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【2026年最新版】iPhoneで複数のタイムゾーン(世界時計)を表示する方法【完全ガイド】

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【2026年最新版】iPhoneで複数のタイムゾーン(世界時計)を表示する方法【完全ガイド】

海外の取引先と頻繁にやり取りする人、海外赴任中の家族と連絡を取る人、海外旅行や出張の準備中の人にとって、「いま現地は何時か」をパッと確認できることは想像以上に重要です。深夜の連絡は失礼ですし、会議の時刻設定を間違えれば信頼問題になりかねません。iPhoneには標準で「世界時計」機能が用意されており、複数都市の時刻を同時表示できるのですが、意外と使いこなせていない人も多いのが実情です。

2026年現在のiOS 18系では、時計アプリ本体だけでなく、ロック画面ウィジェット、ホーム画面ウィジェット、Apple Watch文字盤、Macとの自動同期、Siriへの音声問い合わせなど、複数のレイヤーで世界時計を活用できるようになっています。本記事では、これら全方位の使い方を、初めての人でも迷わないよう順を追って解説します。

読み終わるころには、出張先のホテルでも、自宅のソファでも、Apple Watchの文字盤でも、必要な瞬間に必要な都市の時刻が見られる環境が完成します。ニューヨーク・ロンドン・シンガポール・東京といった主要都市の時差を頭の中で計算する手間ともお別れです。

この記事でわかること

  • iPhone標準「時計」アプリの世界時計に都市を追加する手順
  • ロック画面・ホーム画面ウィジェットで時刻を常時表示する方法
  • Apple Watchの文字盤に世界時計を埋め込む方法
  • MacのメニューバーやFocus機能との連携
  • Siriショートカットで一瞬で時差を確認する裏技
  • 海外出張時の実践的な時計運用テクニック

時計アプリの世界時計

iPhoneの世界時計、基本のしくみ

iPhoneの「時計」アプリは、デフォルトで「世界時計」「アラーム」「ストップウォッチ」「タイマー」の4タブ構成になっています。世界時計タブには好きな都市を最大数十個まで登録でき、サマータイム(DST)の自動調整、タイムゾーンの略号表示、現地の昼夜判別(背景色が黒=夜、白=昼)など、見やすさを意識した工夫が随所に盛り込まれています。

世界時計に登録した都市は、ロック画面・ホーム画面のウィジェット、Apple Watch文字盤、共有iPadなどさまざまなデバイスに自動同期されます。一度登録すれば、後はApple ID経由ですべての端末から同じリストにアクセスできるのが大きなメリットです。

世界時計が活きるシーン

シーン 活用例
海外出張 出張先と日本の家族・上司の時刻を並べて確認
リモート会議調整 参加者各拠点の時刻を見ながら共通枠を見つける
海外取引先連絡 深夜連絡を避けるため現地時間を即確認
海外赴任家族 電話してよい時間帯を瞬時に判断
FXや株取引 ニューヨーク・ロンドン市場の開閉時刻を把握

知っておきたいタイムゾーンの基礎

サマータイム(夏時間、Daylight Saving Time)は欧米諸国で採用されている季節ごとの時刻調整制度で、3月〜11月の期間中は通常より1時間進みます。iPhoneは自動で切り替えてくれるので、ユーザー側で意識する必要はありません。ただし、ニューヨーク(EST/EDT)とサンフランシスコ(PST/PDT)の時差は常に3時間ですが、東京との時差は冬季14時間・夏季13時間と変わるため、頭の中で計算するときは注意が必要です。

時計アプリで都市を追加する手順

もっとも基本となる操作が、世界時計タブへの都市追加です。1分以内に完了します。

追加の流れ

  1. iPhoneの「時計」アプリを開きます
  2. 下部メニューから「世界時計」タブをタップします
  3. 右上の「+」マークをタップします
  4. 検索欄に都市名(英語または日本語)を入力します(例: 「New York」「ニューヨーク」「ロンドン」)
  5. 候補リストから該当の都市をタップして追加します

これで世界時計リストに都市が並び、現地時刻と日本との時差(「明日」「今日」表記)が表示されます。背景が黒なら現地は夜、白なら現地は昼と直感的に判別できます。

都市を並べ替える

  1. 世界時計画面の右上「編集」をタップします
  2. 各都市の右側にある三本線アイコンを長押しします
  3. そのまま上下にドラッグして並び順を変更します
  4. 「完了」で確定します

頻繁に確認する都市を上に持ってくると、アプリを開いてすぐに目に入るので便利です。仕事用に「東京・ニューヨーク・ロンドン」、家族用に「東京・シンガポール・シドニー」など、目的別に上位を整理しましょう。

都市を削除する

  1. 「編集」をタップします
  2. 削除したい都市の左にある赤い「-」をタップします
  3. 右側に表示される「削除」をタップします
  4. 「完了」で確定します

左にスワイプして削除する方法も使えます。出張で短期間だけ追加した都市は、帰国後すぐに整理しておくとリストがスッキリします。

ロック画面ウィジェット

ロック画面ウィジェットでの表示

iOS 16以降ではロック画面のカスタマイズが大幅に強化され、世界時計をロック画面に常時表示できるようになりました。出張中は寝起きの時にすぐ現地時刻と日本時刻を確認したい、という人にぴったりの機能です。

ロック画面に世界時計を追加する

  1. ロック画面を長押しして編集モードに入ります
  2. 「カスタマイズ」をタップします
  3. 「ロック画面」を選択します
  4. 時計の上部、または下部のウィジェット枠をタップします
  5. 「時計」を選択し、「世界時計」のスタイルを選びます
  6. 追加した世界時計ウィジェットをタップして都市を選択します
  7. 「完了」をタップして適用します

ロック画面には最大4枠のウィジェットを配置できるため、複数の都市時計を同時に並べることも可能です。「東京・ニューヨーク・ロンドン・シンガポール」のように4都市を並べておけば、ロック画面を見るだけでグローバル時刻が把握できます。

ロック画面の使い分け

iOS 16以降は複数のロック画面を保存し、必要に応じて切り替えられます。「日常用(東京の時計のみ)」「出張用(ニューヨーク + 東京)」「家族連絡用(シンガポール + 東京)」のように、シーン別ロック画面を作っておくと、長押し→スワイプで瞬時に切り替えできます。フォーカスモードと連動させて、自動切り替えにすることも可能です。

ホーム画面ウィジェットでの表示

ホーム画面には、より大きく見やすいサイズで世界時計を配置できます。アナログ時計風、数字のみ、複数都市並列など、デザインバリエーションも豊富です。

追加手順

  1. ホーム画面の何もない場所を長押しして編集モードにします
  2. 左上の「+」マークをタップします
  3. ウィジェット選択画面で「時計」を探してタップします
  4. サイズ(小・中・大)を左右にスワイプして選びます
  5. 「ウィジェットを追加」をタップします
  6. 追加されたウィジェットを長押しして「ウィジェットを編集」を選びます
  7. 表示する都市を選択して完了します

サイズ別の特徴は次のとおりです。

サイズ 表示内容 向いている用途
アナログ時計1都市 アクセントとして1〜2個並べる
2〜4都市の時刻一覧 主要都市をまとめて見たい人
最大6都市の世界時計 グローバル業務担当者

スタックウィジェットの活用

同じサイズのウィジェットを重ねて配置する「スマートスタック」機能を使えば、世界時計・天気・カレンダーなど複数情報を1枠で切り替え表示できます。スタックは時間帯やアクティビティに応じてiOSが自動で最適な情報を上に持ってきてくれるため、朝は天気・通勤時は世界時計、というように動的に最適化されます。

Apple Watchで世界時計を表示する

iPhone単体だけでなく、Apple Watchの文字盤に世界時計を組み込むと、腕を上げた瞬間に複数都市の時刻が見られるようになります。会議中にiPhoneを取り出すのが憚られるシーンでも、サッと確認可能です。

文字盤への追加手順

  1. Apple Watch本体で文字盤を長押しします
  2. 「編集」をタップして文字盤編集モードに入ります
  3. 左右にスワイプして「コンプリケーション」(小さい情報枠)の編集画面を表示します
  4. 追加したい枠をタップし、リストから「世界時計」を選択します
  5. 表示する都市を選びます
  6. Digital Crownを押して保存します

おすすめの文字盤

世界時計を最大限活かせる文字盤は、コンプリケーション枠が多い「インフォグラフ」「インフォグラフモジュラー」「Xラージ」などです。インフォグラフは1画面に最大8個のコンプリケーションを配置できるため、4都市以上の時刻を同時表示するのに向いています。「GMT」文字盤は世界時計に特化したデザインで、24時間表記と任意の都市を組み合わせて表示できます。

iPhoneで設定をまとめて行う

Apple Watchアプリ(iPhone上)の「文字盤ギャラリー」から事前に文字盤デザインを設定しておくと、Apple Watch本体での編集よりも快適に作業できます。複数の文字盤を保存しておき、出張時はGMT文字盤、平日はインフォグラフモジュラーといった切り替えも可能です。

Apple Watch文字盤での表示

Macとの同期・Mac側での活用

iPhoneの世界時計は、同じApple IDでサインインしているMacにも自動同期されます。Macではメニューバー・通知センター・スポットライト検索の3経路から世界時計にアクセスできます。

Macメニューバーに世界時計を表示する

  1. Macで「時計」アプリを開きます(Launchpad→「時計」)
  2. 左上のメニュー「時計」→「環境設定」を開きます
  3. 「メニューバーに表示」をオンにします
  4. 表示する都市を選択して保存します

Macのメニューバー右上には標準でローカル時刻が表示されていますが、サードパーティアプリ「Menubar Stats」「World Clock Pro」などを使えば、より柔軟に複数都市を並べて表示できます。

通知センターでの確認

Mac画面右上の時刻部分をクリックすると通知センターが開き、世界時計ウィジェットが表示されます。iPhoneと同じ都市リストが連動しているため、機種ごとに設定し直す手間はありません。

Siriで時差を一瞬で確認する

「Hey Siri、ニューヨークは今何時?」「ロンドンと東京の時差は?」などの自然な質問にSiriは正確に答えてくれます。ハンズフリーで確認できるので、料理中・運転中(CarPlay経由)・家事の合間に重宝します。

使えるフレーズ集

フレーズ 結果
「ニューヨークは何時?」 現地時刻を音声+画面で表示
「ロンドンの時差は?」 日本との時差(夏冬で自動切替)
「ハワイの時間を教えて」 ホノルル時刻と昼夜表示
「サンフランシスコの今は朝?」 時刻+昼夜+曜日を回答

ショートカットで定型化

iPhoneの「ショートカット」アプリを使うと、「主要都市の時刻を一気に見る」ためのカスタムショートカットを作成できます。たとえば「世界時刻チェック」というショートカットに、東京・ニューヨーク・ロンドン・シンガポール・シドニーの時刻取得アクションを並べておけば、ホーム画面のアイコンタップ1回で全都市の時刻を画面に表示できます。Siriへの呼び出しでも同様に動作します。

海外出張時の実践テクニック

実際に海外出張で世界時計を使い倒すには、いくつか押さえておきたいコツがあります。

出発前にやっておくこと

  1. 出張先の都市を世界時計に追加する
  2. ロック画面に「東京 + 出張先」の2都市ウィジェットを配置する
  3. Apple Watch文字盤を「GMT」または「インフォグラフ」に変更する
  4. カレンダーアプリの設定で「タイムゾーンサポート」をオンにする(誤った時刻でイベント登録されない)

現地でやっておくと便利なこと

到着後はiPhone本体のメイン時刻を現地時刻に自動切り替えさせるため、「設定」→「一般」→「日付と時刻」→「自動設定」をオンにしておきます。これでGPSと電波塔から得たタイムゾーン情報を使って自動的に現地時刻に切り替わります。同時に、ロック画面の世界時計ウィジェットには日本時間を残しておけば、家族や同僚への連絡時に「今日本は何時か」を考える手間がなくなります。

帰国後のリセット

帰国後は出張先の都市を世界時計から削除し、ロック画面ウィジェットも普段の構成に戻しておくとリストがスッキリします。Apple Watchの文字盤も、長期保存できるGMTから日常用に変更しておきましょう。

サードパーティアプリで一歩進んだ活用

標準機能だけで十分という人も多いですが、より高度なニーズには専用アプリが応えてくれます。

アプリ 特徴 向いている人
World Clock Pro ミーティングプランナー機能、複数都市並列スライダー 国際会議調整が多い人
Time Buddy 時間帯を24時間バーで視覚化、共有リンク作成可 チームメンバーが世界中にいる人
Every Time Zone スライダーで時刻を動かすと全都市が連動 直感的UIを求める人
Klok 美しいウィジェットデザイン、カスタマイズ豊富 ホーム画面の見た目にこだわる人

方式別の比較

方式 表示の即時性 同時表示数 向いている用途
時計アプリ アプリ起動が必要 無制限 じっくり比較したいとき
ロック画面ウィジェット 画面起動だけで確認 最大4枠 出張中の常時把握
ホーム画面ウィジェット アンロック後すぐ確認 最大6都市/枠 日常的な複数都市監視
Apple Watch 手首を上げるだけ 2〜4都市 会議中・移動中
Siri 音声呼び出し 1都市/質問 ハンズフリー時

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よくある質問(FAQ)

Q1. 世界時計に追加できる都市数に制限はありますか?

A. iOS標準の時計アプリでは事実上無制限に追加できます。ただし数十都市以上になると一覧の見通しが悪くなるため、よく使う5〜10都市程度に絞るのが実用的です。

Q2. 自分で都市を編集して、独自のラベルを付けられますか?

A. 標準機能では都市名は固定です。独自ラベル(例: 「上海支社」)を付けたい場合は、サードパーティアプリ(World Clock Pro等)の利用が必要です。

Q3. サマータイム切り替えは自動ですか?

A. はい、iOSがタイムゾーン情報を毎日同期しているため、ユーザー側で何もしなくても自動で切り替わります。サマータイム廃止が決まった国があれば、iOSアップデートで対応されます。

Q4. 海外旅行先でiPhoneの時刻が現地に切り替わらないことがあります。

A. 「設定」→「一般」→「日付と時刻」で「自動設定」がオンになっているか確認してください。それでも切り替わらない場合は機内モードのオンオフ、または再起動を試してください。

Q5. ロック画面に世界時計が出ない機種はありますか?

A. iOS 16以降が動作するiPhone(iPhone 8以降)であれば全機種対応しています。それ以前のモデル(iPhone 7など)はロック画面ウィジェットそのものに非対応です。

Q6. Apple Watchでアラームを現地時間で鳴らせますか?

A. iPhoneと同期しているApple Watchであれば、iPhoneのアラームが現地時間に合わせて自動補正されます。海外出張中に日本時間でアラームを鳴らしたい場合は、世界時計の都市から「アラーム作成」を選ぶと指定タイムゾーンでセットできます。

Q7. Macで時計アプリが見当たりません。

A. macOS Ventura以降にはiOSと同じ「時計」アプリが標準搭載されています。それ以前のmacOSではメニューバーの時刻表示と通知センター内のウィジェットが世界時計の代替手段になります。

Q8. CarPlayでも世界時計は確認できますか?

A. CarPlay画面には世界時計アプリは表示されませんが、Siriに「ニューヨークは何時?」と聞けばダッシュボードに音声+画面で答えてくれます。

まとめ

iPhoneの世界時計は、時計アプリ・ロック画面・ホーム画面・Apple Watch・Mac・Siriと、6つのレイヤーから自由にアクセスできる柔軟な仕組みです。一度都市リストを作っておけば、すべてのデバイスに自動同期されるため、何度も設定し直す必要はありません。

とくに海外出張・海外取引・グローバルチームでのリモートワークが多い人にとっては、ロック画面に2〜4都市を並べておくだけで、毎日の時差計算ストレスから解放されます。Apple Watchの文字盤にもう1つ加えれば、腕を上げた瞬間に世界が見える、というレベルの快適さが手に入ります。

本記事の手順を参考に、まずは「東京+よく連絡する1都市」から始めてみてください。慣れてきたら徐々に都市を増やし、自分のライフスタイルに合った世界時計の使い方を作り上げていきましょう。

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