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Macの起動に時間がかかる、ログイン後にアプリが大量に起動する、デスクトップが表示されるまで数分かかるなど、起動の遅さは多くのMacユーザーが抱える問題です。この記事で原因と解決策を解説します。
この記事でわかること
- Macの起動・ログインが遅くなる主な原因
- ログイン項目の整理方法(スタートアップアプリの管理)
- ストレージとメモリの最適化手順
- macOSの再インストールが必要な場合の判断基準

原因1:ログイン項目(スタートアップアプリ)が多すぎる
ログイン時に自動起動するアプリが増えすぎると、起動に時間がかかります。
ログイン項目を整理する手順(macOS Ventura以降)
- 「システム設定」→「一般」→「ログイン項目と機能拡張」
- 「ログイン時に開く」リストを確認
- 不要なアプリのマイナスボタンをクリックして削除
- 「バックグラウンドで実行を許可」も見直す
原因2:SMCの問題(Intel Mac)
SMCをリセットすることで起動速度が改善することがあります。
SMCリセット手順(MacBook・バッテリー内蔵)
- シャットダウンする
- 「Shift + Control + Option + 電源ボタン」を10秒間押す
- 離してから電源ボタンで起動

原因3:起動ディスクのストレージが不足
macOSは起動時にストレージを使用します。空き容量が少ないと遅くなります。
ストレージを確保する方法
- 「システム設定」→「一般」→「ストレージ」で現状確認
- 「おすすめ」の最適化オプションを実行
- ゴミ箱を空にする
- ~/Downloads フォルダを整理
原因4:ディスクのアクセス権の問題
ファイルシステムの問題が起動を遅くしていることがあります。
ディスクユーティリティでFAを実行
- 「Spotlight」→「ディスクユーティリティ」を開く
- 起動ディスクを選択
- 「First Aid」をクリックして実行
- 問題が検出・修復されたか確認

原因5:FileVaultの暗号化処理が走っている
FileVaultの初回暗号化や変換処理中は起動が極端に遅くなります。
FileVaultの状態確認
- 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「FileVault」
- 「暗号化中」と表示されている場合は処理完了まで待つ
- 暗号化が不要な場合は無効化も検討(セキュリティリスクあり)
起動速度改善の効果比較
| 対処法 | 改善度 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ログイン項目整理 | 大きい | 5分 |
| ストレージ整理 | 中程度 | 30分〜 |
| SMCリセット | 環境次第 | 5分 |
| First Aid実行 | 中程度 | 10〜30分 |
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よくある質問(FAQ)
Q: M1/M2/M3 Macでも起動が遅い
A: Apple Siliconは通常非常に高速ですが、ログイン項目が多い場合やFileVault暗号化中は遅くなります。ログイン項目の整理が最も効果的です。
Q: アップデート後から急に起動が遅くなった
A: アップデート後は最初の数回の起動でSpotlightの再インデックスが走るため遅くなります。1〜2日経過すると通常速度に戻ることが多いです。
Q: Macの電源を切らずにスリープで使い続けているが問題ある?
A: 定期的な再起動(週1回程度)でメモリが解放され、パフォーマンスが維持されます。スリープのみでの長期使用は推奨しません。
Q: Macを購入してからずっと遅い
A: ストレージ容量が少ない基本モデルを購入した場合、macOSのバーチャルメモリ(スワップ)を多用して遅くなることがあります。外付けSSDの活用かメモリ増設が有効です。
まとめ
Macの起動速度改善には、ログイン項目の整理とストレージの確保が最も効果的です。SMCリセットとFirst Aidも合わせて試して、快適な起動速度を取り戻しましょう。
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