Home / Apple / Mac / 【2026年最新版】MacのFinderでタブを使いこなす方法完全ガイド

【2026年最新版】MacのFinderでタブを使いこなす方法完全ガイド

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

【2026年最新版】MacのFinderでタブを使いこなす方法完全ガイド

「Macでファイルを移動するたびにFinderウィンドウが増えてデスクトップが散らかる」「複数のフォルダを行き来しながら作業したいのに効率が悪い」――そんな悩みを解決するのがFinderのタブ機能です。

MacのFinderはChromeのタブと同じように、1つのウィンドウ内に複数のフォルダを開くことができます。タブを使いこなせば、ファイル管理の効率が格段に向上します。本記事では、タブの開き方・切り替え・分割表示・サイドバーのカスタマイズまで、2026年版macOSに対応した情報を徹底解説します。

Finderでタブを開く・切り替え・分割する手順

この記事でわかること

  • MacのFinderタブ機能の基本的な使い方
  • タブの開き方・切り替え・並び替えの方法
  • ウィンドウとタブを分割・統合する方法
  • タブを使った効率的なファイルコピー・移動の方法
  • サイドバーのカスタマイズ方法
  • Finderタブに関するキーボードショートカット一覧

FinderのタブはChromeタブと同じ感覚で使える

macOS Mavericks(10.9)以降、FinderにはChromeやSafariのようなタブ機能が搭載されています。1つのFinderウィンドウの中に複数のフォルダを「タブ」として開き、素早く切り替えることができます。

タブを使う主なメリットは以下の通りです。

タブ使用前 タブ使用後
フォルダごとにウィンドウが開き散らかる 1つのウィンドウで複数フォルダを管理できる
ファイル移動のたびに両ウィンドウを並べる手間がかかる タブ間でドラッグ&ドロップが簡単にできる
デスクトップが見えなくなるほどウィンドウが重なる デスクトップがすっきりした状態を保てる
Cmd+Tabでアプリを切り替えてもFinderが混乱する 1つのFinderウィンドウで完結するため混乱しない

Finderタブの基本操作

新しいタブを開く方法

Finderでタブを開く方法は複数あります。

方法1:メニューバーから開く

  1. Finderウィンドウを開く
  2. メニューバーの「ファイル」→「新規タブ」をクリックする

方法2:キーボードショートカットで開く

Command(⌘)+ T を押すと、現在開いているフォルダと同じ場所に新しいタブが開きます。

方法3:サイドバーのフォルダをCommand+クリック

Finderのサイドバーに表示されているフォルダやデバイスを Command を押しながらクリックすると、現在のタブを変えずに新しいタブで開くことができます。

方法4:フォルダをタブバーにドラッグ

Finderのタブバー(タブが表示されている帯の部分)にフォルダをドラッグすると、そのフォルダが新しいタブとして開きます。

タブを切り替える方法

開いているタブを切り替えるには以下の方法があります。

  • タブをクリック:切り替えたいタブを直接クリックする
  • Control + Tab:次のタブに切り替える
  • Control + Shift + Tab:前のタブに切り替える
  • Command + 数字キー:Commandを押しながら1、2、3…で左から順番にタブを指定して切り替える(Safari・Chrome同様)
タブを使ったドラッグ&ドロップでの効率的なファイル操作

タブを閉じる方法

  • タブのXボタンをクリック:タブにカーソルを乗せると表示されるXボタンをクリックする
  • Command + W:現在のタブを閉じる(タブが1つのみの場合はウィンドウが閉じる)
  • 他のタブを右クリック:「このタブを閉じる」「他のタブをすべて閉じる」などのオプションが表示される

タブを並び替える方法

タブはドラッグ&ドロップで並び替えることができます。タブを左右にドラッグして任意の位置に移動させましょう。

ウィンドウとタブの分割・統合

タブを別ウィンドウとして切り離す

特定のタブを独立したウィンドウとして切り離したい場合は以下の手順で行います。

  1. 切り離したいタブをタブバーからデスクトップにドラッグする
  2. または、タブを右クリックして「新規ウィンドウとして開く」を選択する

別ウィンドウのタブを統合する

複数のFinderウィンドウが開いている場合、それらをすべて1つのウィンドウのタブにまとめることができます。

  1. メニューバーの「ウィンドウ」をクリックする
  2. 「すべてのウィンドウをタブにまとめる」を選択する

これで開いていたすべてのFinderウィンドウが、1つのウィンドウのタブとして統合されます。デスクトップが散らかっているときに非常に便利な機能です。

タブを使ったファイル移動・コピーの方法

タブ機能の最大の活用法は、タブ間でのファイル移動です。

タブ間でファイルを移動する手順

  1. 移動元のフォルダを1つのタブで開き、移動先のフォルダを別のタブで開く
  2. 移動したいファイルを選択し、ドラッグを開始する(まだドロップしない)
  3. ドラッグしたまま移動先のタブにカーソルを乗せると、そのタブが自動的にアクティブになる
  4. 移動先フォルダが表示されたらファイルをドロップする

コピーしたい場合は、ドロップする際に Option キーを押しながら離すとコピーになります。

Finderのサイドバーをカスタマイズする

サイドバーは、よく使うフォルダやデバイスにすばやくアクセスするための重要なナビゲーションエリアです。タブと組み合わせることで、作業効率がさらに高まります。

サイドバーにフォルダを追加する

方法1:ドラッグ&ドロップ

  1. 追加したいフォルダをFinderで表示する
  2. フォルダをサイドバーの「よく使う項目」セクションにドラッグする
  3. 青い挿入ラインが表示されたらドロップする

方法2:メニューから追加

  1. 追加したいフォルダを選択する
  2. 「ファイル」→「サイドバーに追加」を選択する(またはControl + Command + T)

サイドバーから項目を削除する

削除したい項目をサイドバーの外にドラッグするか、右クリックして「サイドバーから削除」を選択します。

サイドバーの表示項目を設定する

Finderの環境設定(Command + カンマ)→「サイドバー」タブから、表示したい項目のカテゴリをオン・オフで切り替えることができます。以下のカテゴリが設定可能です。

カテゴリ 主な内容
よく使う項目 AirDrop、最近の項目、アプリケーション、デスクトップ、書類、ダウンロード
iCloud iCloud Drive、iCloud共有
場所 接続中のMac、外部ディスク、ネットワーク
タグ カラータグ(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫・グレー)
サイドバーのカスタマイズとFinderの表示設定

Finderタブの便利な活用シーン

活用シーン1:写真の整理

「ダウンロード」フォルダと「写真保存先フォルダ」をそれぞれ別タブで開き、タブ間でドラッグ&ドロップして写真を仕分けします。複数の整理先がある場合は、タブを3〜4個開いて分類作業を効率化できます。

活用シーン2:プロジェクトファイルの管理

プロジェクトごとのフォルダを各タブで開いておくことで、関連ファイルを素早く参照・移動できます。プロジェクトA・プロジェクトB・共有リソースを3つのタブで同時に管理するといった使い方が可能です。

活用シーン3:Webサイト制作・アプリ開発

「ソースコード」「画像アセット」「ビルド出力」などを別々のタブで開いておくと、開発作業がスムーズになります。

Finderタブのキーボードショートカット一覧

操作 ショートカット
新しいタブを開く Command + T
タブを閉じる Command + W
次のタブに移動 Control + Tab
前のタブに移動 Control + Shift + Tab
タブを番号で指定 Command + 1〜9
サイドバーに追加 Control + Command + T
新規Finderウィンドウ Command + N
Finder環境設定を開く Command + カンマ

タブが表示されない場合の対処法

Finderのタブバーが表示されていない場合は、メニューバーの「表示」→「タブバーを表示」を選択してください。また、タブが1つだけの場合はタブバーが隠れていることがあります。その場合は「表示」→「タブバーを常に表示」を有効にすることで、常に表示させることができます。

🛒

この記事に関連するおすすめ商品

Magic Trackpad Apple 純正 Multi-Touch Surface

約16,800円〜

FinderタブをジェスチャーでスムーズにスワイプするApple純正トラックパッド



Amazonで探す

MacBook スタンド アルミ 折りたたみ放熱 角度調整

約2,500〜5,000円

Finderタブ活用環境に最適なMacBook縦置きスタンド



Amazonで探す

Dell 27インチ モニター フルHD IPS FHD

約25,000〜35,000円

Finderの複数タブを広い画面で快適に操作できる外部モニター



Amazonで探す

※ 価格は変動する場合があります。最新価格はリンク先でご確認ください

よくある質問

Q1. Finderのタブは最大何個まで開けますか?

明確な上限は設定されていませんが、あまり多くのタブを開くとタブバーが狭くなり、各タブのフォルダ名が見づらくなります。実用的な範囲では5〜8個程度が使いやすい上限の目安です。

Q2. タブの状態(開いているフォルダ)を保存して次回も同じ状態で開くことはできますか?

Finderは終了時のタブ状態を記憶しており、次回起動時に同じタブが復元されます。ただし、macOSのバージョンや「システム設定」→「デスクトップとDock」→「ウィンドウとアプリを閉じる際に開いているドキュメントを閉じない」の設定によって挙動が異なる場合があります。

Q3. Finderのタブとウィンドウの分割表示(Split View)は同時に使えますか?

はい、使えます。Finderウィンドウ内でタブを使いながら、そのウィンドウをSplit Viewで別のアプリ(たとえばテキストエディタ)と並べて表示することができます。

Q4. タブバーのフォルダ名が長くて見づらいです。

Finderウィンドウを広げることでタブバーの各タブに割り当てられる幅が広がり、フォルダ名がより多く表示されます。また、フォルダ名を短い名前に変更することも一つの解決策です。

Q5. キーボードショートカットの「Command + 数字」でタブを切り替えようとしたら反応しません。

FinderのウィンドウがアクティブになっていないとFinderのショートカットは機能しません。まずFinderのウィンドウをクリックしてアクティブにしてから、ショートカットキーを試してみてください。

まとめ

MacのFinderタブ機能は、複数のフォルダを効率よく管理するための強力なツールです。Chromeのタブと同じ感覚で使えるため、一度慣れてしまえば手放せない機能になります。

本記事で紹介した使い方をまとめると以下の通りです。

  • 新しいタブは Command + T で素早く開ける
  • タブ間でのドラッグ&ドロップでファイル移動が格段に楽になる
  • 「ウィンドウ」→「すべてのウィンドウをタブにまとめる」でデスクトップをすっきりさせられる
  • サイドバーをカスタマイズしてよく使うフォルダへのアクセスを最適化する
  • キーボードショートカットを覚えることで操作効率がさらに向上する

まずはタブを使ってよく使うフォルダを開いてみることから始めてみてください。日々のファイル管理作業がより快適になるはずです。

Check Also

MacのQuick Lookクイックルックプレビュー機能の使い方完全ガイド

【2026年最新版】MacのQuick Look(クイックルック)プレビュー機能の使い方完全ガイド

MacのFinderでファイル …