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iPhoneショートカットアプリで毎日が変わる!初心者でもできる便利な自動化10選【完全ガイド】

毎日のiPhone操作をワンタップで自動化できる「ショートカット」アプリをご存知でしょうか。「今から帰るよ」というメッセージを職場を出た瞬間に自動送信したり、朝起きたら天気を読み上げてくれたり——これらは全て、iPhoneに最初から入っているショートカットアプリで実現できます。この記事では、ITに詳しくない方でも今日から使える実用的な自動化を10個厳選して、設定方法を一つひとつ丁寧に解説します。
ショートカットアプリは「あなた専用の秘書」
ショートカットアプリとは、iPhoneの複数の操作をまとめて自動で実行してくれるApple純正の無料アプリです。2019年のiOS 13以降は標準搭載されており、最新のiPhoneなら特別な設定なしですぐに使い始められます。App Storeからダウンロードする必要はありません。
例えば「おはよう」とSiriに話しかけるだけで、天気予報を表示し、今日の予定を読み上げ、お気に入りの音楽を再生する——といった複数の操作を一度に実行できます。まるで、あなたの行動パターンを理解した秘書がそばにいるような体験が、設定一つで手に入るのです。
覚えておきたい3つの基本用語
ショートカットを使いこなすために、まず3つの言葉を覚えましょう。
ショートカットは、複数の操作をまとめた「レシピ」のようなものです。一度作成すれば、ワンタップやSiriへの呼びかけで何度でも実行できます。アクションは、ショートカットを構成する一つひとつの操作のこと。「メッセージを送信」「音楽を再生」「明るさを設定」などがアクションにあたります。オートメーションは、特定の条件を満たしたときに自動でショートカットを実行する機能です。「朝7時になったら」「職場のWi-Fiから切断されたら」といった条件(トリガー)を設定できます。
アプリの場所と基本画面
ショートカットアプリを開くには、ホーム画面でカラフルな四角が重なったアイコンを探してタップします。見つからない場合は、ホーム画面を下にスワイプして「ショートカット」と検索してみてください。
アプリを開くと、画面下部に3つのタブがあります。「ショートカット」は自分で作成・追加したショートカットの一覧、「オートメーション」は自動実行の設定画面、「ギャラリー」はAppleが用意した便利なショートカットのカタログです。初心者の方は、まずギャラリーから気になるショートカットを追加してみることをおすすめします。
1. Wi-Fiの自動オンオフ切り替え
利用シーン
自宅と外出先でWi-Fiをいちいち手動で切り替えるのが面倒なときに便利です。例えば家を出るときにWi-Fiをオフ、帰宅時に自動でオンにできれば、バッテリー消費を抑えつつ常に適切な接続が保てます。
できること
**「Wi-Fiのオン・オフ自動切り替え」**ショートカットは、指定した場所を出入りするときにWi-Fi機能を自動でオン/オフします。通常、Wi-Fiを完全にオフにするには設定アプリを開く必要がありますが、このショートカットを使えばワンタップ(または自動化)で切り替え可能です。外出時に不要なWi-Fi検索を止めバッテリー節約になり、帰宅後は自動でWi-Fi接続して通信量も節約できます。
設定手順
ショートカットアプリの「オートメーション」タブから「+」ボタンをタップし、「個人用オートメーションを作成」を選びます。
**「到着」を選択して自宅の住所(またはWi-Fiをオンにしたい場所)を登録します。「次へ」をタップし、アクション追加画面で「Wi-Fi」を検索し「Wi-Fiを設定」を選択します。オンに切り替えるよう設定し、「実行の前に尋ねる」はオフにしておきます。これで「自宅到着時にWi-Fiオン」**のオートメーションが完成します。
続けて「+」から新規オートメーションを作成し、今度は**「退出」を選択して同じ場所(自宅)を指定します。先ほどと同様に「Wi-Fiを設定」アクションでオフに設定し、「実行前に尋ねる」をオフにします。これで「自宅から離れたときWi-Fiオフ」**が完成です。
2つのオートメーションを用意することで、家を出入りするたびにiPhoneが自動でWi-Fiをオン/オフしてくれるようになります。
2. 朝のアラームを止めたら天気と予定を自動読み上げ
利用シーン
朝起きてすぐに「今日は傘がいるかな?」「何時に会議だっけ?」と確認する方は多いはず。この自動化を設定すれば、目覚ましを止めるだけで天気予報と今日のスケジュールを音声で教えてもらえます。
できること
布団の中でスマホを操作する必要がなくなります。顔を洗いながら、着替えながら、音声で必要な情報を得られるため、朝の準備時間を短縮できます。特に忙しい朝や、眼鏡をかけないと画面が見えない方には重宝するでしょう。
設定手順
ショートカットアプリを開き、画面下の「オートメーション」タブをタップします。右上の「+」を押して「個人用オートメーションを作成」を選択してください。トリガー一覧から「アラーム」を選び、「停止された」にチェックを入れます。「既存」を選択し、毎朝使っている目覚ましアラームを指定して「次へ」をタップします。
アクションの追加画面で、検索欄に「天気」と入力し「天気予報を取得」を選択します。続けて「テキストを読み上げる」アクションを追加し、取得した天気情報を読み上げる設定にします。さらに「カレンダーイベントを取得」と「結果を表示」を追加すれば、予定も確認できます。
最後に「次へ」をタップし、「実行の前に尋ねる」を必ずオフにしてください。これをオフにしないと、毎回確認画面が表示されて自動化になりません。「完了」を押せば設定完了です。
注意点
読み上げの音量は着信音量と連動しています。寝室で使う場合は音量設定を事前に確認しておきましょう。また、「任意のアラーム」を選択すると昼寝用など全てのアラームで動作してしまうため、朝専用のアラームを指定することをおすすめします。
3. 夜になったら自動でおやすみモードをオン
利用シーン
就寝時間になると自動で通知を止め、画面を暗くしてくれる設定です。毎晩手動でおやすみモードにする手間がなくなり、うっかり忘れて夜中にLINE通知で起こされることも防げます。
できること
決まった時刻に自動でおやすみモードがオンになり、朝になると自動でオフになります。設定一度で、毎日快適な睡眠環境を整えられます。
設定手順(標準機能を使う簡単な方法)
実は、これは設定アプリから直接設定するのが最も簡単です。「設定」→「集中モード」→「睡眠」と進み、「スケジュールを追加」をタップ。「時刻」を選んで、就寝時刻(例:23:00)と起床時刻(例:6:30)を設定し、曜日を選択すれば完了です。
ショートカットを使う場合は、オートメーションで「時刻」をトリガーにし、アクションで「集中モードを設定」→「睡眠」→「オンにする」を選択します。同時に「明るさを設定」アクションで画面を10〜30%に暗くする設定も追加すると、より快適です。
充電器に接続したらおやすみモードにする応用版
「決まった時刻」ではなく「ベッドで充電を始めたとき」をトリガーにすることもできます。オートメーションで「充電器」→「接続されている」を選び、アクションでおやすみモードをオンにします。不規則な生活の方にはこちらがおすすめです。
4. バッテリーが減ったら自動で低電力モード
利用シーン
外出先で「バッテリー残量があとわずかしかない!」というピンチのときに役立ちます。モバイルバッテリーが無い状況でも、必要な設定を一括で見直してバッテリー消費を抑えることができます。
できること
iPhoneの標準では、バッテリーが20%になると低電力モードの通知が出ますが、これを40%や50%で自動的にオンにできます。外出中に充電できない状況でも、早めに省電力モードに切り替えることでバッテリー切れを防げます。
または、ショートカットのオートメーション機能を使って**「バッテリー残量が一定以下になったら自動で低電力モードにする」**ことも可能です。例えば残量20%を下回ったら自動的に低電力モードをオンにするよう設定しておけば、うっかりバッテリー切れになる前に対処できます。
設定手順
オートメーションで「バッテリー残量」を選択します。スライダーで閾値(例:40%)を設定し、「○○%より下」にチェック。iOS 17以降では「すぐに実行」という選択肢があるので、これを選べば完全自動化できます。
アクションで「低電力モードを設定」→「オン」を追加して完了です。これだけで、バッテリーが40%を切ると自動的に低電力モードがオンになります。
手動で節約モードにする場合は、ショートカットアプリで新規ショートカットを作成し、必要なアクション(例:「Wi-Fiをオフ」「Bluetoothをオフ」「明るさを○%に設定」「低電力モードをオン」など)を順番に追加します。一連のアクションに名前を付けて保存すれば完了です。これを実行すると設定した複数の項目が一度に切り替わります。ホーム画面に追加しておけばワンタップで実行可能です。
超低電力モードの作り方
さらに節電したい場合は、低電力モードに加えて「Wi-Fiを設定」→「オフ」、「Bluetoothを設定」→「オフ」、「画面の明るさを設定」→「最小」を組み合わせた「超低電力モード」を作成できます。バッテリーが20%を切ったときに発動させれば、緊急時に重宝します。
5. 選択部分の簡単翻訳
利用シーン
英語のメールやWeb記事を読むとき、「この部分だけ日本語で意味を知りたい」と思った経験はありませんか?アプリをいちいち切り替えて翻訳するのは手間です。
できること
**「選択部分の翻訳」**ショートカットを使えば、他のアプリを開かずに選択中のテキストをその場で日本語に翻訳できます。例えばSafariやメールで英文を選択してショートカットを実行すると、即座に日本語訳が表示されます。これにより英語の文章を読むスピードが格段にアップします。設定を変えれば日本語から英語への翻訳にも応用できるので、英作文のチェックにも使えます。
設定手順
ショートカットアプリで新規ショートカットを作成し、「テキストを翻訳」アクションを追加します。翻訳元言語を「自動検出」、翻訳先を「日本語」に設定してください。
さらに、その直前に「クリップボードを取得」あるいは「共有項目を取得」アクションを入れて、翻訳したいテキストをショートカットに渡せるようにします。
ショートカットに適当な名前(例:「選択翻訳」)を付けて保存し、共有シートに追加しておきましょう。こうすることで、Safariや他のアプリでテキストを選択→共有→ショートカットからこのレシピを実行するだけで翻訳結果が表示されます。
6. ワンタップでお気に入りプレイリスト再生
利用シーン
毎日音楽を聴く人にとって、お気に入りのプレイリストを再生するまでの操作を短縮したいと感じることはありませんか?通勤時や作業中など、いつも同じプレイリストを流すなら、もっと手軽に音楽をかけたいものです。
できること
**「プレイリスト再生」**ショートカットを使えば、ホーム画面からワンタップで指定したプレイリストの再生が始まります。いちいち音楽アプリを開いてプレイリストを探す必要がなく、「音楽かけて」とSiriに頼んだりアイコンをタップしたりするだけで、お気に入りの曲がすぐに流れ出します。Apple Musicを利用している方に特に便利な機能です(※Spotifyの場合はショートカットアプリからの直接再生ができないため、Spotifyユーザーは再生通知を送りタップする方法など工夫が必要です)。
設定手順
ショートカットアプリで新規ショートカットを作成し、「ミュージック」カテゴリから**「○○(プレイリスト名)を再生」**アクションを追加します(または「メディアを再生」アクションでライブラリ内のプレイリストを選択)。
アクション内で再生するプレイリストを指定します。Apple Musicのライブラリにそのプレイリストが存在する必要があります。
ショートカット名をわかりやすく「○○プレイリスト再生」などと付けて保存します。ホーム画面に追加しておけば、アイコンをタップするだけで即再生が始まります。
ワンポイント: 音楽再生系のショートカットはSiriにも対応させましょう。ショートカット編集画面で「Siriからの使用」をオンにすれば、**「Hey Siri, ○○かけて」**と話しかけるだけでも実行できます。
7. スクリーンショットを自動で整理
利用シーン
撮ったスクリーンショットがカメラロールに散乱して、写真を探すのが大変——そんな悩みを解決する自動化です。背面タップでスクリーンショットを撮ると、自動で指定のアルバムに振り分けられます。
できること
背面タップを使ってスクリーンショットを撮影すると、自動的に専用のアルバムに保存されます。通常のカメラロールとは別に整理されるため、大切な写真を探すときにスクリーンショットが邪魔になりません。
設定手順
まず、写真アプリで「Screenshots」という名前の新しいアルバムを作成しておきます。写真アプリを開き、「アルバム」タブの左上「+」をタップして作成できます。
ショートカットアプリで新規作成し、以下のアクションを順番に追加します。「スクリーンショットを撮る」→「待機」(2秒)→「写真アルバムに保存」(作成したアルバムを選択)。「待機」を入れることで、撮影時の画面フラッシュがスクリーンショットに写り込むのを防ぎます。
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」と進み、「ダブルタップ」に作成したショートカットを割り当てます。これで、iPhoneの背面を2回タップするとスクリーンショットが撮影され、自動でアルバムに保存されます。
8. 水分摂取量を記録(ヘルスケア連携)
利用シーン
健康管理の基本として「1日2リットルの水を飲みましょう」などと言われますが、本当に自分がどれくらい水分を摂っているか把握していますか?飲んだ量をいちいちヘルスケアアプリに記録するのは面倒で、ついサボりがち…という人も多いでしょう。
できること
「水の量を記録」ショートカットを使えば、ヘルスケアアプリを開かなくてもワンタップでその日の水分摂取量を記録できます。例えばコップ1杯(200ml)水を飲んだら、このショートカットを実行するだけで**「200mlの水を飲んだ」**というデータがヘルスケアに追加されます。飲んだ量を可視化することで、水分補給の習慣づけや健康管理に役立ちます。
設定手順
このショートカットはあらかじめiPhoneの「ギャラリー」タブに用意されているレシピを利用すると簡単です。ショートカットアプリの「ギャラリー」から「健康を維持」カテゴリを探し、その中の**「水の量を記録」**を追加します。
追加したショートカットを自分用にカスタマイズしましょう。ショートカット右上の「…」をタップして編集画面を開きます。まず「リスト」項目に、自分がよく飲む水の分量をいくつか登録します(例:200ml, 500ml 等)。次に「ヘルスケア」項目で単位をml(ミリリットル)に変更しておくと良いでしょう。
準備ができたら、飲水時にこのショートカットを実行します。すると事前に登録した分量の選択肢が表示されるので、該当する量をタップするだけで記録完了です。たった数秒でその日の水分摂取履歴に反映されます。
毎日こまめに記録することで、グラフで一週間の摂取量を振り返ることもできます。熱中症対策やダイエット管理にも活用してみましょう。
服薬リマインダーはヘルスケアアプリで
iOS 16以降では、ヘルスケアアプリに「服薬」機能が搭載されています。「ヘルスケア」→「ブラウズ」→「服薬」と進み、「薬を追加」から薬の名前、種類、服用時間を登録します。「服薬リマインダー」をオンにすれば、指定時刻に通知が届きます。「重大な通知」をオンにすると、集中モード中でも通知されるため、飲み忘れを防げます。
9. 緊急時のSOS発信を簡単に
利用シーン
災害時や危険を感じたときに、現在地情報を含むメッセージを家族に即送信できる緊急用ショートカットです。パニック時でもワンタップで発信できるよう、ホーム画面に配置しておきましょう。
できること
ワンタップで現在地の位置情報とメッセージを家族に送信できます。地震や事故など、緊急時に自分の居場所を素早く伝えることができるため、安全確保に役立ちます。
設定手順
新規ショートカットを作成し、「現在の場所を取得」アクションを追加します。続いて「メッセージを送信」を追加し、宛先に緊急連絡先を設定。本文に「緊急事態発生」と入力し、取得した位置情報を変数として挿入します。
ショートカット名は「緊急SOS」など分かりやすい名前に設定し、ショートカットの詳細画面(右上の「…」)から「ホーム画面に追加」を選んで、すぐにタップできる場所に配置します。
iOS標準の緊急SOS機能も設定を
iPhoneには標準で緊急SOS機能があります。「設定」→「緊急SOS」で、サイドボタンを5回押すと緊急通報できる機能や、緊急連絡先への位置情報共有を設定できます。ヘルスケアアプリで緊急連絡先を登録しておくことも忘れずに。
10. NFCタグで「タッチするだけ」自動化
利用シーン
玄関やベッドサイドにNFCタグ(シールのようなもの)を貼っておき、iPhoneをかざすだけでショートカットを実行する上級者向けの自動化です。確認なしで完全自動実行できるため、最も実用的な自動化方法の一つです。
できること
玄関、デスク、ベッドサイドなど、場所ごとに異なる自動化を設定できます。タグにiPhoneをかざすだけで、その場所に適した複数の操作が一度に実行されます。毎日のルーティンを本当の意味で「自動化」できる最強の方法です。
設定手順
NFCタグはAmazonで10枚1,000円程度で購入できます。特別な機能は不要で、最も安価なものでOKです。iPhone XS以降、iOS 13.1以降であれば対応しています。
オートメーションで「NFC」を選択し、「スキャン」をタップします。NFCタグをiPhoneの上部(カメラ付近)にかざすと読み取られます。タグに「玄関」「ベッドサイド」など名前を付けて「次へ」をタップ。実行したいアクションを追加し、「実行の前に尋ねる」をオフにして完了です。
おすすめの使い方
玄関のドア横にタグを貼り、「今から帰る」メッセージ送信を設定。ベッドサイドに貼り、おやすみモードオン+アラーム設定+明るさを最小に。デスクに貼り、仕事用集中モード+音量オフ+タイマー開始。タグをかざすだけで複数の操作が完了するため、毎日のルーティンが格段に楽になります。
完全自動化できるトリガー・できないトリガーを知っておこう
ショートカットのオートメーションには、通知なしで完全自動実行できるものと、通知をタップする必要があるものがあります。これを知っておかないと「設定したのに動かない」と困ることになります。
完全自動実行できるトリガー
アラーム、CarPlay接続、機内モード、おやすみモード/集中モードのオン/オフ、低電力モード、NFC、アプリを開いたとき、充電器の接続、Bluetooth接続(iOS 17以降)などは、「実行の前に尋ねる」をオフにすれば完全自動化できます。
通知タップが必要なトリガー
時刻、到着/出発(位置情報)、Wi-Fi接続/切断は、仕様上完全自動化ができず、通知をタップして確認する必要があります。これはセキュリティやプライバシー保護の観点から意図的に制限されています。
そのため、帰宅時の自動化であれば「位置情報で自宅に到着」よりも「自宅Wi-Fiに接続」、さらに確実にしたいなら「NFCタグ」を使うのがおすすめです。
設定がうまくいかないときのチェックポイント
オートメーションが動かない
まず「実行の前に尋ねる」がオフになっているか確認してください。また、位置情報を使うオートメーションは「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「ショートカット」で**「常に許可」**が必要です。「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」でショートカットがオンになっているかも確認しましょう。
通知が届かない
集中モードで遮断されていないか確認します。また「設定」→「通知」→「ショートカット」で通知が許可されているかもチェックしてください。
iOSアップデート後に動かなくなった
iOSのアップデートで設定が初期化されることがあります。オートメーション一覧で該当の設定を開き、「実行の前に尋ねる」が勝手にオンになっていないか確認してください。
プライバシーとセキュリティの注意点
ショートカットは便利な反面、信頼できないソースからのショートカットには注意が必要です。ギャラリーにあるApple提供のショートカットは安全ですが、インターネットで配布されている「信頼されていないショートカット」は、追加前に内容を確認してください。
位置情報やメッセージ送信など、プライバシーに関わる機能を使うショートカットは、本当に必要な権限だけを許可するようにしましょう。また、定期的に使っていないショートカットを削除することも、セキュリティを保つうえで重要です。
まとめ:まずは一つの自動化から始めてみよう
初心者にこそ試してほしいiPhoneショートカットの便利技を10個ご紹介しました。どれも特別な知識がなくても設定でき、今日からすぐに日常生活で活用できます。ショートカットを使えば、ホーム画面のアイコンをタップするだけ、あるいはSiriに一言頼むだけで、煩雑な操作を一気に片付けられます。
ショートカットアプリは、最初はとっつきにくく感じるかもしれません。しかし、一度設定すれば毎日の操作が劇的に楽になります。初心者の方には、まず「バッテリーが減ったら低電力モード」や「朝のアラームで天気読み上げ」など、シンプルなオートメーションから始めることをおすすめします。慣れてきたら、NFCタグを使った高度な自動化にもチャレンジしてみてください。
ショートカットの世界は奥が深く、使いこなすほど「こんなこともできるのか!」という発見があります。ぜひこの記事を参考に、あなたのiPhoneをより便利なパートナーに育てていってください。習得していくうちに「こんなことも自動化できるんだ!」という発見があるかもしれません。まずはできるところから、便利な機能を賢く取り入れてみましょう。
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