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Personal Identification Numberの略。デバイスやサービスの認証に使う4〜8桁程度の数字(または英数字)の暗証番号。
詳しい解説
PIN(Personal Identification Number)とは、デバイスやサービスの認証で使われる短い数字(または英数字)のコードで、日本語では「暗証番号」と呼ばれます。長いパスワードを入力する手間を省きながら一定のセキュリティを保つために、現代のデバイス認証で広く使われています。
Windows Helloで設定するPINは、Microsoftアカウントのパスワードとは異なるローカル端末専用のコードです。PINは TPMチップ(Trusted Platform Module)と紐付いて該当デバイスでのみ有効なため、漏洩しても他のデバイスでは利用できず、パスワードよりも安全な「所有要素」として扱われます。同様にiPhoneのパスコードもデバイスローカル認証で、Secure Enclave内で管理されます。
PINの長さは4桁が最も一般的ですが、6桁・8桁・英数字混在に拡張すれば指数関数的に強度が上がります。クレジットカードや銀行ATMの暗証番号も歴史的には4桁が標準ですが、誕生日や1234などの単純な数字を使うと総当たり攻撃で破られやすいため、ランダムな数字組み合わせが推奨されます。
PINを忘れた場合、Windowsでは「PINを忘れた場合」リンクからMicrosoftアカウント認証で再設定できます。iPhoneは初期化が必要になるため、定期的なバックアップが重要です。指紋・顔認証が使えない場面の代替手段として、PINは現代の認証システムの基盤を支え続けています。
新しいWindows 11ノートPCをセットアップする際、Microsoftアカウントのパスワード(複雑なやつ)を毎回入力するのは面倒です。Windows Helloで6桁のPINを設定すれば、ロック解除時はPIN入力だけで完了。さらに指紋センサー搭載モデルなら指紋認証が優先され、PINは指紋認識失敗時のフォールバックとして機能します。PINはそのデバイスでのみ有効なので、もしPCを盗まれてもPINがないと中身は守られ、攻撃者がMicrosoftアカウントの本パスワードを盗むこともできません。利便性とセキュリティを両立する典型的な認証パターンです。
別の呼び方
暗証番号
Windows Hello PIN
PINコード
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