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【2026年最新版】iPhoneカメラの「QuickTake(クイックテイク)」で素早く動画撮影する方法【完全ガイド】
iPhoneで日常を撮っているとき、シャッターを押そうとした瞬間に「あ、これ動画で撮りたい」と思うことはありませんか。子どもの一瞬の表情、ペットの予測不能な動き、街角の偶然の風景。写真モードからわざわざ動画モードに切り替えていたら、決定的瞬間を逃してしまいます。そんな悩みを解決するのが、iPhoneのカメラに搭載された「QuickTake(クイックテイク)」機能です。シャッターボタンを長押しするだけで、写真モードのまま即座に動画撮影が始まる魔法のような機能。本記事では、QuickTakeの基本操作から応用テクニック、対応機種、設定方法、トラブル対処までを完全ガイドとしてまとめました。
この記事でわかること
- QuickTake(クイックテイク)とは何か、その仕組みと利便性
- シャッターボタン長押しによる動画撮影の基本操作
- ロックアイコンへスライドして連続撮影する応用テクニック
- QuickTakeに対応するiPhone機種一覧と注意点
- 写真モードと動画モードの使い分け方
- QuickTakeを無効化する方法および容量・画質の調整

QuickTake(クイックテイク)とは何か
QuickTakeとは、iPhoneのカメラアプリにおいて「写真モードのままシャッターボタンを長押しすることで、即座に動画撮影が開始される機能」のことを指します。Appleが2019年のiPhone 11シリーズで初めて導入し、現在ではiOSの標準機能として多くのiPhoneに搭載されています。
従来のiPhoneでは、写真と動画はそれぞれ別のモードに切り替える必要がありました。写真モードから動画モードへの切り替えには、画面下部のモードセレクターをスワイプするか、専用ボタンをタップする操作が必要で、この一手間の間に撮りたい瞬間を逃してしまうという課題がありました。QuickTakeはこの課題をエレガントに解決し、ユーザーが「写真か動画か」を撮影の瞬間に選べるようにした画期的な機能です。
QuickTakeの基本動作
QuickTakeの動作は非常にシンプルです。カメラアプリの写真モードを開いた状態で、画面下部にある白いシャッターボタンを「長押し」するだけ。指を離さずに押し続けている間、自動的に動画撮影モードに切り替わり、録画が始まります。指を離した瞬間に録画が停止する仕組みになっており、文字通り「クイック(素早く)」かつ「テイク(撮る)」という名前の通りの操作感を実現しています。
QuickTakeのメリット
QuickTakeの最大のメリットは、モード切り替えに伴う時間的ロスをゼロにできる点です。子どもの笑顔、犬がジャンプする瞬間、空を横切る飛行機など、予測しにくい一瞬を確実に動画として残せます。さらに、写真として撮ろうとしていた被写体が動き出した場合でも、シャッターボタンを押し続けるだけで動画に切り替わるため、撮影者は被写体に集中できます。
QuickTakeの基本操作手順
QuickTakeを使った動画撮影の手順を、ステップごとに詳しく解説します。初めて使う方でも迷わないよう、画面の見方や指の動かし方まで丁寧に説明していきます。
手順1: カメラアプリを起動する
iPhoneのホーム画面、またはロック画面の右下にあるカメラアイコンをタップしてカメラアプリを起動します。ロック画面からの起動は、画面右下のカメラアイコンを長押しするか、ロック画面を左にスワイプすることでも可能です。素早く起動することがQuickTakeを活かすポイントです。
手順2: 写真モードになっていることを確認する
カメラアプリを起動すると、画面下部にモードセレクターが表示されます。「写真」が中央に位置していることを確認してください。もし「ビデオ」や「ポートレート」などになっていた場合は、左右にスワイプして「写真」に合わせます。QuickTakeは写真モードでのみ動作する機能のため、この確認は重要です。
手順3: シャッターボタンを長押しする
被写体にカメラを向け、画面下部の白い丸いシャッターボタンを指でしっかりと押し続けます。押した瞬間に画面が動画録画モードに切り替わり、シャッターボタンが赤い四角(録画停止アイコン)に変化します。画面右上には経過時間が表示され、録画が始まっていることが視覚的に確認できます。
手順4: 録画を停止する
シャッターボタンから指を離すと、自動的に録画が停止します。録画された動画は写真アプリの「最近の項目」アルバムに自動保存されます。動画の長さは、指を離すまでの時間によって決まるため、短い動画でも長い動画でも自由に撮影できます。

ロックアイコンへスライドして長時間撮影する応用テクニック
QuickTakeには、シャッターボタンを長押しし続けなくても録画を継続できる便利な機能が用意されています。「ロックアイコンへスライド」する操作です。これをマスターすると、長時間の動画撮影でも指が疲れず、両手で安定して撮影できるようになります。
手順1: シャッターボタンを長押しして録画を開始する
通常通り、写真モードでシャッターボタンを長押しして録画を開始します。録画が始まると、シャッターボタンが赤い四角に変わり、画面右側に「鍵のアイコン(ロックマーク)」が表示されることに注目してください。
手順2: 指を離さずに右側のロックアイコンへスライドする
シャッターボタンから指を離さずに、画面右側に表示されたロックアイコンへ指をスライドさせます。ロックアイコンの上で指を離すと、撮影が「ロック」状態になり、シャッターボタンを押し続けなくても録画が継続される仕組みです。これにより、両手でiPhoneを安定して構え直したり、構図を調整したりすることが可能になります。
手順3: 録画を停止する
ロック状態の録画を停止するには、画面下部の赤い停止ボタン(四角いアイコン)をタップします。これで動画の保存が完了し、写真アプリに記録されます。
連続写真(バーストショット)も同時に活用
QuickTakeのもう一つの応用テクニックとして、シャッターボタンを「左側」にスライドする操作があります。シャッターボタンを左にドラッグすると、指を離すまでの間、連続写真(バーストショット)が撮影されます。指を離した瞬間に連写が止まり、複数枚の写真が一括保存されます。動きの速い被写体を捉えたいときに非常に有効です。
QuickTakeに対応するiPhone機種一覧
QuickTakeは、iOS 13以降で導入された比較的新しい機能のため、すべてのiPhoneで使えるわけではありません。対応機種と非対応機種を整理しました。
| 機種 | 対応状況 | 備考 |
|---|---|---|
| iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max | 対応 | QuickTake初搭載モデル |
| iPhone 12シリーズ全機種 | 対応 | 標準対応 |
| iPhone 13シリーズ全機種 | 対応 | 標準対応 |
| iPhone 14シリーズ全機種 | 対応 | 標準対応 |
| iPhone 15シリーズ全機種 | 対応 | 標準対応 |
| iPhone SE (第2世代/第3世代) | 対応 | 標準対応 |
| iPhone XS / XR以前 | 非対応 | iOS 14以降のソフトウェアアップデートで部分対応の場合あり |
対応機種であっても、iOSのバージョンによっては動作が異なる場合があります。iOS 13.2以降では基本的な動作が安定していますが、より滑らかな動作のためにはiOS 15以降にアップデートすることが推奨されます。
写真モードと動画モードの使い分け
QuickTakeは便利な機能ですが、すべての撮影シーンで万能ではありません。写真モード、QuickTake、動画モードのそれぞれに適した用途があります。状況に応じた使い分けを意識することで、撮影の質が大きく向上します。
写真モードが適しているシーン
静止している被写体や、決定的瞬間を狙うときには写真モードが最適です。風景、料理、ポートレート撮影、商品写真など、構図をじっくり決めて1枚を撮りたい場合に向いています。HDR、ナイトモード、ポートレートモードなど、写真特有の機能をフル活用できます。
QuickTakeが適しているシーン
「写真を撮ろうとしたけど、思わず動画にしたくなった」というシーンや、5秒〜30秒程度の短い動画を素早く記録したいときに最適です。子どものちょっとしたしぐさ、ペットの可愛い瞬間、SNS投稿用の短尺動画などが代表例です。
動画モードが適しているシーン
長時間の動画撮影、4K高解像度撮影、シネマティックモード(浅い被写界深度)、スローモーションなど、動画専用の高度な機能を使いたいときは、最初から動画モードに切り替えて撮影するのが効率的です。動画モードでは、フレームレート(24fps/30fps/60fps)や解像度(720p/1080p/4K)も詳細に設定できます。

QuickTakeを無効化する方法
「シャッターボタンを長押ししたつもりがないのに動画になってしまう」「子どもがiPhoneを操作するときに勝手に動画が撮れてしまう」など、QuickTakeを意図せず使ってしまうケースもあります。完全に無効化することはできませんが、設定でシャッターボタンの動作を変更することで、誤動作を防ぐことが可能です。
手順1: 設定アプリを開く
iPhoneのホーム画面から「設定」アプリをタップして開きます。歯車のアイコンが目印です。
手順2: 「カメラ」を選択する
設定一覧から下にスクロールして「カメラ」をタップします。カメラに関する各種設定項目がここに集約されています。
手順3: 「シャッターボタンを長押し」を変更する
カメラ設定の中に「シャッターボタンを長押し」という項目があります。デフォルトでは「QuickTakeでビデオ撮影」が選択されていますが、これを「バーストショット」に変更すると、シャッターボタンの長押しは連続写真撮影の動作になり、動画は録画されなくなります。
手順4: 必要に応じて「ボリュームを上げるボタンでバーストショット」をオン
同じ設定画面内に「ボリュームを上げるボタンでバーストショット」というスイッチがあります。これをオンにすると、本体側面の音量上ボタンを長押しすることで連写撮影ができるようになります。物理ボタンでの撮影が好きな方は便利な設定です。
容量と画質の設定
QuickTakeで撮影した動画は、通常の動画モードと同様に、設定で指定した解像度およびフレームレートで保存されます。容量を節約したい場合や、より高画質で撮りたい場合は、事前にビデオ撮影の設定を確認しておくと良いでしょう。
ビデオ撮影設定の確認方法
「設定」アプリから「カメラ」→「ビデオ撮影」をタップすると、解像度とフレームレートの組み合わせを選択できます。1分あたりの容量も表示されるため、ストレージとの兼ね合いを考えながら選びましょう。
| 解像度・フレームレート | 1分あたりの容量(目安) | 用途 |
|---|---|---|
| 720p HD / 30fps | 約40MB | 容量節約・SNS投稿向け |
| 1080p HD / 30fps | 約65MB | 標準・バランス重視 |
| 1080p HD / 60fps | 約100MB | 滑らかな動き・スポーツ撮影 |
| 4K / 30fps | 約190MB | 高画質・編集前提 |
| 4K / 60fps | 約400MB | 最高画質・プロ用途 |
FAQ(よくある質問)
Q1. QuickTakeで撮った動画に音声は録音されますか?
はい、QuickTakeで撮影した動画には、通常の動画モードと同様に音声が録音されます。ただし、サイレントモード(消音モード)でもシャッター音は鳴らないものの、録音は通常通り行われる点に注意してください。
Q2. QuickTakeの動画にフィルターやエフェクトを適用できますか?
撮影時にフィルターを適用することはできますが、ポートレートモードのような被写界深度エフェクトはQuickTakeでは使えません。撮影後に写真アプリの編集機能でフィルターや明るさ調整は可能です。
Q3. QuickTakeで撮った動画は最大何分まで撮れますか?
QuickTakeの撮影時間に明示的な上限はありませんが、ストレージの空き容量とバッテリー残量に依存します。実用的には、ロックアイコンへスライドして長時間撮影する場合でも、数十分程度までは問題なく撮影できます。
Q4. QuickTakeとライブフォトは同時に使えますか?
いいえ、QuickTakeは「写真モードからの動画撮影」であるため、ライブフォト(写真+前後1.5秒の動画)とは別の機能です。シャッターボタンを長押ししている間はQuickTakeの動画撮影モードに切り替わり、ライブフォトは記録されません。
Q5. QuickTake中に手ブレ補正は効きますか?
はい、iPhone 11以降の機種では、QuickTakeで撮影した動画にも自動的に光学式または電子式の手ブレ補正が適用されます。ただし、激しく動きながら撮影する場合は、ジンバル(スタビライザー)の使用も検討しましょう。
Q6. 古いiPhoneでQuickTakeのような機能を使いたい場合は?
iPhone XS以前の機種では、シャッターボタン長押しはバーストショットになります。動画を素早く撮りたい場合は、コントロールセンターに「ビデオ」のショートカットを追加するか、サードパーティ製のカメラアプリ(Halide、ProCameraなど)を活用する方法があります。
Q7. QuickTakeで撮影した動画はiCloudに同期されますか?
「iCloud写真」をオンにしている場合、QuickTakeで撮影した動画も自動的にiCloudに同期され、他のApple製デバイス(iPad、Macなど)でも閲覧可能になります。
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まとめ
iPhoneの「QuickTake(クイックテイク)」は、写真モードのままシャッターボタンを長押しするだけで即座に動画撮影が始まる、極めて実用的な機能です。子どもの一瞬の表情、ペットの動き、街角の偶然の風景など、決定的瞬間を逃さずに動画として記録できる点が最大の魅力です。
基本操作は「シャッターボタン長押し」だけと非常にシンプルですが、ロックアイコンへスライドして長時間撮影に切り替えたり、左へスライドしてバーストショットを撮ったりと、応用テクニックも豊富に用意されています。これらをマスターすれば、写真と動画の境界を意識せずに、被写体に集中して撮影できるようになります。
対応機種はiPhone 11以降で、iOS 13以降を搭載していれば標準で利用可能です。設定で「シャッターボタンを長押し」の動作をバーストショットに変更すれば、誤動作を防ぐこともできます。撮影シーンに応じて、写真モード、QuickTake、動画モードを使い分けることで、iPhoneのカメラを最大限に活用しましょう。本記事を参考に、ぜひQuickTakeを日常の撮影に取り入れてみてください。
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