Home / 用語 / 高度な保護モード

高度な保護モード

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています








セキュリティ

読みこうどなほごもーど
英語Advanced Protection

ひとことでいうと

Android 16などで導入された、端末全体のセキュリティ設定を一括で最高レベルに引き上げるモード。標的型攻撃や詐欺のリスクが高い人向けに、不審アプリのブロック強化・詐欺通話の検知・危険サイトの警告などをまとめて有効にする。

詳しい解説

高度な保護モード(Advanced Protection)は、Android 16で利用できる、スマートフォン全体のセキュリティを一度に最も強い設定へ引き上げる機能です。ジャーナリストや経営者など、標的型のサイバー攻撃や詐欺に狙われやすい人を主な対象としていますが、安全性を最優先したい一般のユーザーが使うこともできます。

オンにすると、複数の保護機能がまとめて有効になります。代表的なものとして、提供元が確認できないアプリ(サイドロード)のインストール制限の強化、強化版のセーフブラウジング(危険なサイトの警告)、詐欺・迷惑電話の検知、ロック中のUSB経由のデータアクセス制限、古くて安全性の低い2G通信の無効化、Google Playプロテクトによる常時スキャン、設定の改ざん防止などが挙げられます(含まれる機能や名称は機種・バージョンにより異なる場合があります)。

設定は、Androidの「セキュリティとプライバシー」付近にある「高度な保護」から行います。対応はPixelを中心に広がっており、メーカーやAndroidのバージョンによって使える範囲が異なります。日本での詐欺通話検知など、一部の機能は地域や言語によって提供状況が変わる点にも注意してください。

注意したいのは、保護を強める代わりに一部の操作が制限され、不便に感じる場合があることです。たとえば提供元不明アプリを入れたい、2G回線を使いたい、といった場面では支障が出ることがあります。必要に応じてオン・オフを切り替えて使うとよいでしょう。

具体的な場面

詐欺メッセージや不審なアプリのリスクを最小限にしたい――という場面を想像してください。Androidの設定→セキュリティとプライバシー→高度な保護 をオンにすると、不審アプリのブロックや危険サイトの警告、詐欺通話の検知などが一括で最強レベルになります。ただし提供元不明アプリのインストールなど一部の操作は制限されるため、不便に感じたら設定から解除も可能です。安全性を最優先したい人に向いた機能です。

別の呼び方

Advanced Protection
高度な保護
高度な保護プログラム
Advanced Protection Mode

この用語に関する関連記事

Check Also

Chromeのエラーコード一覧と直し方の早見表

【2026年最新版】Chromeの「このサイトにアクセスできません」エラーコード一覧と直し方|ERR_系の意味早見表

Chromeでページを開こうと …