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スマホやタブレットを「USBホスト」にして、USBメモリやマウス、キーボードなどの周辺機器を直接つなげる規格。OTG対応のケーブルやアダプタを使う。
詳しい解説
USB OTG(オーティージー、USB On-The-Go)は、本来パソコンに接続される側だったスマホやタブレットなどの機器を、逆に「ホスト(親機)」として動作させ、USBメモリ・マウス・キーボード・ゲームパッド・USB DACなどの周辺機器を直接つなげるようにする規格です。
通常、USB機器には「ホスト(パソコン側)」と「デバイス(周辺機器側)」の役割があります。スマホは普段、パソコンにつなぐと「デバイス」として振る舞いますが、OTGに対応していると、状況に応じて「ホスト」にもなれます。これにより、パソコンを介さずにスマホへUSBメモリのデータを読み込んだり、有線キーボードで入力したりできます。
使うには、(1)スマホ/タブレットがOTGに対応していること、(2)OTG対応のケーブルやアダプタ(USB-C – USB-A変換など)が必要です。近年のスマホはUSB-C端子が主流で、多くがOTGに対応しています。
オーディオ分野では、スマホとUSB DACやポータブルアンプ、一部のDAP(音楽プレーヤー)をOTGケーブルでつなぎ、高音質再生を楽しむ使い方もよく見られます。OTGがうまく動かないときは、ケーブル/アダプタがOTG対応か、スマホ側でOTG機能が有効か(設定でオフになっている機種もある)、給電が足りているか(消費電力の大きい機器には別途給電が必要)を確認するとよいでしょう。
スマホにUSBメモリを直接挿してデータを移したいときは、OTG対応の変換アダプタ(USB-C – USB-A)を使います。スマホがUSB OTGに対応していれば、マウスやキーボード、USB DACなどもつなげられます。動かない場合は設定でOTGが有効かを確認しましょう。
別の呼び方
OTG
USB On-The-Go
オン・ザ・ゴー
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