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PCを最大限の処理性能で動かすために、CPUクロック・電力消費を最大化するOSの電源管理プロファイル。
詳しい解説
高パフォーマンスモード(High Performance Mode)とは、Windowsの電源プランの1つで、CPUクロック周波数・GPU性能・メモリアクセス速度などを常に最大値に設定し、PCの処理性能を最大化するモードです。デフォルトの「バランス」モードと比べて、CPUが「アイドル時にクロックを下げて省エネする」動作を抑制し、常時フルパワーに近い状態で動作させます。
メリットは、ゲームのフレームレート向上、動画編集・3DCGレンダリング・AI推論などの重い処理の所要時間短縮、リアルタイムオーディオ処理での遅延低減などです。一方、デメリットとしてバッテリー消費が早く、ファン回転数が上がり騒音と発熱が増えるため、ノートPCで長時間使うには不向きです。
Windows 11では「設定」→「システム」→「電源とバッテリー」→「電源モード」から「最適なパフォーマンス」を選択することで類似の効果が得られます。Windows 10の旧形式UIでは「コントロールパネル」→「電源オプション」から「高パフォーマンス」「究極のパフォーマンス」(隠し設定)も選択可能です。
ゲーミングPC・クリエイター用ワークステーションでは常時このモードを使う運用が一般的で、ノートPCのバッテリー駆動時にはバランスや省電力に切り替えるのが推奨運用です。グラフィックドライバ(NVIDIA / AMD / Intel)にも独自の高パフォーマンスプロファイルがあり、組み合わせるとさらに効果が高まります。
重いPCゲーム(FPS・MMO等)をプレイしているとき、デフォルトのバランスモードだとCPUがアイドル時にクロックを下げる挙動の影響でフレームレートが瞬間的に乱れる「カクつき」が発生することがあります。「設定」→「電源モード」を「最適なパフォーマンス」に変更すると、CPU・GPUが常時最大クロック付近で動き続け、敵との遭遇時の処理急増にも瞬時に追従するため、滑らかな描画が維持できます。電源コンセント接続時は常時高パフォーマンス、バッテリー駆動時はバランスへ自動切替するルールを設定するのが、ゲーミングノートPCのおすすめ運用です。
別の呼び方
高パフォーマンス
最適なパフォーマンス
究極のパフォーマンス
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