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保存期限がない!ラインでアルバムを作るメリットとデメリット全5つ

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LINEアルバム作り方
保存期限がない!ラインでアルバムを作るメリットとデメリット全5つ

ラインのアルバム機能は活用していますか?友人や恋人、家族と多くの写真を共有している人は、ラインアルバムを利用すると、とても便利です。パソコン・スマホどちらのラインでも簡単にアルバムを作ることができ、多くの写真を保存できます。

ここでは、ラインアルバムを利用するメリットやデメリット、アルバムの作り方などについて紹介しています。この記事を読むことで、ラインでよりスムーズに写真を共有することができ、いろいろな思い出を記録に残すことができますの、ぜひ参考にしてください。

ラインのアルバム機能は、写真の保存期限がなく、トーク画面を整理できる便利なツールです。最大100個のアルバムに各1,000枚、合計で10万枚の写真を保存可能で、友人や家族との思い出を簡単に共有できます。アルバムの作成・編集はスマホとパソコンの両方で可能で、個人用アルバムも作れます。ただし、動画の保存ができず、各トークルームごとに写真を管理するため、少し不便に感じることもあります。記事では、ラインアルバムのメリット・デメリットや作成手順も詳しく解説されています。

ラインのアルバム機能とは

ラインのアルバム機能とは
ラインのアルバム機能とは

ラインアルバムとは、ラインが提供している各トークルーム別に作成できるアルバムのことです。トークで写真を送信しなくても、アルバムに保存をすれば相手と共有することができます。

たくさんのアルバムを作成でき、大量の写真を保存できるため、トーク相手との思い出を記録していくことが可能です。ラインの友だちと多くの写真を共有したい人に便利なサービスとなっています。

アルバムに写真を保存するメリット

ラインのアルバム機能を利用するのは、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主な3つのメリットについて見ていきましょう。

1.写真の保存期限がない

ラインのアルバム機能のメリットの1つが、写真の保存期限がないことです。他のサービスでは写真の保存期限が設けられているものもあるため、期限切れになり保存した写真が消えてしまうこともあります。

ラインアルバムの場合は、写真の保存期限がないので、いつまでも保存しておくことが可能です。期限を気にせず管理したい人や長く保存しておきたい人にとって大きなメリットです。

2.アルバムの投稿上限数が多い

ラインアルバムは、非常に多くのアルバムを作成でき、たくさんの写真を保存することが可能です。各トークルームごとに最大100個のアルバムを作れて、1つのアルバムに最大1,000枚の写真を保存できるため、最大で10万枚の写真をラインのアルバムに保存することが可能です。

  1. グループごとのアルバム作成数:最大100個
  2. アルバムごとの画像アップロード数:最大1,000枚
  3. 画像アップロード数(1回):最大100枚

3.共有がしやすくトーク画面も見やすい

ラインのアルバムを利用するメリットの1つが、共有しやすくてトーク画面も見やすいことです。トークで相手に写真を送り共有することもできますが、トーク画面がたくさんの写真で溢れてしまい見づらくなってしまいます。

アルバムを活用すれば、どれだけ写真を共有しても、トーク画面には最低限の通知しかされないため、過去の写真もトークも見づらくなることはありません。

4.自分用のLINEアルバムを作っておくと便利

友達や家族とのグループでLINEアルバムを作成した場合、誰でも自由に追加・閲覧できる点はとても便利です。

しかし、「誰でも削除できる」ため、自分の残しておきたい画像が削除されてしまう場合もあります。

LINE上にアルバム機能を使って、自分だけが閲覧できる画像集を作りたい場合には、自分一人でグループトークを作成し、自分専用のLINEアルバムを作るのがおすすめです。

時間のある時に思い出の画像などを簡単に確認できるようになり、周囲に消されてしまう心配もなくなります。

アルバムに写真を保存するデメリット

アルバムに写真を保存するデメリット
アルバムに写真を保存するデメリット

ラインアルバムはメリットだけでなく、当然デメリットもあります。ここでは、主な2つのデメリットについて確認していきましょう。

動画は保存できない

多くの写真を保存できるラインアルバムですが、動画を保存することはできません。Googleフォトなど、他のサービスでは動画も保存できることがありますが、ラインアルバムでは動画の共有ができないことを覚えておきましょう。

どうしても動画を共有したい場合は、トークで送る必要があります。

それぞれのトークルームで確認する必要がある

GoogleフォトやAmazonプライムフォトなど、他にも多くのフォトストレージサービスでは、アプリを開けばすべての写真を確認することができます。

しかし、ラインのアルバムは、各トークルームのアルバムで写真を確認しなければなりません。1度に、各アルバムに保存しているすべての写真を閲覧することができないため、写真を探すのが大変です。

LINEのアルバム自体を共有することはできない

LINEのアルバムはトークルームに付属しており、トークルームの外にいる友人にアルバムごと共有することはできません。

そのため、写真を別々のトークルームで繋がっている友人に共有したい時には、それぞれのトークルームのアルバムにアップロードすることが必要となります。

次ページ:ラインのアルバムを作る方法

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