Home / Microsoft / Windows / 【2026年最新版】Windowsシステム情報の確認方法完全ガイド

【2026年最新版】Windowsシステム情報の確認方法完全ガイド

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

WindowsのPCを使っていると、「自分のPCのCPUは何?」「メモリは何GB?」「Windowsのバージョンは?」「グラフィックボードは何が載っている?」といった情報を確認したい場面が頻繁にあります。新しいソフトをインストールする前、ゲームの動作要件を確認するとき、サポートに問い合わせるとき、PCを売却・処分する前など、用途はさまざまです。

Windows Settings System About Device Specifications CPU RAM Version

この記事でわかること

  • msinfo32コマンドでの詳細情報取得
  • 設定アプリでの簡易確認方法
  • CPU、メモリ、ストレージ、GPUなどパーツ別の確認手順
  • Windowsバージョン・ビルド番号の調べ方
  • PowerShell / コマンドプロンプトでのコマンド一覧
  • サードパーティ製ツール(CPU-Z、HWiNFO等)の活用

システム情報を確認する方法の概要

主な確認手段

手段 確認できる主な項目 難易度
設定アプリ OS版・CPU・メモリ・PC名
msinfo32 BIOS・マザーボード・ドライバなど全情報
タスクマネージャー CPU・メモリ・GPU使用状況
DirectX診断ツール(dxdiag) GPU・サウンド・入力デバイス
PowerShell あらゆる情報をテキスト出力
CPU-Z / HWiNFO パーツの詳細スペック

設定アプリで簡単に確認

OSバージョン・CPU・メモリ

  1. スタートボタンを右クリック → 「設定」を開く
  2. 「システム」→「バージョン情報」を選択
  3. 「デバイスの仕様」セクションに、デバイス名、プロセッサ(CPU)、実装RAM、システムの種類(32/64bit)、デバイスIDが表示
  4. 「Windowsの仕様」セクションでエディション、バージョン、ビルド番号を確認可能

Windows Run Win R msinfo32 System Information Summary Components

msinfo32コマンドの活用

起動方法

  1. Win + R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開く
  2. 「msinfo32」と入力してEnter
  3. システム情報ウィンドウが表示される

確認できる項目

  • システムの要約: OS名、バージョン、製造元、システムモデル、プロセッサ、BIOSバージョン、メモリ総容量
  • ハードウェアリソース: IRQ、DMA、I/O、メモリマップ
  • コンポーネント: ディスプレイ、ストレージ、ネットワーク、USB
  • ソフトウェア環境: ドライバ、サービス、起動プログラム、エラーログ

情報のエクスポート

「ファイル → エクスポート」を選び保存先を指定すると、すべての情報をテキストファイルに保存できます。サポート窓口へ情報を送るときに便利です。

PowerShellでの詳細取得

Get-ComputerInfo

PowerShellを管理者として開き、以下のコマンドを実行:Get-ComputerInfo

OS、CPU、BIOS、ドメイン情報など、200以上の項目が一覧表示されます。

パーツ別の確認コマンド

  • CPU: Get-CimInstance Win32_Processor
  • メモリ: Get-CimInstance Win32_PhysicalMemory
  • GPU: Get-CimInstance Win32_VideoController
  • マザーボード: Get-CimInstance Win32_BaseBoard
  • BIOS: Get-CimInstance Win32_BIOS
  • ストレージ: Get-PhysicalDisk

パーツ別の確認方法

CPU情報の詳細

CPUの世代、コア数、スレッド数、ベース/最大クロック、対応命令セットなどは「CPU-Z」が最も詳しく確認できます。タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブでも、CPU使用率・クロック・コア数を視覚的に把握可能です。

メモリの種類とスロット使用状況

タスクマネージャー → パフォーマンス → メモリで、種類(DDR4/DDR5)、速度、スロット使用数が表示されます。

GPU(グラフィックボード)

「dxdiag」を実行し「ディスプレイ」タブを開くと、GPU名、メモリ、ドライババージョンが表示されます。

Windows PowerShell Get ComputerInfo CPU Memory GPU BIOS Detail Query

サードパーティ製ツール

CPU-Z

CPU、メモリ、マザーボード、グラフィックボードの詳細スペックを表示する無料ツール。

HWiNFO

マニア向けの詳細情報ツール。センサー値(温度、ファン回転数、電圧)まで含めて、PC全体の状態をリアルタイムで監視可能。

CrystalDiskInfo

SSD/HDDのSMART情報、温度、使用時間、書込み量、健康状態を確認できる定番ツール。

よくある質問(FAQ)

Q1. Windowsのバージョンとビルドの違いは?

バージョンはメジャーアップデートの名称(例: 23H2、24H2)。ビルドは個別の累積更新で割り振られる番号です。両方とも「設定 → システム → バージョン情報」で確認できます。

Q2. システム情報をテキストで保存できますか?

はい、msinfo32の「ファイル → エクスポート」、またはPowerShellのGet-ComputerInfo | Out-File C:\sysinfo.txtで保存できます。

Q3. シリアル番号を調べたい

コマンドプロンプトでwmic bios get serialnumberを実行すると、BIOSに記録されたシステムのシリアル番号が表示されます。

まとめ

Windowsのシステム情報を確認する方法は多岐にわたります。ライトユーザーは「設定 → バージョン情報」だけで十分ですが、サポートに問い合わせる、PCをアップグレードする、自作PCを組むといった場面では、msinfo32コマンドやPowerShellのGet-ComputerInfoが威力を発揮します。さらに深掘りしたいときはCPU-ZやHWiNFOなどのサードパーティ製ツールを活用しましょう。

Check Also

WindowsのBluetoothトラブル対処完全ガイドペアリング音飛び

【2026年最新版】WindowsのBluetoothトラブル対処完全ガイド

ワイヤレスイヤホン、マウス、キ …