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Winsock(Windows Sockets)

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Windows・PC

読みうぃんそっく
英語Windows Sockets API

💡 ひとことで言うと

WindowsがネットワークアプリケーションとTCP/IPプロトコルスタックをつなぐAPIインターフェース。「Winsockのリセット」(netsh winsock reset)はインターネット接続トラブルの修復コマンドとして広く知られており、ブラウザが開けない・ネットに繋がらないといった症状の解決策として頻繁に使われる。

詳しい解説

Winsock(Windows Sockets)とは、Windows環境においてネットワーク通信を行うアプリケーションとオペレーティングシステムのTCP/IPスタックをつなぐAPIの仕様・実装です。UNIX系OSの「BSD Sockets」に相当するWindowsの標準ネットワークインターフェースで、すべてのインターネット通信はWinsockを経由して行われます。

主な役割:
– ブラウザ・メールクライアント・ゲームなど、ネットワーク機能を持つすべてのアプリがWinsockを使ってTCP/UDP通信を行う
– IPアドレスの解決、ソケット作成、データ送受信の標準化されたインターフェースを提供

Winsockのリセット:
Winsockの設定が破損・変更されると、インターネットに接続できないトラブルが発生する。この場合、管理者権限のコマンドプロンプトで以下を実行してリセットできる:
“`
netsh winsock reset
“`
実行後は再起動が必要。ウイルス感染・誤ったネットワーク設定変更・アプリの不正な動作が原因となることが多い。

歴史:
– 1992年:Winsock 1.1仕様策定
– 1997年:Winsock 2.0(拡張API)リリース
– 現在のWindowsはすべてWinsock 2.xを実装

📘 具体的な場面

Windowsパソコンでブラウザを開いてもページが表示されず「インターネットに接続できません」と表示されたため、管理者権限のコマンドプロンプトで「netsh winsock reset」を実行して再起動したところ、インターネット接続が復旧しました。

別の呼び方

Winsock
Windows Sockets
WSA
ウィンソック
Winsockリセット

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