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【2026年最新版】Microsoft Teamsでビデオ会議の背景をぼかす・変更する完全ガイド

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【2026年最新版】Microsoft Teamsでビデオ会議の背景をぼかす・変更する完全ガイド

リモートワークやハイブリッドワークが定着した今、Microsoft Teamsのビデオ会議で「部屋の様子を映したくない」「プロフェッショナルな印象を与えたい」と感じる場面は増えています。そんなときに役立つのが、Teamsの背景ぼかし(ブラー)機能仮想背景・カスタム背景の機能です。

本記事では、PC版・スマホ版のMicrosoft Teamsで背景を設定するすべての方法を、画面ごとに丁寧に解説します。背景ぼかしがグレーアウトして使えない場合の対処法や、推奨画像サイズ、他のビデオ会議アプリとの比較まで網羅しているので、初めての方でも安心して活用できます。

Microsoft Teams Video Meeting Before Join Background Effects Blur Select Apply P

この記事でわかること

  • 背景ぼかし(ブラー)のオン/オフ方法(会議前・会議中)
  • 仮想背景・カスタム背景の設定手順
  • 推奨画像サイズと対応ファイル形式
  • PC版とスマホ版の操作の違い
  • 背景ぼかしが使えないときの解決方法

Microsoft Teamsの背景機能とは

Microsoft Teamsのビデオ会議には、カメラ映像の背景を変える3種類の機能があります。

1. 背景ぼかし(ブラー効果)

AIが自動で人物と背景を識別し、背景部分だけをぼかす機能です。グリーンスクリーンがなくても利用でき、自宅の様子を見せずに自然な印象を与えられます。

2. 仮想背景(プリセット)

Microsoftが用意したテンプレート画像(オフィス・自然・抽象的な模様など)を背景に設定できます。インストール不要でそのまま使えます。

3. カスタム背景

自分で用意した画像をアップロードして背景に設定できます。会社のロゴ入り背景や、イベント用のブランド背景なども作成できます。

【PC版】会議前に背景を設定する方法

ステップ1: 会議の参加画面を開く

Teamsで会議に参加しようとすると、カメラ・マイクの確認画面が表示されます。この画面から背景を事前に設定できます。

ステップ2: 「背景フィルター」ボタンをクリック

参加確認画面の右下付近に「背景フィルター」または「背景効果」のアイコン(人物に円が描かれたようなアイコン)があります。クリックすると右側にパネルが開きます。

ステップ3: 背景の種類を選択

表示されたパネルから以下を選べます。

  • なし:背景効果なし(実際の背景がそのまま映る)
  • ぼかし:背景がぼけて自分だけクリアに映る
  • テンプレート画像:用意された仮想背景
  • + 新しい背景を追加:自分の画像をアップロード

ステップ4: 「今すぐ参加」をクリック

背景を選択したら、そのまま会議に参加できます。設定は次回の会議でも引き継がれます。

【PC版】会議中に背景を変更する方法

すでに会議に参加中でも、背景を変更できます。

ステップ1: 会議コントロールバーを表示

画面上部または下部のコントロールバー(マイク・カメラ・その他のボタンがある帯)にマウスを近づけます。

ステップ2: 「・・・(その他)」をクリック

コントロールバーにある「・・・」(3点メニュー)をクリックします。

ステップ3: 「背景効果を適用する」を選択

メニューの中から「背景効果を適用する」または「ビデオ効果」を選びます。右側に背景選択パネルが開きます。

ステップ4: 背景を選んで「適用」

変更したい背景を選択し、「適用」ボタンを押します。会議中のリアルタイムで背景が切り替わります。

カスタム背景(オリジナル画像)の設定方法

推奨する画像サイズと形式

Teamsのカスタム背景には以下の仕様が推奨されています。

項目 推奨値 備考
アスペクト比 16:9 ワイド横長が基本
解像度 1920×1080 px 最低 360×640 px
ファイル形式 JPG または PNG GIF・動画は非対応
ファイルサイズ 20 MB以下 大きすぎると読み込み失敗

カスタム背景をアップロードする手順

  1. 背景フィルターパネルを開く
  2. 「+ 新しい背景を追加」または「画像を追加」をクリック
  3. ファイル選択ダイアログが開くので、JPGまたはPNG画像を選択
  4. アップロード完了後、一覧に追加された画像をクリックして選択
  5. 「適用」ボタンを押せば設定完了

アップロードした画像は次回以降の会議でも利用できます。不要になった場合は、パネルで画像を右クリック→「削除」で消せます。

【スマホ版】iPhoneとAndroidでの設定方法

スマホ(iOS・Android)のTeamsアプリでも背景を変更できますが、PC版と操作方法が少し異なります。

会議前の設定(スマホ)

  1. 会議の参加ボタンをタップ
  2. 参加前のプレビュー画面が表示される
  3. カメラアイコンの横にある「エフェクト(魔法の杖アイコン)」をタップ
  4. 「ぼかし」「背景画像」から選択
  5. 「今すぐ参加」をタップ

会議中の設定(スマホ)

  1. 画面をタップしてコントロールを表示
  2. 「・・・(その他)」をタップ
  3. 「背景効果」を選択
  4. ぼかしまたは背景画像を選択して「適用」

PC版とスマホ版の主な違い

機能 PC版 スマホ版
背景ぼかし 対応 対応(機種による)
仮想背景 対応 対応
カスタム背景アップロード 対応 iOS:対応 / Android:一部制限
プリセット数 多い 少ない
AI精度 高い 中程度

背景ぼかしが使えない場合の原因と対処法

「ぼかし」がグレーアウトして選択できない場合、以下の原因が考えられます。

原因1: GPUが対応していない

背景ぼかしにはGPUアクセラレーションが必要です。古いPCや内蔵グラフィックが弱い機種では利用できない場合があります。

対処法: Windowsの「デバイスマネージャー」でグラフィックドライバーを更新してください。それでも改善しない場合はPC自体の性能限界の可能性があります。

原因2: カメラドライバーが古い

Webカメラのドライバーが古いと、TeamsのAI機能が正常に動作しないことがあります。

対処法: カメラのメーカーサイトから最新ドライバーをダウンロードしてインストールしてください。

原因3: Teamsが最新版でない

旧バージョンのTeamsでは背景機能が制限されている場合があります。

対処法: Teamsを一度終了し、最新版にアップデートしてから再起動してください。

原因4: 管理者ポリシーによる制限

企業のIT管理者がTeamsのポリシーで背景変更を無効化している場合、従業員側では設定できません。

対処法: IT部門に確認し、ポリシーの変更を依頼してください。

ノイズキャンセルと組み合わせた活用

Teamsには背景ぼかしに加えて「ノイズキャンセル(マイクノイズ抑制)」機能もあります。両方を組み合わせることで、クリアな音声とプロフェッショナルな見た目を同時に実現できます。

ノイズキャンセルの設定方法

  1. Teamsの設定(左上のアバター → 設定)を開く
  2. 「デバイス」タブを選択
  3. 「ノイズキャンセル」を「高」に設定

「高」に設定すると、キーボード音・エアコン音・周囲の雑音を強力に抑制します。「自動」ではAIが状況に応じて調整します。

ビデオ会議アプリ背景機能比較

アプリ ぼかし 仮想背景 カスタム背景 AI精度
Microsoft Teams 対応 対応(多数) 対応(JPG/PNG) 高い
Zoom 対応 対応(多数) 対応(動画も可) 高い
Google Meet 対応 対応(少なめ) 対応(JPG/PNG) 中程度
Webex 対応 対応 対応 中程度
Slack ハドル 対応 対応(限定) 非対応 低い

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よくある質問(FAQ)

Q1. 背景ぼかしがグレーアウトして選べない場合の対処法は?

最も多い原因はGPUの非対応です。Windowsの「デバイスマネージャー」→「ディスプレイアダプター」からドライバーを更新してください。それでも解消しない場合は、Teamsをアンインストールして最新版を再インストールする方法も有効です。また、企業の管理者ポリシーで無効化されている場合はIT部門への確認が必要です。

Q2. 背景をグリーンスクリーン(クロマキー)で設定できますか?

Microsoft Teamsには2026年時点でクロマキー専用の設定はありません。ただし、緑色の無地の壁や布を使うと、AIによる背景認識の精度が大幅に上がります。ZoomはグリーンスクリーンモードをOSS設定から有効にできるため、クロマキーを重視する場合はZoomが優位です。

Q3. 背景ぼかし中にPCのパフォーマンスが下がる場合は?

背景ぼかしはCPUおよびGPUに負荷をかけます。対処法として、①他のアプリを閉じてTeamsに集中させる、②「ぼかし」を「低ぼかし」に変更する(設定から調整可能な場合)、③グラフィックドライバーを更新する、の順で試してください。それでも改善しない場合は仮想背景(静止画)の方が処理負荷が低いことがあります。

Q4. 会議の参加者全員に同じ背景を強制することはできますか?

Teamsの管理者(Microsoft 365のグローバル管理者またはTeams管理者)は、Teams管理センターから参加者の背景設定を制限するポリシーを設定できます。ただし「強制的に同じ背景を適用する」機能ではなく、「背景変更を禁止する」制限の形になります。全員に統一背景を使わせたい場合は、社内通達で運用上の統一を図る方法が現実的です。

Q5. 背景設定は次回の会議でもデフォルトで引き継がれますか?

はい。Teamsは最後に選択した背景設定を記憶し、次回の会議でも同じ設定が適用されます。ただし、Teamsをアンインストール・再インストールした場合や、PCを変えた場合は設定がリセットされます。カスタム背景の画像データも再アップロードが必要になります。

Q6. 動画を背景として使用することはできますか?

Microsoft Teamsでは2026年時点で動画(MP4など)を背景に使う機能は標準搭載されていません。Zoomでは一部のプランで動画背景が使えます。Teamsで動画的な演出を使いたい場合は、NDI対応のOBSを使って仮想カメラ経由で映像を流す高度な方法がありますが、一般ユーザーには難易度が高いです。

Q7. Teamsの背景画像を保存・エクスポートする方法は?

Teamsにアップロードしたカスタム背景は、以下のフォルダに保存されています。

  • Windows: C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Packages\MSTeams_8wekyb3d8bbwe\LocalCache\LocalAppData\Microsoft\MSTeams\Backgrounds\Uploads
  • Mac: /Users/[ユーザー名]/Library/Application Support/Microsoft/Teams/Backgrounds/Uploads

このフォルダから画像をコピーしてエクスポートできます。会社のロゴ背景を同僚と共有する際に便利です。

まとめ

Microsoft Teamsの背景機能は、ビデオ会議でのプライバシー保護とプロフェッショナルな印象維持に非常に役立ちます。

  • 手軽さ重視なら背景ぼかし(クリック1つで設定)
  • 印象を演出したいならプリセットの仮想背景
  • ブランドや個性を出したいならカスタム背景(16:9のJPG/PNG推奨)

スマホ版でも同様の機能が使えるため、外出先や移動中の会議でも安心して利用できます。背景ぼかしが使えない場合はGPU・ドライバー・管理ポリシーの順に確認してみてください。Teamsのバージョンアップとともに機能も進化しているので、定期的に最新情報をチェックすることもおすすめです。

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