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PowerPointやWordのレイアウトにあらかじめ用意された「文字や画像を入れるための枠」。点線の枠と「クリックしてテキストを入力」などの案内が表示され、ここに入力すると、フォント・サイズ・配置がレイアウトの設定どおりに自動でそろう。
詳しい解説
プレースホルダーは、スライドや文書のレイアウト上に「ここに何を入れるか」を示してあらかじめ配置されている入力枠のことです。PowerPointのスライドを新しく追加すると現れる「タイトルを入力」「クリックしてテキストを入力」といった点線の枠が、その代表例です。枠に文字を打ち込むと案内文は消え、入力した内容に置き換わります。
自分で挿入する「テキストボックス」とよく似ていますが、決定的に違うのは、プレースホルダーが“レイアウトの一部としてあらかじめ位置と書式を決められている”点です。タイトル用・本文用・画像用・表用など種類があり、どのスライドでも同じ位置・同じ書式で内容が並ぶため、資料全体の見た目が自動的にそろいます。プレースホルダーの位置や書式そのものを変えたいときは、通常の編集画面ではなく「スライドマスター」(全スライドの設計図)の側で編集します。
プレースホルダーを使うメリットは、第一に統一感です。各スライドで本文の位置やフォントがバラバラになるのを防げます。第二に効率で、アウトライン表示からまとめて文字を流し込めたり、レイアウトを選ぶだけで枠が用意されたりします。空のまま残したプレースホルダーは、編集画面では案内文が見えても、スライドショーや印刷では表示されないため、無理に消す必要はありません。
注意点として、プレースホルダーを削除してしまうと、そのレイアウトから枠が無くなります。元に戻したいときはスライドマスターでレイアウトをリセットするか、「リセット」ボタンで既定の配置に戻します。テキストボックスとの違いを意識して使い分けると、見やすく崩れにくい資料を作れます。
PowerPointで新しいスライドを追加すると、中央に「クリックしてテキストを入力」という点線の枠が出てきます――この枠がプレースホルダーです。ここに文章を打てば、ほかのスライドと同じフォント・同じ位置で自動的に整います。もし全スライドの本文フォントをまとめて変えたいなら、各スライドを直すのではなく、スライドマスターでこのプレースホルダーの書式を変更します。テキストボックスを別途置くより、崩れにくく統一感のある資料になります。
別の呼び方
プレースホルダ
コンテンツプレースホルダー
プレースホルダー とは
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