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イヤホンとケーブルを着脱できるようにする、丸い形のコネクター規格の一つ。ケーブルの交換(リケーブル)や断線時の交換ができる。SHUREやfinalなどのイヤホンで広く使われる。
詳しい解説
MMCX(エムエムシーエックス、Micro Miniature Coaxial)は、イヤホン本体とケーブルを着脱(取り外し)できるようにするための、小さな円形のコネクター規格です。もともとは高周波の通信機器用の端子で、その小型さからイヤホンのリケーブル端子として広く採用されました。
MMCX対応イヤホンの最大の利点は「リケーブル(ケーブル交換)」ができることです。これにより、(1)ケーブルが断線しても本体は買い替えずケーブルだけ交換できる、(2)より高音質なケーブルや、Bluetooth化するケーブルに付け替えられる、(3)好みの長さや色のケーブルを選べる、といったメリットがあります。SHURE、final、Truthearなど多くのメーカーが採用しています。
似た規格に「2pin(2ピン)」端子があり、こちらも着脱式イヤホンで広く使われています。MMCXは丸い形でクルクル回転するのが特徴、2pinは2本の細いピンを差し込む形です。リケーブルを買うときは、自分のイヤホンがMMCXか2pinか(2pinにも複数の形状がある)を必ず確認する必要があります。
MMCXは抜き差しを繰り返すと、回転する構造ゆえに接点が摩耗し、接触不良(片方聞こえない、ガリノイズ)が起きやすい弱点もあります。着脱の際は、ケーブルをまっすぐ引き抜く、専用の工具を使うなど、丁寧に扱うことが長持ちのコツです。
SHUREやTruthearなどMMCX端子のイヤホンは、ケーブルが断線しても本体はそのままに、ケーブルだけを交換(リケーブル)できます。片方聞こえなくなったときも、まずケーブルを新品に替えると直ることがよくあります。リケーブル購入時はMMCXか2pinかの確認が必須です。
別の呼び方
エムエムシーエックス
Micro Miniature Coaxial
リケーブル
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