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Samsung GalaxyのOne UI 7で「最近使ったアプリ(履歴)」を全て消去しようとしても、一部のアプリが残ってしまう、または「全て閉じる」ボタンが機能しない、という問題に悩んでいませんか?アプリ履歴が消えないのはバッテリー消費が気になる方やプライバシーを守りたい方には特に困りますよね。
この記事では、Samsung Galaxy One UI 7でアプリ履歴が全て消去できない原因と、段階的な解決策をわかりやすく解説します。Android 16搭載モデルにも対応した情報をお届けします。

この記事でわかること
- One UI 7で最近使ったアプリが消去できない主な原因
- 「全て閉じる」ボタンが機能しない場合の対処法
- 固定(ピン留め)されたアプリの確認と解除方法
- バッテリー最適化・バックグラウンド制限の設定変更
- 「保護されたアプリ」設定の確認方法
- One UI 7固有の仕様と制限について
- 効果的なメモリ管理のヒント
One UI 7で最近使ったアプリが消去できない主な原因
アプリ履歴が消えない理由にはいくつかのパターンがあります。One UI 7から一部の仕様が変更されており、以前のバージョンと挙動が異なる場合があります。
原因1:アプリが「固定(ロック)」されている
One UIには特定のアプリをアプリ履歴に固定する機能があります。固定されたアプリはスワイプで閉じることも「全て閉じる」で消去することもできません。意図せず固定してしまっている場合があります。
原因2:バッテリー最適化の「除外リスト」に入っている
One UIのバッテリー最適化設定で「最適化しない」または「制限なし」に設定されているアプリは、バックグラウンドで常時動作を許可されており、一部の動作が通常と異なる場合があります。
原因3:Samsungの「保護されたアプリ」設定
One UIの設定には特定のアプリをバックグラウンドで常に動作させる「アプリを保護」機能があります。この設定が有効なアプリはアプリ履歴から削除しても再起動されることがあります。
原因4:One UI 7のシステムアプリ・Samsung標準アプリ
Samsung純正アプリや一部のシステムコンポーネントは、デバイスの動作に必要なため、ユーザーが閉じても自動的に再起動する仕様になっています。これは設計上の動作であり、必ずしも問題ではありません。
原因5:Android 16の新しいバックグラウンドプロセス管理
Android 16から一部のバックグラウンドプロセス管理の仕様が変更され、特定の条件下でアプリが自動的に再起動されやすくなった可能性があります。
原因6:One UI 7のバグ
One UI 7の初期リリースバージョンでは、「全て閉じる」の動作に関するバグが報告されているケースがあります。ソフトウェアアップデートで修正される場合があります。
まず確認:「全て閉じる」ボタンの正しい使い方
One UI 7では、アプリ履歴画面のUIがOne UI 6以前から変更されています。まず正しい操作を確認しましょう。
One UI 7でのアプリ履歴の開き方と全消去方法
- 画面下部のナビゲーションバーにある「四角いアイコン(最近使ったアプリ)」をタップします
- アプリカード一覧が表示されます
- 画面下部に「全て閉じる」ボタンを探してタップします
- ジェスチャーナビゲーションを使用している場合は、画面下からゆっくりスワイプして一度止め、さらに上にスワイプするとアプリ履歴が表示されます
「全て閉じる」ボタンを押しても一部のアプリが残る場合は、以下の対処法を試してください。
対処法①:固定(ロック)されたアプリを解除する

アプリが固定されていると「全て閉じる」でも消えません。固定の確認と解除方法は以下の通りです。
アプリの固定を確認・解除する手順
- 「最近使ったアプリ」画面を開きます
- 固定を解除したいアプリのカードを確認します
- アプリカードの上部に南京錠のアイコン(🔒)が表示されている場合、そのアプリは固定されています
- アプリカードを長押しします
- 表示されたメニューから「固定を解除」または「ロックを解除」を選択します
- 固定解除後、「全て閉じる」を再度試みます
アプリを固定した覚えがない場合
アプリを長押しした際に誤って固定してしまったケースが多いです。固定されたアプリは通常とは異なる見た目(南京錠アイコン)になっているので、全てのカードを確認してみましょう。
対処法②:バッテリー最適化の設定を見直す
バッテリー最適化から除外されているアプリは、アプリ履歴に関する動作が異なることがあります。
バッテリー最適化設定の確認手順
- 「設定」を開きます
- 「バッテリー」をタップします
- 「バッテリー使用量」または「バックグラウンド使用制限」をタップします
- 「最適化しないアプリ」または「制限なし」の設定を確認します
- 不要なアプリが「最適化しない」になっている場合は「最適化」に変更します
個別アプリのバッテリー設定を変更する手順
- 「設定」→「アプリ」を開きます
- 対象のアプリをタップします
- 「バッテリー」をタップします
- 「最適化」を選択します(「制限なし」または「最適化しない」から変更)
対処法③:「アプリを保護」設定を確認する
One UIには特定のアプリをスリープや強制終了から保護する設定があります。
確認手順
- 「設定」を開きます
- 「デバイスケア」または「デバイスのメンテナンス」をタップします
- 「メモリ」をタップします
- 「除外するアプリ」または「クリーンアップから除外」を確認します
- ここに登録されているアプリはメモリ解放の対象から外れています
- 不要なアプリをリストから削除します
対処法④:スリープするアプリ・スリープしないアプリの設定を変更する
One UIには「スリープするアプリ」と「スリープしないアプリ」を設定する機能があり、後者に設定されたアプリはバックグラウンドで常に動作します。
- 「設定」→「バッテリー」→「バックグラウンド使用制限」を開きます
- 「スリープしないアプリ」のリストを確認します
- アプリ履歴から消えてほしいアプリが「スリープしないアプリ」に登録されている場合は削除します
- 「スリープするアプリ」に移動するか、「未使用のアプリを自動スリープ」をオンにします
対処法⑤:One UI 7のソフトウェアアップデートを確認する
One UI 7のバグが原因の場合、Samsungが修正アップデートを提供していることがあります。
- 「設定」を開きます
- 「ソフトウェアアップデート」をタップします
- 「ダウンロードとインストール」をタップします
- 最新のアップデートがある場合はインストールします
- アップデート後、アプリ履歴の消去を再度試みます
対処法⑥:端末を再起動する
一時的なシステムエラーが原因の場合、再起動で解消されます。
- 電源ボタン(または電源ボタン+音量下ボタン)を長押しします
- 「再起動」をタップします
- 再起動後、最近使ったアプリを開いて「全て閉じる」を試みます
対処法⑦:設定アプリのキャッシュをクリアする
One UIのシステム設定アプリ自体のキャッシュに問題がある場合があります。
- 「設定」→「アプリ」を開きます
- 右上の「…」またはフィルターアイコンをタップして「システムアプリを表示」を選択します
- 「設定」アプリを探してタップします
- 「ストレージ」→「キャッシュを削除」をタップします
- 端末を再起動します
One UI 7のアプリ管理設定の比較表
| 設定項目 | 場所 | 効果 | 推奨設定 |
|---|---|---|---|
| バッテリー最適化 | 設定→バッテリー→バッテリー使用量 | バックグラウンド動作を制限 | 不要なアプリは「最適化」に設定 |
| スリープしないアプリ | 設定→バッテリー→バックグラウンド使用制限 | 常にバックグラウンド動作を許可 | 必要最小限のアプリのみ登録 |
| アプリの固定 | 最近使ったアプリ画面で長押し | 全て閉じるから除外される | 不要な場合は固定解除 |
| メモリ除外リスト | 設定→デバイスケア→メモリ→除外するアプリ | メモリ解放の対象から除外 | 必要なアプリのみ登録 |
| 自動スリープ | 設定→バッテリー→バックグラウンド使用制限 | 未使用アプリを自動的にスリープ | オンを推奨 |

One UI 7での「最近使ったアプリ」の仕様について知っておくべきこと
One UI 7では、アプリ履歴の扱いに関していくつかの重要な仕様があります。「消えない」と思っていたものが、実は仕様通りの動作であることがあります。
仕様1:一部のSamsung標準アプリは消去できない
Samsung独自のシステムアプリ(Galaxyウォレット、Samsungヘルスなど)は、バックグラウンドで必要な処理を行っているため、閉じても自動再起動することがあります。これは正常な動作です。
仕様2:アプリ履歴からの削除はアプリの「終了」を保証しない
Androidの仕様として、アプリ履歴から削除してもアプリのバックグラウンドサービスが完全に停止するとは限りません。特にSamsungアプリやGoogleアプリは必要に応じて自動的に再起動します。
仕様3:One UI 7の「ジェスチャーナビゲーション」での操作
One UI 7でジェスチャーナビゲーションを使用している場合、アプリ履歴の開き方が変わっています。画面下から途中まで上スワイプして一瞬止めると履歴が表示されます。誤って全画面表示になる場合は操作方法を見直してください。
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よくある質問(FAQ)
Q1:「全て閉じる」を押しても同じアプリが毎回残ります。固定はしていないのに消えません。
そのアプリが「スリープしないアプリ」または「バッテリー最適化から除外」に設定されている可能性があります。「設定」→「バッテリー」→「バックグラウンド使用制限」でスリープしないアプリのリストを確認し、該当アプリを削除してみてください。
Q2:アプリを閉じても閉じても、すぐにアプリ履歴に戻ってきます。
そのアプリがバックグラウンドで何らかのサービスを実行しており、終了後に自動再起動している状態です。Galaxyウォレット・Samsungヘルス・Bixbyなどのシステムアプリによく見られる正常な動作です。完全に止めたい場合は「設定」→「アプリ」→対象アプリ→「強制停止」を使いますが、次にアプリを使用する際に通知遅延などが発生する可能性があります。
Q3:One UI 7にアップデートしてから「全て閉じる」の動作が変わった気がします。
One UI 7ではアプリ管理の仕様が一部変更されています。特に「全て閉じる」を押した後の残存アプリの扱いが変わった可能性があります。ソフトウェアアップデートで改善される場合もありますので、定期的にアップデートを確認してください。
Q4:アプリ履歴を消去することでバッテリー持ちは改善しますか?
実は、アプリ履歴を頻繁に消去するとバッテリー消費が増えることがあります。Androidのシステムはアプリを一時停止(フリーズ)状態でメモリに保持することでバッテリーを節約しています。閉じたアプリを再び開く際に一から起動し直すため、かえってバッテリーを消費します。バッテリー改善には、バックグラウンド更新の制限や画面輝度の調整の方が効果的です。
Q5:セーフモードでも同じ問題が起きますか?
サードパーティアプリが原因かどうかを確認するためにセーフモードが有効です。セーフモードで起動するには、電源ボタン長押し→「電源オフ」を長押し→「セーフモード」をタップします。セーフモードで問題が解消する場合は、サードパーティアプリが干渉しています。
Q6:ホームボタンをトリプルクリックすると何かできますか?
One UI 7のアクセシビリティ機能に応じて操作が割り当てられている場合があります。アプリ履歴の消去には直接関係しませんが、誤って設定が変わっている場合は「設定」→「アクセシビリティ」→「インタラクションとスキルアップ」で確認できます。
まとめ
Samsung Galaxy One UI 7で最近使ったアプリ(履歴)が全て消去できない問題の対処法をまとめます。
- アプリカードに南京錠アイコンがないか確認し、固定されている場合は長押しして解除する
- 「設定」→「バッテリー」→「バックグラウンド使用制限」でスリープしないアプリのリストを見直す
- 「設定」→「デバイスケア」→「メモリ」の除外リストを確認する
- 個別アプリのバッテリー設定を「最適化」に変更する
- One UI 7のソフトウェアアップデートを確認する
- 端末を再起動する
- Samsung標準アプリ・システムアプリは設計上閉じても再起動することがあるため、これは正常な動作の場合がある
アプリ履歴の消去はメモリ管理よりもプライバシー面で重要なことが多いです。全て消去できない場合でも、上記の設定を見直すことで不要なアプリのバックグラウンド動作を最小限に抑えることができます。問題が続く場合はSamsungサポートに問い合わせることをお勧めします。
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