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macOSでファイルを選択してスペースバーを押すだけで、アプリを起動せずにファイルの中身を素早くプレビューできる機能。Finderやメールの添付ファイルなど、あらゆる場所で利用できる。
詳しい解説
Quick Lookは、macOS 10.5 Leopard(2007年)から搭載されているmacOS標準のファイルプレビュー機能です。Finderでファイルを選択した状態でスペースバーを押すと、そのアプリを起動しなくてもファイルの内容を大きなウィンドウで確認できます。プレビューを閉じるには再度スペースバーを押すだけという、直感的な操作が特徴です。
Quick Lookが対応するファイル形式は幅広く、主なものには以下が含まれます。①**画像・映像**: JPEG、PNG、GIF、HEIC、MOV、MP4など。②**文書**: PDF、テキストファイル、HTML、Markdown。③**Officeファイル**: Word(.docx)、Excel(.xlsx)、PowerPoint(.pptx)(iWork経由)。④**音声**: MP3、AAC、WAV。これらはサードパーティのQuick Lookプラグインを追加することでさらに拡張できます(例: QLMarkdown、Suspicious Packageなど)。
メールアプリ(Mail.app)では、添付ファイルをダブルクリックせずに選択してスペースバーを押すことで、Quick Lookによるプレビューが開きます。macOS 26(現行)でもこの仕組みは変わっていませんが、Quick LookのキャッシュやプラグインがmacOSのアップデート後に壊れてプレビューが機能しなくなるケースがあります。
Quick Lookが機能しない場合の修復方法は主に3つあります。①**Quick Lookデーモンの再起動**: ターミナルで `killall -9 QuickLookUIService` を実行する。②**Quick Lookキャッシュのクリア**: `qlmanage -r` でプラグインを再読み込みし、`qlmanage -r cache` でキャッシュをリセットする。③**プラグインの確認**: `qlmanage -m plugins` で現在有効なプラグイン一覧を確認し、問題のあるプラグインを `~/Library/QuickLook/` から取り除く。メール添付ファイルが開けない場合も、まずこれらの手順でQuick Lookを修復することで解決するケースが多くあります。
macOSのメールアプリで受け取ったPDF添付ファイルが「プレビューできません」と表示される場合、Quick Lookの不具合が原因のことがあります。ターミナルで `killall -9 QuickLookUIService` を実行してQuick Lookを再起動し、その後ファイルをスペースバーでプレビューすると正常に表示されるようになることが多いです。また、新しいサードパーティアプリをインストールした後にQuick Lookが壊れた場合は、`qlmanage -r` でプラグインを再読み込みすると解消します。
別の呼び方
スペースバープレビュー
ファイルプレビュー
Quick Look プレビュー
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