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Androidスマートフォンの画面が消灯している状態で、時刻・通知・Now Playing情報などを薄く表示し続ける省電力機能。画面を点灯させなくても必要な情報を確認できる。
詳しい解説
アンビエントディスプレイ(Ambient Display)は、Androidが搭載するスリープ中の画面活用機能で、OLEDパネルの一部ピクセルだけを低輝度で点灯させることで、バッテリー消費を最小限に抑えながら時刻・日付・通知アイコン・メディア情報を常時または必要時だけ表示します。
動作モードは主に2種類あります。①モーション検知型:端末を手に取る(持ち上げ)、画面をダブルタップする、または通知が届いた際に一時的に点灯するモード。必要な時だけ表示するため消費電力が最も少ない。②常時表示型(Always-On Display / AOD):画面が常に薄く点灯した状態を維持するモード。常に情報を確認できる反面、モーション検知型より電力を消費する。両モードとも、ロック画面の完全点灯に比べ消費電力は格段に少ない。
Google Pixel端末では「Now Playing」との連携が特徴的です。マイクが周囲の音楽を常時認識し、曲名とアーティスト名をアンビエントディスプレイ上にリアルタイムで表示します。この認識処理は端末内で完結するためプライバシーが守られ、オンライン接続なしでも動作します。
設定場所はAndroidバージョン・メーカーによって異なりますが、Pixel端末では「設定 → ディスプレイ → 画面消灯中の表示(または画面のロック)」から有効・無効・モードの切り替えが可能です。Samsung端末では「Always On Display」として独立した設定項目があります。
表示されない主な原因としては、省電力モード(バッテリーセーバー)がONになっている場合と、対応OLEDパネルではなくIPS液晶搭載端末(一部の廉価モデル)で機能が無効になっている場合があります。
Google Pixel 9を伏せた状態から持ち上げると、画面を完全に点灯させなくても時刻・未読通知アイコン・バックグラウンドで流れている音楽のタイトルがうっすら表示されます。これがアンビエントディスプレイです。機能が動かない場合は「設定 → ディスプレイ → 画面消灯中の表示」がオンになっているか、省電力モードがOFFになっているかを確認してください。
別の呼び方
Always-On Display
AOD
画面消灯中の表示
常時表示ディスプレイ
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