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「iPhoneで新幹線や飛行機のチケットを管理したい」「ウォレットアプリに搭乗券や乗車券を追加するにはどうすればいい?」と感じている方は多いのではないでしょうか。
iPhoneのウォレットアプリは、航空券・新幹線チケット・映画チケット・会員カードなどをデジタル管理できる便利な機能です。搭乗口や改札でiPhoneをかざすだけでスムーズに通過できます。
本記事では、iPhoneウォレットへのパス(搭乗券・乗車券・各種チケット)の追加方法から管理・活用方法まで2026年最新版で詳しく解説します。
この記事でわかること
- iPhoneウォレットに登録できるパスの種類
- 各サービス(航空会社・新幹線・映画など)のパス追加手順
- パスの管理・整理方法
- ウォレットが使えない時の対処法
- Apple Payとの違い・使い分け

iPhoneウォレットとは?何ができるのか
iPhoneに標準搭載されているウォレットアプリは、デジタルカードやパスを一元管理するアプリです。物理的な財布の中身をデジタル化するイメージで、クレジットカードや交通系ICカードから各種チケットまで幅広く対応しています。
ウォレットに登録できるもの一覧
| カテゴリ | 具体例 | 使用方法 |
|---|---|---|
| 支払いカード | クレジット・デビット・プリペイド | Apple Pay決済 |
| 交通系IC | Suica・PASMO・ICOCA | 改札・バス乗車 |
| 搭乗券 | ANA・JAL・LCC各社 | 搭乗口でかざす |
| チケット | 映画・コンサート・スポーツ | 入場時にスキャン |
| 会員カード | ポイントカード・会員証 | 提示またはスキャン |
| デジタル鍵 | ホームキー・カーキー | スマートロックにかざす |
| 学生証・社員証 | 大学ID・企業バッジ | 提示またはリーダーにかざす |
航空会社の搭乗券をウォレットに追加する方法
ANA(全日本空輸)の場合
- ANAアプリまたはANA公式サイトでオンラインチェックインを完了させる
- チェックイン完了画面またはメールに表示される「Apple Walletに追加」ボタンをタップする
- ウォレットアプリが起動し「追加」をタップする
- ウォレットアプリに搭乗券が追加される
搭乗口での使い方:ウォレットアプリを開いて搭乗券を表示させ、搭乗口のリーダーにiPhoneをかざすかQRコードをスキャンさせます。ロック画面からも直接アクセスできます。
JAL(日本航空)の場合
- JALアプリまたはJAL公式サイトでオンラインチェックインを行う
- 「eチケット控(搭乗案内)」を表示し「Apple Walletに追加」をタップする
- ウォレットに搭乗券が追加されたことを確認する
LCC(格安航空会社)の場合
ピーチ・ジェットスター・Spring Japanなど国内LCCもウォレット対応を進めています。各社のアプリまたはメールで届く「Apple Walletに追加」ボタンをタップすると登録できます。対応状況は各社の公式サイトで確認してください。

新幹線・鉄道チケットをウォレットに追加する方法
新幹線eチケット(JR東日本・スマートEX)
JR東日本の新幹線eチケットサービスや東海道・山陽新幹線のスマートEXでは、チケットをSuicaやICOCAと紐づけて交通系ICカードで乗車する方式が主流ですが、ウォレット内のSuicaを使って乗車することが可能です。
- JR東日本アプリまたはえきねっとで指定席を予約する
- SuicaをウォレットアプリのSuicaに登録する(別途必要)
- 予約時に使用するSuicaのID番号を紐づける
- 乗車時はウォレットアプリのSuicaで改札を通過する
Suica定期券をウォレットに追加する
- ウォレットアプリを開き「+」ボタンをタップする
- 「交通系ICカード」を選択する
- 「Suica」をタップし、新規作成または既存のSuicaカードを取り込む
- 新規作成の場合はチャージ金額を選んでApple Payで支払う
- 既存カードの場合はカード番号と生年月日を入力して取り込む
映画・コンサートチケットをウォレットに追加する方法
映画チケット(TOHOシネマズ・イオンシネマなど)
- 各映画館のアプリまたは公式サイトでチケットを購入する
- 購入完了メールまたはアプリのチケット画面で「Apple Walletに追加」をタップする
- ウォレットにQRコード付きチケットが追加される
- 入場時はウォレットを開いてチケットのQRコードをスキャンさせる
コンサート・イベントチケット(イープラス・チケットぴあ)
イープラスやチケットぴあなど大手チケット販売サービスもウォレット対応を進めています。各サービスのアプリ内「マイチケット」から「Apple Walletに追加」ボタンで追加できます。
注意点として、一部のチケットは転送・スクリーンショット防止のためウォレット追加のみに対応しており、PDFなどでの保存はできない場合があります。
会員カード・ポイントカードをウォレットに追加する方法
対応している主な会員カード
| サービス名 | 追加方法 | 備考 |
|---|---|---|
| Starbucks | Starbucksアプリから追加 | 残高表示・支払い可能 |
| 楽天ポイントカード | 楽天アプリから追加 | バーコード提示 |
| dポイントカード | dポイントアプリから追加 | バーコード提示 |
| ANAマイレージクラブ | ANAアプリから追加 | 会員証・搭乗券一体 |
| Tカード(Vポイント) | Tカードアプリから追加 | バーコード提示 |
一般的な追加手順
- 対象サービスのアプリを開く
- 「マイカード」または「会員証」画面を表示する
- 「Apple Walletに追加」または「ウォレットに追加」ボタンをタップする
- ウォレットアプリが起動し「追加」をタップする

ウォレットのパスを管理・整理する方法
パスの表示順を変更する
- ウォレットアプリを開く
- 移動したいカードを長押しする
- カードをドラッグして任意の位置に移動する
不要なパスを削除する
- ウォレットアプリで削除したいパスをタップする
- 右上の「…」(詳細)ボタンをタップする
- 「パスを削除」をタップして確認する
使用済みのチケット(搭乗券・映画チケットなど)はイベント終了後に自動的に「アーカイブ」に移動するものもあります。
ロック画面からパスにアクセスする
ウォレットのパスはロック画面から素早くアクセスできます。
- iPhoneをダブルクリック(サイドボタン)するとウォレットが起動する設定が可能
- 「設定」→「ウォレットとApple Pay」→「ダブルクリックでサイドボタン」をオンにする
- 特定の場所や時間に関連するパスは通知として自動表示されることもある(例:搭乗時刻が近づくと搭乗券が通知)
ウォレットが使えない・追加できない時の対処法
「ウォレットに追加」ボタンが表示されない
原因と対処:
- サービスがウォレット未対応の可能性がある → アプリを最新版にアップデートして再確認
- スクリーンタイムでウォレットが制限されている → 「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「許可されたアプリ」でウォレットがオンか確認
- 地域制限がある → 海外発行カードや一部サービスは日本のApp Storeアカウントで制限される場合がある
追加したパスが表示されない
対処法:
- iPhoneを再起動する
- 「設定」→「ウォレットとApple Pay」を確認し、各カードが有効になっているか確認
- iCloudにサインインしている場合は「設定」→「[自分の名前]」→「iCloud」→「ウォレット」がオンになっているか確認
搭乗時にウォレットが開かない・読み取れない
対処法:
- iPhoneの画面輝度を上げる(暗い場所でのQRコード読み取りに有効)
- ケースを外してNFCリーダーにかざす(厚いケースが邪魔をしている場合)
- 機内モードがオンになっていないか確認する(NFC機能はオフラインでも動作するが、一部サービスはオンライン確認が必要)
- 空港スタッフにQRコードを直接画面で提示する(スキャンが難しい場合)
Apple PayとPassKit(ウォレットパス)の違い
ウォレットアプリには「Apple Pay」と「パス(PassKit)」という2種類の機能があります。
| 項目 | Apple Pay | パス(PassKit) |
|---|---|---|
| 主な用途 | 支払い決済 | チケット・会員証・搭乗券 |
| 認証 | Face ID / Touch ID必須 | 不要(提示のみ) |
| 対応端末リーダー | NFCリーダー(決済端末) | QRコード・バーコードリーダー |
| 通貨・残高 | あり | 基本なし(一部例外あり) |
よくある質問(FAQ)
Q1. iPhoneを機内モードにした状態でも搭乗券は使えますか?
はい、使えます。搭乗券のQRコード・バーコードはオフライン(機内モード)でも表示・スキャンが可能です。ただし、一部のサービスでは乗車・搭乗前にオンラインでの確認が必要な場合があります。空港到着後に一度ウォレットを開いてパスが正常に表示されるか確認してから機内モードにしましょう。
Q2. iPhoneを機種変更した時にウォレットのパスは引き継がれますか?
iCloudバックアップを使って新しいiPhoneに移行した場合、多くのパスは自動的に引き継がれます。ただし、交通系ICカード(Suicaなど)は別途「カードの転送」操作が必要です。一部のチケット・搭乗券は有効期限や使用状況によっては引き継げない場合があります。
Q3. Apple Watchと同期してウォレットのパスを使えますか?
はい、対応しているパスはApple Watchでも使用できます。iPhoneとペアリングされたApple WatchのウォレットアプリにiPhoneと同じパスが自動的に表示されます。ただし、すべてのパスがApple Watch対応ではなく、リストアップ表示のみで読み取り非対応の場合もあります。
Q4. ウォレットのパスは家族に共有できますか?
基本的に、チケット・搭乗券はApple IDに紐づくため、他の人のiPhoneへの共有はできません。ただし、QRコードの画面共有(スクリーンショット等)は技術的には可能ですが、入場・搭乗には本人確認が必要な場合があります。
Q5. ウォレットアプリを誤って削除してしまった場合は?
App Storeから「ウォレット」と検索して再インストールできます。iCloudバックアップがある場合はパスのデータが復元される可能性がありますが、保証はされていません。特に有効期限内の搭乗券・チケットは、元のサービスアプリから再度「Apple Walletに追加」する必要がある場合があります。
Q6. ウォレットに追加できるパスの枚数に上限はありますか?
Apple公式には明確な枚数制限は公表されていませんが、実用上は数十枚程度は問題なく追加できます。使用済みや不要になったパスは定期的に整理することをお勧めします。
Q7. 紙のチケットをiPhoneウォレットに取り込むことはできますか?
iPhoneのカメラでQRコードを読み取ることで、一部のサービスではウォレットに追加できる場合があります。ただし、すべての紙のチケットをウォレットに取り込める保証はなく、基本的にはサービス提供側がウォレット対応していることが前提です。
まとめ
iPhoneウォレットのパス管理機能は、搭乗券・乗車券・各種チケット・会員カードをひとまとめにできる非常に便利な機能です。
- 航空券はオンラインチェックイン後に「Apple Walletに追加」で登録
- Suicaなど交通系ICはウォレットの「+」から直接追加可能
- 映画・コンサートチケットも対応サービスのアプリから追加
- 会員カードは各サービスアプリから「Apple Walletに追加」
- パスはロック画面から素早くアクセスでき、場所・時間に応じて自動通知も
- iPhoneを機内モードにしても搭乗券はオフラインで使用可能
財布を取り出す手間なく、iPhoneひとつで旅行・通勤・エンターテインメントをスムーズに楽しめます。まだウォレットを活用していない方は、ぜひ今日から試してみてください。
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