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ディスクユーティリティの「First Aid」が「操作は成功しませんでした」と表示される
MacのディスクユーティリティでFirst Aid(ディスクの修復)を実行したときにエラーが出て失敗する問題の原因と解決方法を解説します。
この記事でわかること
- First Aidが失敗する主な原因
- リカバリーモードからFirst Aidを実行する方法
- TRIMとAPFS修復の違い
- バックアップを取ってから修復する手順
- ディスクの完全消去・再フォーマットのタイミング
なぜFirst Aidが失敗するのか
起動ディスクは使用中のためFirst Aidが完全に修復できないことがあります。また、ファイルシステムの破損が深刻な場合もエラーになります。
対処法1:リカバリーモードでFirst Aidを実行する
起動ディスクを修復するには、Macをリカバリーモードで起動してから実行するのが最も確実です。
リカバリーモードの起動方法
Apple Silicon Mac(M1/M2/M3/M4)
- Macをシャットダウンする
- 電源ボタンを長押しして「起動オプションを読み込み中」が表示されるまで待つ
- 「オプション」→「続ける」をクリックしてリカバリーモードに入る
Intel Mac
- Macをシャットダウンする
- 電源ボタンを押した直後にCommand + Rを長押しする
- Appleロゴが表示されたらキーを離す

リカバリーモードでのFirst Aid実行手順
- リカバリーモードのメニューから「ディスクユーティリティ」を選択する
- 左側のサイドバーから修復したいディスクを選択する
- 「First Aid」ボタンをクリックして「実行」を選択する
- 完了後、「再起動」を選択する
対処法2:コンテナとボリュームを順番に修復する
APFSフォーマットのディスクは「コンテナ」→「ボリューム」の順にFirst Aidを実行すると効果的です。
- ディスクユーティリティで物理ディスク(一番上の項目)を選択してFirst Aid
- 次にAPFSコンテナを選択してFirst Aid
- 最後にボリューム(Macintosh HD)を選択してFirst Aid
対処法3:Time Machineバックアップから復元する
First Aidが繰り返し失敗する場合、ディスクの破損が深刻なため、クリーンインストールとTime Machine復元が最善の場合があります。
- 正常に起動できる場合は先にTime Machineでバックアップを取る
- リカバリーモードから「Time Machineバックアップから復元」を選択する
- バックアップディスクを接続して復元する

First Aidのエラーコードと対処法
| エラー内容 | 主な原因 | 推奨対処 |
|---|---|---|
| 操作は成功しませんでした | 起動中ディスクの修復制限 | リカバリーモードで実行 |
| ファイルシステムの確認が必要 | 軽度のエラー | リカバリーモードで再実行 |
| 修復できませんでした | 深刻な破損 | バックアップ復元またはフォーマット |
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よくある質問(FAQ)
Q. First Aid後もMacが遅い
A. ディスクの空き容量が少ない場合は遅くなります。不要なファイルを削除してストレージの10〜15%以上を確保してください。
Q. 外付けディスクのFirst Aidは?
A. 外付けディスクは起動ディスクでないため、通常モードのままFirst Aidを実行できます。
Q. First Aidを毎月やった方がいい?
A. 問題がなければ定期実行は不要です。動作が遅くなった時や異音がする場合に実行してください。
まとめ
ディスクユーティリティのFirst Aidが失敗する場合は、リカバリーモードから再実行するのが最も効果的です。修復が繰り返し失敗する場合はディスクの深刻な破損が考えられるため、バックアップを取得してからクリーンインストールを検討してください。
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