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バックアップ

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一般IT用語

読みばっくあっぷ
英語Backup

💡 ひとことで言うと

データの消失に備えて、ファイルや設定情報の複製を別の場所に保存すること。HDD故障・誤削除・ランサムウェアなどのリスクに対する基本的なデータ保護手段。

詳しい解説

バックアップとは、コンピューターやスマートフォンのデータ・設定・OSなどを別のストレージ(外付けHDD・クラウド・NAS・DVDなど)にコピーして保存しておく作業・仕組みを指します。英語「back up(予備を取る)」に由来します。

バックアップが必要な理由は主に4つです。①ハードウェア障害:HDDやSSDは平均7〜10年で故障リスクが高まります。②人的ミス:誤削除・フォーマットミスによるデータ消失。③ランサムウェア:ファイルを暗号化して身代金を要求するマルウェア。④自然災害:火災・水没によるデバイス損壊。

バックアップには種類があります。①フルバックアップ:すべてのデータを完全にコピー。容量は大きいが復元が簡単。②差分バックアップ:前回のフルバックアップからの変更分のみを保存。③増分バックアップ:前回のバックアップ(フル・差分問わず)からの変更分のみを保存。最も容量効率が良い。

macOSには「Time Machine」、Windowsには「バックアップと復元」「ファイル履歴」が標準搭載されています。スマートフォンではiCloudバックアップ(iOS)・Googleドライブバックアップ(Android)が自動化をサポートしています。

バックアップのベストプラクティスは「3-2-1ルール」です。**3つのコピー(元データ含む)**を**2種類の異なるメディア**に保存し、そのうち**1つはオフサイト(クラウドや別の場所)**に置くことが推奨されます。

📘 具体的な場面

外付けHDDへのTime Machineバックアップを毎時間取っているMacで、誤ってプロジェクトフォルダを削除してしまった場合、Time Machineを開いて「1時間前の状態」を選択するだけで削除前のフォルダを復元できます。ただしTime Machineのバックアップディスクが接続されていない期間のデータは保護されないため、iCloud Driveと組み合わせたオフサイトバックアップも重要です。

別の呼び方

バックアップ取得
データバックアップ
バックアップコピー
バックアップと復元

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