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ユーザーが直接操作していない状態で、アプリやOSが裏側で実行する処理。データ同期・通知受信・自動更新などが該当する。
詳しい解説
バックグラウンド(処理)とは、ユーザーが直接画面で操作していない・アプリを開いていない状態でも、OSやアプリケーションが裏側で実行し続ける処理のことを指します。Webブラウザを最小化していてもダウンロードが続くケース、メールアプリを閉じていても新着メールが取得されるケース、地図アプリが裏で位置情報を更新するケースなどが典型例です。
バックグラウンド処理のメリットは、ユーザーがアプリを開かなくても自動でデータが最新化され、必要なときに即座にコンテンツが用意されている点です。一方デメリットとして、CPU・メモリ・通信量・バッテリーを消費するため、無制限に許可するとスマホの電池が早く減ったり、月のモバイルデータ使用量が想定を超えることがあります。
そのためモダンOSはバックグラウンド処理を細かく制御できる仕組みを用意しています。Androidの「データセーバーモード」「バックグラウンドデータ制限」、iOSの「Appのバックグラウンド更新」、Windowsの「バックグラウンドアプリ」設定などで、アプリごとに「バックグラウンド時に通信していいか」を選べます。
セキュリティ上も重要で、悪意あるアプリが裏で情報を送信しないよう、必要なアプリだけに許可する運用が推奨されます。バッテリー持ちが急に悪化した場合、バックグラウンドで暴走しているアプリを特定して制限すると改善するケースが多いです。
Androidスマートフォンで「最近Wi-Fiにつながっていないのにデータ通信量が異常に多い」状況を考えます。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」→各アプリの詳細を確認すると、バックグラウンド通信が大量に発生しているアプリが特定できます。例えばYouTubeが裏で動画キャッシュを更新していたケースなら、「バックグラウンドデータ」をオフにすればモバイルデータ通信時の自動更新を停止し、通信量を大幅に節約できます。データセーバーモードと組み合わせれば、月の通信量超過を未然に防げます。
別の呼び方
バックグラウンド処理
裏側で実行
BG処理
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