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プログラムやファイルを隔離された安全な仮想環境で実行し、ホストシステムへの影響を遮断する仕組み。Windows Sandboxではアプリを使い捨て環境でテストでき、閉じると全データが消える。
詳しい解説
サンドボックス(Sandbox)とは、アプリケーションやコードを隔離された仮想環境内で実行し、ホストOSやファイルシステムへの変更・アクセスを制限するセキュリティ技術です。砂場(sandbox)で子どもが遊ぶように、「その空間の外には影響が出ない」というイメージが語源です。
主なサンドボックス環境:
①Windows Sandbox: Windows 10/11 Pro以上に搭載。ハイパーバイザーベースの軽量VM。ウィンドウを閉じると内部のデータがすべて消去される使い捨て設計。
②ブラウザのサンドボックス: Chrome・FirefoxなどはWebページのJavaScriptをサンドボックス内で実行し、ローカルファイルへのアクセスを禁止。
③モバイルOS: iOSとAndroidは各アプリをサンドボックスで隔離し、他アプリのデータや権限への無断アクセスを防止。
④仮想マシン(VM): VirtualBox・VMwareもサンドボックスとして利用可能だが、Windows Sandboxより軽量・高速。
セキュリティ活用例: 信頼できないフリーソフト・添付ファイルをサンドボックスで先にテストし、マルウェアがないか確認してからホスト環境で使用する。企業ではメールの添付ファイルを自動サンドボックスで検査するセキュリティ製品も広く使われている。
「このフリーソフト、安全か分からない」という場合、Windowsの機能の有効化からWindows Sandboxをオンにして起動します。Sandbox内でインストール・実行しても、ウィンドウを閉じれば痕跡がゼロになるためホストPCには影響しません。怪しいサイトのダウンロードファイルを試すのに最適です。
別の呼び方
サンドボックス環境
隔離環境
Windows Sandbox
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