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家庭内ネットワーク(Wi-Fi・有線LAN)でPC・スマートフォン・テレビ・ゲーム機などのデバイス間でメディアコンテンツ(動画・音楽・写真)を共有する規格。Windowsの「デバイスにキャスト」機能でも使われる。
詳しい解説
DLNA(Digital Living Network Alliance)は、家庭内ネットワーク内でデジタルメディアを共有するための業界規格・認証プログラムです。2003年にソニー・インテル・マイクロソフトなどが設立した業界団体が策定し、テレビ・レコーダー・NAS・スマートフォンなどに広く採用されています。
主な役割:
①メディアサーバー(DMS): PCやNASが動画・音楽・写真ファイルを配信
②メディアプレーヤー(DMP): テレビやゲーム機がサーバーのコンテンツを再生
③メディアレンダラー(DMR): 別デバイスから操作されて再生する機器(スマートTV等)
Windowsでの利用:「メディアストリーミング」機能を有効化すると、PCがDLNAメディアサーバーになり、同一Wi-Fi上のスマートTV・PlayStation・Xbox等からWindowsの動画フォルダを視聴できます。「デバイスにキャスト」機能もDLNAを使用。
DLNAとMiracastの違い:DLNA=ファイルをネットワーク越しにストリーミング(Wi-Fi必須)。Miracast=画面そのものをワイヤレスで送信(直接接続)。両者は異なる技術。
現状:DLNA Alliance自体は2017年に活動を終了しましたが、対応機器は引き続き多く、現在も家庭内メディア共有の主要規格として使われています。後継としてUPnP AV規格が継続。
WindowsのエクスプローラーでMP4動画を右クリック →「デバイスにキャスト」を選択すると、同じWi-Fiネットワーク上のDLNA対応スマートテレビが一覧表示されます。テレビを選ぶと、PCから動画がDLNA経由でテレビにストリーミング配信され、大画面で視聴できます。PCとテレビがHDMIケーブルなしでつながります。
別の呼び方
Digital Living Network Alliance
メディアストリーミング
DLNAサーバー
UPnP AV
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