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Windowsで画面の動きを動画として記録したいとき、これまではゲームバー(Xbox Game Bar)やサードパーティ製アプリを使うのが一般的でした。しかし最新のWindows 11では、標準搭載の「Snipping Tool(スニッピングツール)」が大幅に進化し、動画録画機能まで備わるようになりました。

この記事でわかること
- 新Snipping Toolの動画録画機能の概要
- 画面録画の開始から保存までの手順
- 選択範囲の指定方法
- 音声(マイク・システム音)の録音設定
- 保存先や録画後の編集方法
Snipping Toolの動画録画機能とは
Snipping Toolは長年、Windowsの定番スクリーンショットツールとして親しまれてきましたが、Windows 11のアップデートにより画面録画機能が追加されました。これにより、静止画キャプチャと動画録画を1つのアプリで完結できるようになりました。Windows 11バージョン22H2以降で利用可能です。
Snipping Toolを起動する方法
1. スタートメニューから起動
スタートボタンをクリックし、検索ボックスに「Snipping Tool」または「スニッピングツール」と入力して起動できます。
2. ショートカットキーで起動
「Windows + Shift + S」のショートカットでSnipping Toolのキャプチャ機能を呼び出せます。
画面録画の手順
1. 録画モードに切り替える
Snipping Toolを起動したら、画面上部のツールバーから「ビデオカメラ」のアイコンをクリックします。これで録画モードに切り替わります。
2. 「新規」ボタンをクリックして範囲指定
「新規」ボタンをクリックすると、画面全体が薄暗くなり、範囲選択モードになります。マウスをドラッグして録画したい領域を指定しましょう。
3. 録画開始
範囲を指定すると、選択範囲の上部に「開始」ボタンが表示されます。クリックすると3秒のカウントダウン後に録画が始まります。
4. 録画停止
録画を終了するには、上部の停止ボタン(赤い四角アイコン)をクリックします。

音声の録音設定
マイク音声の有効化
録画前または録画中、ツールバー上部にある「マイク」アイコンをクリックすると、マイク音声の録音オン・オフを切り替えられます。
システム音声の有効化
同じく「スピーカー」アイコンをクリックすることで、システム音声(PCから出るBGMや効果音など)の録音をオン・オフできます。
保存先と保存形式
録画した動画は、デフォルトでは「ピクチャ → スクリーンショット」フォルダに保存されます。動画はMP4形式で保存されます。

画面録画方法の比較表
| 機能 | Snipping Tool | Xbox Game Bar | OBS Studio |
|---|---|---|---|
| 範囲指定 | 自由指定可能 | アプリ単位のみ | 自由指定可能 |
| 音声録音 | マイク・システム両対応 | マイク・システム対応 | 細かく設定可能 |
| 編集機能 | 簡易トリミング | なし | 高機能 |
| 導入の手軽さ | 標準搭載 | 標準搭載 | 別途インストール |
| 用途 | 日常使い | ゲーム録画 | 配信・プロ用途 |
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FAQ
Q1. 録画時間に制限はありますか?
公式には明確な上限は記載されていませんが、長時間録画するとファイルサイズが大きくなりPCの動作に影響します。15〜30分程度を目安に区切るのがおすすめです。
Q2. マウスカーソルは録画されますか?
はい、マウスカーソルとクリック動作も録画されます。チュートリアル動画として共有しやすい仕様です。
Q3. 録画したファイルはどこにありますか?
「名前を付けて保存」を実行するまでは一時ファイルとして保持されています。保存を忘れずに行いましょう。
まとめ
Windows 11の新しいSnipping Toolは、画面録画の決定版とも呼べる便利機能を備えています。追加アプリ不要で、任意の範囲を選択し、マイク・システム音声付きの動画を簡単に録画・編集・保存できる点が大きな魅力です。
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