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バッテリーの残量表示と実際の容量のズレを補正するための手順。完全放電と完全充電を繰り返すことで、OS側の残量検知精度を回復させる。
詳しい解説
バッテリーキャリブレーションとは、スマートフォンやノートパソコンのバッテリー残量表示と実際の充電容量がずれてきたときに、その誤差を補正するための操作手順です。残量が50%から突然1%に急落する、残量がゼロになっていないのに電源が落ちる、満充電なのにすぐ減るといった症状が現れたときに有効です。
iPhoneでのキャリブレーション手順は、画面が完全に消えるまでバッテリーを使い切り(完全放電)、充電器につないだまま100%になるまで充電し(完全充電)、その後一度再起動するという流れです。これにより、iOS側がバッテリーの実際の最大容量を再計測し、残量インジケーターの表示精度が改善されます。
ただし、リチウムイオン電池の構造上、キャリブレーションはあくまでも「表示の補正」であり、電池そのものの劣化を回復させるわけではありません。繰り返しキャリブレーションしても改善しない場合、あるいはiPhoneの「設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電」でバッテリー最大容量が80%を下回っている場合は、バッテリー自体が寿命を迎えているサインです。その場合はAppleサポートや正規サービスプロバイダへのバッテリー交換依頼が根本解決となります。
iPhoneの残量が50%から突然1%に落ちてシャットダウンする症状が出たとします。まずバッテリーキャリブレーション(完全放電→完全充電→再起動)を試し、その後も症状が改善しなければ「設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電」で最大容量を確認します。79%と表示されていればバッテリーの寿命と判断し、Appleにバッテリー交換を依頼するという流れが典型的な対処法です。
別の呼び方
バッテリーリセット
電池キャリブレーション
残量補正
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