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Wi-Fi電波がまったく届かない・または極端に弱くなってしまうエリアのこと。壁・障害物・電子機器の干渉などが主な原因で、メッシュWi-Fiや中継器で解消できる。
詳しい解説
Wi-Fiのデッドゾーンとは、ルーターから発せられた無線電波が届かず、インターネット接続が不安定または不可能になっているエリアを指します。家庭・オフィス・マンションのどこにでも発生しうる問題です。
主な原因は以下の通りです。
(1)建築構造の障壁: 鉄筋コンクリートの壁・金属製の扉・厚い石材は電波を著しく減衰させます。マンションの部屋の奥、倉庫、地下室はデッドゾーンになりやすい場所の代表例です。
(2)距離とフロア間の壁: ルーターから離れるほど電波は弱まります。特に上下階への電波通過(フロア間の床・天井)は信号が大きく損失します。
(3)電子機器の干渉: 電子レンジ・コードレス電話・Bluetoothデバイスは2.4GHz帯と同じ周波数を使うため干渉を起こします。5GHz帯を使えば干渉を避けられますが、壁の通過が苦手という弱点があります。
(4)ルーターの設置場所: ルーターをクローゼットの中・床の隅・金属棚の裏に置いてしまうと、電波が四方に広がりにくく、特定方向へのデッドゾーンが生じます。
解消方法として最も効果的なのは、メッシュWi-Fiシステム(複数のノードが相互通信してシームレスなカバレッジを実現)の導入です。簡易的な対策としてはWi-Fi中継器(リピーター)の設置があります。また、ルーターの設置場所を中央・高い位置に変えるだけで改善するケースも多くあります。
2階建て一戸建てで、1階のリビングにルーターを設置しているとします。2階の奥の寝室まで電波が届かず、スマホがLTE接続に切り替わってしまう状態がデッドゾーンです。この場合、1階と2階の中間(階段付近のコンセント)にWi-Fi中継器を1台置くことで、2階の寝室まで安定した電波を届けられるようになります。より根本的に解決したいなら、1階・2階それぞれにメッシュWi-Fiのノードを1台ずつ設置する方法が効果的です。
別の呼び方
圏外エリア
弱電波スポット
Wi-Fi空白域
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