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【2026年最新版】Windows 11でダークモードを自動的に時間で切り替える方法【完全ガイド】
昼間は明るいライトモード、夜はブルーライトを抑えたダークモードに自動で切り替わったら便利だと思いませんか?Windows 11には残念ながら標準でスケジュール機能が搭載されていませんが、タスクスケジューラーや無料ソフトを使えば簡単に自動化できます。
この記事では、手動での切り替え方法から、タスクスケジューラーを使った自動スケジュール設定、Auto Dark Modeというフリーソフトを使う方法、日の出・日の入り連動設定まで、すべての方法を網羅して解説します。

- Windows 11のダークモード・ライトモードの手動切り替え方法
- タスクスケジューラーを使って時刻でモードを自動切替する方法
- Auto Dark Modeフリーソフトを使う方法と設定手順
- 日の出・日の入りに合わせてモードを自動切替する方法
- バッテリーセーバーと連動させる設定
Windows 11のダークモードとライトモードを手動で切り替える方法
まず基本となる手動切り替えの手順を確認しておきましょう。
設定アプリから切り替える
- スタートボタンをクリックして「設定」(歯車アイコン)を開きます(またはWindows + I キー)
- 左サイドバーの「個人用設定」をクリックします
- 「色」をクリックします
- 「モードを選ぶ」のプルダウンから「ライト」または「ダーク」を選択します
「カスタム」を選ぶと、Windowsモード(タスクバー・スタートメニューなどのシステムUI)とアプリモードを別々に設定できます。たとえば、システムUIはダークにしつつアプリはライトにする、といった組み合わせも可能です。
方法1:タスクスケジューラーで自動切り替えを設定する
Windows 11標準のタスクスケジューラーとレジストリ変更コマンドを組み合わせることで、追加ソフトなしで時刻による自動切り替えを実現できます。
仕組みの説明
Windowsのテーマ設定はレジストリに保存されています。reg.exeコマンドでこの値を変更することでテーマを切り替えられます。これをタスクスケジューラーで指定時刻に実行するよう設定します。
ステップ1:ダークモード切り替えタスクを作成する
- スタートボタンを右クリック→「タスクスケジューラー」を検索して開きます
- 右側の操作パネルで「基本タスクの作成」をクリックします
- 名前に「ダークモード有効化」と入力して「次へ」をクリックします
- 「毎日」を選択して「次へ」をクリックします
- 開始時刻を夜の時間(例:20:00)に設定して「次へ」をクリックします
- 「プログラムの開始」を選択して「次へ」をクリックします
- プログラム/スクリプトに以下を入力します:
reg.exe
- 引数の追加に以下を入力します:
add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes\Personalize /v AppsUseLightTheme /t REG_DWORD /d 0 /f
- 「次へ」→「完了」をクリックします
ステップ2:ライトモード切り替えタスクを作成する
同じ手順でライトモード用のタスクも作成します。引数の部分だけ変更します。
- タスク名:「ライトモード有効化」
- 開始時刻:朝の時間(例:7:00)
- プログラム:
reg.exe - 引数:
add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes\Personalize /v AppsUseLightTheme /t REG_DWORD /d 1 /f
ステップ3:システムUIにも適用する場合
アプリだけでなくタスクバーなどのシステムUIも同時に切り替えたい場合は、引数に2行分のコマンドを実行する必要があります。バッチファイルを作成するのが便利です。
メモ帳を開いて以下の内容を入力し、「dark-mode.bat」として保存します。
@echo off reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes\Personalize /v AppsUseLightTheme /t REG_DWORD /d 0 /f reg add HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes\Personalize /v SystemUsesLightTheme /t REG_DWORD /d 0 /f
タスクスケジューラーではこのバッチファイルを指定します。ライトモード用は末尾の/d 0を/d 1に変えたファイルを別途作成してください。

方法2:Auto Dark Mode(フリーソフト)を使う方法
タスクスケジューラーの設定が複雑に感じる場合は、「Auto Dark Mode」という無料ソフトを使うのが最も簡単です。GUIで直感的に設定でき、日の出・日の入り連動なども1クリックで設定できます。
Auto Dark Modeのインストール
- Microsoft Store を開きます(スタートメニューで「Microsoft Store」と検索)
- 検索バーで「Auto Dark Mode」と入力します
- 「入手」または「インストール」をクリックします
- インストール完了後、スタートメニューから「Auto Dark Mode」を起動します
時刻でモードを切り替える設定
- Auto Dark Modeを起動します(システムトレイにアイコンが表示されます)
- 「時刻」タブをクリックします
- 「カスタム時刻を設定」を選択します
- 「ライトモードに切り替える時刻」(例:7:00)を設定します
- 「ダークモードに切り替える時刻」(例:20:00)を設定します
- 設定は自動的に保存されてすぐに有効になります
日の出・日の入りに連動させる設定
- 「時刻」タブの設定方法から「日の出と日の入り」を選択します
- 「位置情報を使用」をオンにすると、PCの位置情報から自動的に日の出・日の入り時刻を取得します
- 手動で都市名や緯度・経度を入力することも可能です
- 季節によって自動的に切り替え時刻が変わるため、設定の変更不要で1年中使えます
Auto Dark Modeの詳細設定
| 設定項目 | 内容 | おすすめ設定 |
|---|---|---|
| Windows テーマ | システムUI・アプリの色モード切替 | 両方を同時に切り替える |
| 壁紙の切り替え | モードに合わせて壁紙を変更 | ダーク用・ライト用の壁紙を登録 |
| アプリ連携 | Office・Chromeなど個別アプリの切替 | よく使うアプリを登録しておく |
| バッテリーセーバー連動 | 充電中はライト、バッテリー駆動時はダーク | ノートPC利用者に有効 |
| 遅延切り替え | 切り替え時に数秒の遅延を設定 | 作業の中断を最小限に抑えたい場合 |
バッテリーセーバー連動の設定
ノートPCユーザーには、バッテリーセーバーモードがオンになったときにダークモードへ自動切り替えする設定もおすすめです。ダークモードはOLEDディスプレイでは省電力効果があり、IPS液晶でも視覚的な省エネ感につながります。
Auto Dark Modeでのバッテリー連動設定
- Auto Dark Modeの「バッテリー」タブを開きます
- 「バッテリーセーバーが有効なときにダークモードを使用する」をオンにします
- 「バッテリー残量がX%を下回ったときにダークモードにする」の閾値も設定できます(例:30%)
Windows標準設定でのバッテリーセーバー設定(参考)
Windows標準機能でも「設定」→「システム」→「電源」→「バッテリーセーバー」から、バッテリー残量が一定以下になったときの動作を設定できます。ただし、テーマの自動切り替えはAuto Dark Modeのような専用ツールを使う方が柔軟に設定できます。

各方法の比較
| 方法 | 難易度 | 追加ソフト | 日の出対応 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 手動切り替え | ★☆☆ | 不要 | × | 自動化不要な方 |
| タスクスケジューラー | ★★★ | 不要 | × | 追加ソフト不可な環境 |
| Auto Dark Mode | ★☆☆ | 必要(無料) | ○ | ほとんどの方に最適 |
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よくある質問(FAQ)
A. タスクスケジューラーに保存したタスクは再起動後も維持されます。ただしタスクの設定で「ログオン時のみ実行」になっていると、ログオンしていない時間帯は動作しません。「トリガー」設定で適切な条件を確認してください。
A. Auto Dark ModeはWindows 10(バージョン1903以降)またはWindows 11で動作します。ただし一部の機能はWindows 11でのみ利用できる場合があります。
A. OLEDディスプレイを搭載したPCでは、黒い画面は発光しないため省電力効果があります。IPS液晶パネルのPCでは発光量がほぼ変わらないため、省電力効果はほとんどありません。ただし目の疲れ軽減の観点では夜間のダークモードは多くの方に有効です。
A. アプリによっては独自のテーマ設定を持っており、Windowsのシステム設定とは別に変更できます。例えばChromeやVSCodeは設定メニューからライト・ダークを個別に設定可能です。Auto Dark Modeでも「アプリ除外リスト」機能を使えば特定のアプリへの適用をスキップできます。
A. 今回使用するコマンドは、Windowsのテーマ設定を管理するレジストリキー(HKCU配下)を変更するものです。HKCU(HKEY_CURRENT_USER)は現在ログインしているユーザーの設定のみを変更するため、システム全体への影響はありません。ただし、コマンドを間違えて入力しないよう、記事の内容をそのままコピーして使うことをおすすめします。
まとめ
Windows 11でダークモードを時刻で自動切り替えする方法は大きく2つあります。追加ソフトを入れたくない場合はタスクスケジューラー、簡単に設定したい場合はAuto Dark Modeがおすすめです。
Auto Dark Modeは無料でMicrosoft Storeから入手でき、設定も直感的です。日の出・日の入りに連動する設定を使えば季節によって自動的に切り替え時刻が変わるため、一度設定すれば手間いらずです。ノートPCを使っている方はバッテリーセーバー連動設定も合わせて活用してみてください。
目の健康と快適な作業環境のために、ぜひ自動切り替えを設定して活用してみましょう。
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