたもの)」に備わっている自動切り替え機能です。スタックに入れた天気・カレンダー・リマインダー・バッテリーなどのウィジェットの中から、その時間帯や行動パターンに合ったものをiPhoneが判断し、自動的にいちばん上に表示してくれます。たとえば朝はカレンダーや天気、通勤時間は交通系、夜はアラームやリマインダー、といった具合に切り替わります。
設定は、ホーム画面の何もないところを長押しして編集モードにし、対象のウィジェットスタックを長押し(またはタップ)して表示されるメニューから「スマートローテーション」のスイッチをオン・オフします。同じメニューには「ウィジェットの提案(スマート提案)」という、スタックに入れていないアプリのウィジェットを文脈に応じて差し込む別の項目もあり、混同しやすいので区別して覚えておくと安心です。
ウィジェットスタック自体は、ウィジェットを別のウィジェットの上に重ねてドラッグすると作成でき、最大で複数枚を1か所にまとめられます。スタックを手動でめくりたいときは上下にスワイプします。「重ねられない」「スタックできない」という場合は、ウィジェットのサイズ(大きさ)が異なるもの同士は重ねられない点を確認してください。サイズが同じウィジェットだけが1つのスタックにまとまります。
「スマートローテーションが動かない・切り替わらない」と感じるときは、いくつか理由があります。まずスイッチがオフになっていないか、次に学習にもとづく機能のため十分な使用データがたまっていないと切り替わりにくいこと、さらに低電力モードや「Appのバックグラウンド更新」がオフだと自動更新が抑制されることがあります。手動でスワイプすれば必ずめくれるので、自動で変わらないときは切り替え自体ができるかをまず確かめると切り分けが進みます。
iPhoneのホーム画面に天気・カレンダー・バッテリーを重ねたウィジェットスタックを置いている――という場面を想像してください。スマートローテーションをオンにしておくと、朝出かける前には天気、日中は次の予定(カレンダー)、夜にはバッテリー残量、といったように、その時いちばん見たい情報が自動で前面に出てきます。もし切り替わらないときは、編集モードでスタックを長押しして「スマートローテーション」がオンか、低電力モードでバックグラウンド更新が止まっていないかを確認すると原因が見つかりやすくなります。
別の呼び方
スマートローテーション 設定
ウィジェット 自動切り替え
スマートローテーションとは
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