※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
主要SNSの一つであるFacebook、今も使っていますか?
「映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てアカウントを作ったけど今は放置してる」、「メッセンジャーならLINEを使うし、Facebookは使い方がわからない」、「使ってるけど友達の投稿にいいねを押すくらい」そんな方も多いのではないでしょうか。
実は、FacebookはSNSとしてだけではなく、「Facebookメッセンジャーアプリ」も提供しており、スマートフォン上でメッセンジャーとして利用することができます。
今回はそんなFacebookメッセンジャーの使い方と活用方法を初心者の方にもわかるようにご紹介します。
[ad name=”adTop”]1.Facebookメッセンジャーでできること
Facebookメッセンジャーはもともと単体のアプリではなく、スマホ版Facebookアプリに含まれるメッセージ機能として提供されていました。
ところが、2014年にスマホ版Facebookアプリからメッセージ機能が削除され、スマホ上でFacebookのメッセージ機能を利用する為には、Facebookメッセンジャーアプリのインストールが必要となりました。
このようにFacebookアプリ本体から切り離される形で登場したFacebookメッセンジャーですが、登場以来どんどん新しい機能が追加され、現在では独立したメッセージ専用アプリとしての利用も可能となっています。
ここでは、そんなFacebookメッセンジャーで実際にどのようなことができるのかを見ていきましょう。
1.Facebookを開かなくてもメッセージをチェックできる
FacebookメッセンジャーがFacebook本体からは切り離されたアプリとして提供されるようになり、Facebookアプリを開かずにメッセージをチェックすることが可能になりました。
また、Facebookメッセンジャーアプリを閉じた状態でメッセージを受信した場合、通知音と共にメッセージ送信者のアイコン(チャットヘッド)が画面の端に表示されます。
チャットヘッドの隣には吹き出しが付いており、受信したメッセージの内容の一部(メッセージが短い場合は全て)が表示されます。チャットヘッドをタップすると、Facebookメッセンジャーが起動し、チャット画面上で受信したメッセージを確認できます。
忙しくてすぐにはメッセージを確認できないという場合、メッセージ未読の状態でチャットヘッドを一旦閉じ、後からメッセージをチェックすることも可能です。
この場合、Facebookメッセンジャーのアイコンには新着通知が残り、メッセージは既読になりません。メッセージを受信したけれどすぐには確認できない場合に便利な機能です。
2.他のアプリが動作していてもチャットを続けられる
Facebookメッセンジャーでは、他のアプリが動作していてもチャットを続けることが可能です。
先ほど説明したように、Android版ではメッセンジャーを閉じていてもチャットヘッドとして受信が通知される為、
- 他のアプリを使用中にチャットヘッドが表示される
- チャットヘッドをタップしてFacebookメッセンジャーを開く
- メッセージに返信
- 相手からまたメッセージが届くまで別のアプリを使用
- 再度メッセージが届いたらチャットヘッドで通知
・・・といった流れで、他のアプリを使用しながらでもチャットを続けることができます。
ずっとチャットヘッドを表示させておきたくない場合には、画面下に向かってドラッグすると×が表示されるので、そこに向かってチャットヘッドを動かすと閉じることができます。
たとえチャットヘッドを閉じたとしてもメッセージを受信した際にはその都度通知されるので、他のアプリが動作していても問題なくチャットを続けられます。
iPhone版ではチャットヘッドは提供されていませんが、メッセンジャーアプリを閉じていても画面上に受信は通知されるので、Android版同様に一旦メッセンジャーアプリを閉じて他のアプリを使用し、受信が通知されたらメッセンジャーアプリを開いて返信することが可能です。
(iPhone版で受信を通知するには、通知の設定がオンになっていることが前提です。)