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【2026年最新版】iPhoneのFaceTimeで画面共有する方法【完全ガイド】
「FaceTimeで通話しながら相手に画面を見せたい」「SharePlayって何?画面共有と何が違うの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
iPhoneのFaceTimeには、通話中に自分の画面をリアルタイムで相手と共有できる機能が搭載されています。2021年のiOS 15から利用可能になったこの機能を使えば、写真や地図、アプリの操作方法などを相手に直接見せながら会話できます。
この記事では、FaceTimeの画面共有機能を初めて使う方でもわかるよう、設定から実際の操作手順まで丁寧に解説します。
この記事でわかること
- FaceTimeの画面共有とSharePlayの違い
- 画面共有の開始・終了方法
- 共有中の音声・映像の状態について
- グループFaceTimeでの画面共有方法
- AndroidユーザーをFaceTimeに招待する方法
- 画面共有が繋がらない場合の対処法

FaceTimeの画面共有とSharePlayの違い
FaceTimeの通話中に「共有」機能を使うと、大きく分けて2種類の共有方法があります。混乱しやすいポイントなので、最初にしっかり確認しておきましょう。
画面共有(スクリーン共有)とは
画面共有は、自分のiPhoneの画面全体をそのまま相手に見せる機能です。
たとえば、次のような用途に適しています。
- アプリの操作方法を教える
- 写真や書類を見せながら説明する
- 地図を見ながら待ち合わせ場所を確認する
- ウェブサイトを一緒に確認する
相手は自分の画面を見ることができますが、相手から操作することはできません(閲覧のみ)。
SharePlayとは
SharePlayは、特定のアプリのコンテンツを一緒に楽しむ機能です。
たとえば、Apple Music・Apple TV+・Disney+などの対応アプリで映像や音楽を同時再生したり、FaceTime通話中に相手と同じ動画を見たりすることができます。
| 項目 | 画面共有 | SharePlay |
|---|---|---|
| 共有内容 | 画面全体 | 特定アプリのコンテンツ |
| 対応範囲 | すべてのアプリ | SharePlay対応アプリのみ |
| 相手の操作 | 不可(閲覧のみ) | 一緒に再生・停止できる |
| 用途 | 操作説明、書類確認など | 動画・音楽の同時視聴 |
| 必要条件 | iOS 15以上 | iOS 15以上+対応アプリ |
この記事では主に「画面共有(スクリーン共有)」の使い方を解説します。
FaceTime画面共有の動作環境
FaceTimeの画面共有を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| OSバージョン | iOS 15以上(最新はiOS 18) |
| 対応デバイス | iPhone 6s以降、iPad(第5世代以降) |
| Apple ID | 両者がApple IDでFaceTimeにサインイン |
| ネットワーク | Wi-Fiまたはモバイルデータ通信 |
なお、Androidユーザーはブラウザ経由でFaceTimeに参加できますが、画面共有機能を使えるのはiPhone・iPad・Macユーザーのみです。
FaceTimeで画面共有を開始する手順
それでは、実際に画面共有を開始する手順を説明します。
ステップ1: FaceTimeで通話を開始する
- iPhoneで「FaceTime」アプリを開きます
- 連絡先を選んで「FaceTimeビデオ」または「FaceTime音声」をタップします
- 相手が応答して通話が始まることを確認します
音声通話でも画面共有は使えます。ただし、相手に画面の内容を見せるため、プライバシーに注意してください。通知やメッセージが画面に表示されることがあります。
ステップ2: コントロールメニューから「共有する」をタップ
- 通話中に画面をタップして操作メニューを表示します
- 画面下部のコントロールバーにある「共有する」ボタンをタップします
「共有する」ボタンは、人物と矢印が組み合わさったようなアイコンです。見当たらない場合は、画面を一度タップして操作メニューを表示させてください。
ステップ3: 「画面を共有」を選択する
- 表示されるメニューから「画面を共有」をタップします
- 「ブロードキャストを開始」の確認画面が表示されます
- 3秒のカウントダウン後、画面共有が始まります
画面共有が開始されると、ステータスバー(画面上部)がオレンジ色に変わり、「共有中」と表示されます。これが画面共有中のサインです。
ステップ4: 画面共有中の操作
画面共有が始まると、iPhoneの画面全体が相手に見えている状態になります。
- アプリを切り替えても共有は継続されます
- ホーム画面も相手に見えます
- 通知が届いた場合、内容が相手に見えることがあります
- FaceTimeアプリに戻るには、画面上部のオレンジ色のバーをタップします
ステップ5: 画面共有を終了する
- FaceTimeの通話画面に戻ります(画面上部のオレンジ色のバーをタップ)
- 「共有する」ボタンをもう一度タップします
- 「共有を停止」をタップします
FaceTime通話自体を終了しても、画面共有は自動的に停止されます。
画面共有中の音声・映像の状態について
画面共有中、FaceTimeのビデオ通話はどうなるのか気になる方も多いでしょう。
カメラ映像について
画面共有中も、カメラ映像は引き続き相手に送信されます。つまり、画面を共有しながら自分の顔も相手に見えている状態です。
プライバシーを重視する場合は、共有開始前にカメラをオフにしておくとよいでしょう。
マイク音声について
マイクも引き続きオンの状態です。画面を操作しながら声で説明することができます。
相手の画面について
画面共有中、相手の端末には以下のように表示されます。
- 自分の画面が相手の端末に大きく表示される
- 自分のカメラ映像は小さいサムネイルで表示される
- 相手はタップして画面を拡大縮小できる
グループFaceTimeでの画面共有
グループ通話(複数人での通話)でも画面共有機能は使えます。
グループ画面共有の手順
- FaceTimeでグループ通話を開始します(または既存のグループFaceTimeに参加)
- 通話中に「共有する」ボタンをタップします
- 「画面を共有」を選択します
- グループ全員の画面に自分の画面が表示されます
グループ全員が同時に画面を共有することはできません。一度に画面を共有できるのは1人だけです。誰かが画面共有中に別の人が共有を開始すると、最初の人の共有が終了します。
AndroidユーザーをFaceTimeに招待する方法
iPhoneのFaceTimeは、iOS 15からAndroidやWindowsのユーザーも招待できるようになりました。ただし、画面共有を使えるのはAppleデバイスのみです。
AndroidユーザーへのFaceTimeリンク送信手順
- FaceTimeアプリを開きます
- 右上の「+(作成)」ボタンをタップします
- 「リンクを作成」をタップします
- 生成されたリンクを「メッセージ」「LINE」「メール」などで相手に送ります
- 相手がリンクをタップすると、ブラウザ(Chrome推奨)でFaceTimeに参加できます
| 機能 | iPhone・iPad・Mac | Android・Windows(ブラウザ) |
|---|---|---|
| ビデオ通話 | ○ | ○ |
| 音声通話 | ○ | ○ |
| 画面共有(送信) | ○ | × |
| 画面共有(受信) | ○ | ○ |
| SharePlay | ○ | × |
AndroidユーザーはiPhoneユーザーが共有した画面を見ることはできますが、自分から画面を共有することはできません。

画面共有が繋がらない・うまくいかない場合の対処法
「共有するボタンが見当たらない」「共有を開始したのに相手に見えていない」といったトラブルが起きた場合は、以下の方法を試してみてください。
対処法1: iOSを最新バージョンに更新する
画面共有機能はiOS 15以上が必要です。古いiOSでは使えません。
- 「設定」アプリを開きます
- 「一般」をタップします
- 「ソフトウェアアップデート」をタップします
- アップデートがあれば「今すぐインストール」をタップします
対処法2: FaceTimeが有効になっているか確認する
- 「設定」アプリを開きます
- 「FaceTime」をタップします
- 「FaceTime」のスイッチがオン(緑色)になっているか確認します
対処法3: ネットワーク接続を確認する
画面共有には安定したネットワーク接続が必要です。特に4G/5G回線では、電波状況によって画質が下がったり、接続が不安定になることがあります。
- Wi-Fiに接続する(推奨)
- 機内モードをオンにしてからオフにして、ネットワークを再接続する
- iPhoneを再起動する
対処法4: FaceTimeアプリを再起動する
- FaceTime通話を一度終了します
- ホーム画面に戻り、FaceTimeアプリを完全に終了します(アプリスイッチャーで上にスワイプ)
- FaceTimeアプリを再度開いて通話を開始します
対処法5: iPhoneを再起動する
ソフトウェアの一時的な不具合で画面共有が使えないことがあります。
- iPhone X以降: サイドボタン+音量ボタンを長押し → スライドして電源オフ → 再度電源オン
- iPhone SE(第2世代以降)も同様の操作
対処法6: 画面収録の権限を確認する
一部のアプリは著作権保護のため、画面共有中に画面が黒くなる場合があります。これはアプリ側の仕様なので、そのアプリの画面は共有できません(Netflix・Amazon Primeなどの映像配信アプリが該当します)。
よくある質問(FAQ)
Q1. 音声通話(FaceTime Audio)でも画面共有はできますか?
はい、音声通話中でも画面共有は利用できます。操作手順はビデオ通話と同じです。ただし、相手には画面のみが見え、自分のカメラ映像は送信されません。
Q2. 画面共有中に通知は見えてしまいますか?
はい、通知の内容が相手に見えてしまう可能性があります。対策として、「設定 → 集中モード → おやすみモード」を有効にして、画面共有中は通知を非表示にすることをおすすめします。
Q3. iPad同士でも画面共有はできますか?
はい、iPadOS 15以上のiPad同士でも利用できます。iPhone・iPad・Mac間での画面共有も可能です。
Q4. 画面共有中に相手が自分の画面を操作できますか?
いいえ、相手は画面を見ることしかできません。画面を操作(リモートコントロール)する機能はFaceTimeにはありません。
Q5. FaceTimeの画面共有に料金はかかりますか?
FaceTime自体は無料のアプリです。ただし、データ通信量は消費するため、モバイルデータ通信プランによっては通信費がかかることがあります。Wi-Fi接続で使用することをおすすめします。
Q6. Macでも同じように画面共有できますか?
はい、macOS Monterey以降のMacでも同じ手順でFaceTimeの画面共有が利用できます。MacはiPhoneより画面が大きいため、より詳細な内容を共有することができます。
Q7. 「共有するボタン」が表示されない場合はどうすればよいですか?
iOS 15未満の場合は画面共有機能がありません。iOSをアップデートしてください。また、FaceTime通話が確立されていない(接続中)状態では表示されないことがあります。
Q8. グループFaceTimeで全員が同時に画面を共有することはできますか?
いいえ、同時に画面を共有できるのは1人だけです。誰かが共有中に別の参加者が共有を開始すると、最初の人の共有が自動的に終了します。
Q9. 画面共有中にスクリーンショットを撮られますか?
相手が自分のデバイスでスクリーンショットを撮ることは技術的に可能です。重要な個人情報や機密情報が含まれる画面を共有する際はご注意ください。
Q10. Wi-Fiなしでも画面共有はできますか?
モバイルデータ通信(4G/5G)でも利用できますが、画面共有はデータ通信量を多く消費します。長時間の使用はパケット消費に注意が必要です。できる限りWi-Fi環境での使用をおすすめします。
まとめ
iPhoneのFaceTimeで画面共有する方法をご紹介しました。
ポイントをまとめると以下の通りです。
- 画面共有はiOS 15以上で利用可能
- FaceTime通話中に「共有する」→「画面を共有」で開始
- 共有中はステータスバーがオレンジ色になる
- グループFaceTimeでも使えるが、同時共有は1人のみ
- AndroidユーザーはリンクでFaceTimeに参加できるが画面共有の送信はできない
- うまくいかない場合はiOS更新・再起動・ネットワーク確認を試す
FaceTimeの画面共有機能を活用して、離れた家族や友人・同僚との会話をより充実させてみてください。操作説明やファイル共有などビジネス用途にも非常に便利な機能です。
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