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HDCP(エイチディーシーピー)

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セキュリティ

読みエイチディーシーピー
英語HDCP

💡 ひとことで言うと

映像・音声コンテンツの無断コピーを防ぐために、HDMI/DisplayPort接続で使われるデジタル著作権保護技術。

詳しい解説

HDCPとは「High-bandwidth Digital Content Protection」の略で、デジタル映像・音声コンテンツを不正コピーから守るための著作権保護規格です。Intel社が開発し、主にHDMIやDisplayPort、DVI接続に組み込まれています。

主なバージョンには以下があります。HDCP 1.4はフルHD(1080p)までの映像に対応し、現在も多くのデバイスで利用されています。HDCP 2.2は4K Ultra HDコンテンツの保護に必要なバージョンで、Netflix・Amazon Primeなどの4K配信視聴に必須です。HDCP 2.3はHDCP 2.2の後継で、さらにセキュリティが強化されています。

4K HDR映像をNetflixやAmazon Prime Videoなどで視聴するには、テレビ・モニター・ケーブル・プレイヤーすべてがHDCP 2.2以上に対応している必要があります。接続経路の中で1つでも非対応の機器やケーブルがあると、映像が正常に表示されず「HDCP非対応」「著作権保護エラー」などのエラーメッセージが表示されます。また、HDMIスイッチや延長ケーブルを経由する場合も、それらがHDCPに対応していないとエラーの原因になります。

📘 具体的な場面

NetflixのアプリでPC画面をHDMIで外部モニターに出力しようとしたところ「HDCP エラー: コンテンツを再生できません」と表示された。原因は古いHDMIケーブルがHDCP 2.2に非対応だったため。HDCP 2.2対応の認証ケーブルに交換したところ、4K HDRコンテンツが正常に再生できるようになった。

別の呼び方

エイチディーシーピー
High-bandwidth Digital Content Protection
HDCP2.2
HDCP規格
コンテンツ保護規格

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