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【2026年最新版】iPhoneスクリーンレコーディング設定・使い方ガイド【画面録画完全解説】

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iPhoneの画面録画(スクリーンレコーディング)は、操作手順の共有・ゲームのプレイ動画・オンライン会議の記録など、様々な場面で役立つ機能です。しかし「どこから起動するかわからない」「マイク音声が録音されない」「保存場所が見つからない」といった疑問を持つ方も多くいます。

本記事では、iOS 17・iOS 18に対応したiPhoneのスクリーンレコーディング機能の設定方法から応用的な使い方・トラブル解決まで、初心者にもわかりやすく解説します。

iPhone Screen Recording Add Control Center Settings Customize Controls

この記事でわかること

  • スクリーンレコーディングの基本設定とコントロールセンターへの追加方法
  • 画面録画の開始・停止・保存の具体的な操作手順
  • マイク音声を含めた録音方法(通話・ゲーム実況などに活用)
  • 録画データの保存先と編集方法
  • 解像度・品質設定の調整方法
  • よくあるトラブルと解決策

スクリーンレコーディングとは?基礎知識

スクリーンレコーディングはiOS 11から搭載された標準機能で、iPhoneの画面に映っているすべての内容を動画として録画できます。サードパーティ製アプリ不要で利用でき、録画した動画は自動的に写真アプリに保存されます。

スクリーンレコーディングでできること

用途 具体例
操作共有 アプリの使い方を動画で説明する
ゲーム実況 プレイ動画をYouTubeやSNSにアップロード
記録・証拠保存 SNSの投稿・オンラインショッピングの画面を記録
オンライン会議 Zoomなどの会議内容を記録(相手の同意必須)
チュートリアル作成 社内マニュアルや教材動画の作成

スクリーンレコーディングの制限事項

便利なスクリーンレコーディングにも一部制限があります。

  • 著作権保護コンテンツ: NetflixやApple TV+などの動画ストリーミングアプリは録画不可(黒い画面になる)
  • FaceTime: FaceTime通話の相手の映像・音声は録画できない仕様
  • 通話録音: 標準の電話アプリの通話は録音不可

Step 1: コントロールセンターにスクリーンレコーディングを追加する

スクリーンレコーディングはデフォルトでコントロールセンターに表示されていない場合があります。まず追加設定を行いましょう。

設定手順

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「コントロールセンター」をタップ
  3. 「コントロールをカスタマイズ」セクションまでスクロール
  4. 「スクリーンレコーディング」の左にある緑の「+」ボタンをタップ
  5. 「追加済みのコントロール」セクションに移動したことを確認

これでコントロールセンターにスクリーンレコーディングのボタン(二重の円アイコン)が追加されます。位置の並び替えも長押しドラッグで自由に変更できます。

iPhone Screen Recording Start Long Press Red Button Microphone Toggle

Step 2: 画面録画を開始・停止する

録画の開始方法

  1. コントロールセンターを開く(iPhone Xの場合:右上から下にスワイプ。ホームボタンがある機種:下から上にスワイプ)
  2. スクリーンレコーディングのボタン(二重の円)をタップ
  3. 「3」「2」「1」のカウントダウンが表示され録画開始
  4. 録画中は画面上部のステータスバーが赤くなる(または赤いカプセル型インジケーターが表示される)

重要: コントロールセンターを閉じると録画中の画面に戻ります。コントロールセンター自体は録画に含まれません(3秒のカウントダウン中に閉じた場合)。

録画の停止方法

録画を止める方法は2つあります。

  • 方法1: 画面上部の赤いステータスバー(赤いカプセル)をタップ→「停止」をタップ
  • 方法2: コントロールセンターを開いてスクリーンレコーディングボタンをタップ

停止すると「スクリーン収録が写真に保存されました」という通知が表示されます。

Step 3: マイク音声を録音する

デフォルトでは画面録画はシステム音(ゲームの効果音・アプリの音声など)のみを録音します。自分の声(解説・実況)も録音したい場合はマイクをオンにする必要があります。

マイク音声の有効化手順

  1. コントロールセンターを開く
  2. スクリーンレコーディングボタンを長押しする
  3. 詳細設定パネルが表示される
  4. 「マイクオーディオ」ボタンをタップしてオン(赤色に変化)にする
  5. 「録画を開始」ボタンをタップ

音声設定の種類

設定 録音される音声 主な用途
マイクオフ(デフォルト) システム音のみ 操作説明・ゲーム録画
マイクオン システム音+マイク音声 実況・解説・チュートリアル

注意: マイク設定はセッションごとに保持されます。前回マイクをオンにした場合は次回も引き継がれますが、iPhoneを再起動するとリセットされることがあります。

録画データの保存先と確認方法

スクリーンレコーディングで録画したデータは自動的に「写真」アプリに保存されます。

保存場所の確認

  1. 「写真」アプリを開く
  2. 下部の「アルバム」タブをタップ
  3. 「メディアタイプ」セクションの「スクリーン収録」をタップ

ここにすべての画面録画が一覧で表示されます。また「カメラロール」や「最近の項目」にも表示されます。

録画ファイルの仕様

  • 形式: MOV(QuickTimeムービー)
  • 解像度: iPhoneのディスプレイ解像度に依存(iPhone 16 Proは最大2796×1290)
  • フレームレート: 60fps(滑らかな動き)
  • ファイルサイズ: 1分あたり約100〜200MB(解像度・内容による)

録画動画の編集方法

録画した動画は写真アプリ内で直接トリミングや編集ができます。

トリミング(不要な部分を切り取る)

  1. 写真アプリでスクリーン収録動画を開く
  2. 右上の「編集」をタップ
  3. 下部のタイムラインの両端にあるハンドルを左右にドラッグして範囲を指定
  4. 「完了」をタップ→「ビデオをトリミング」を選択

共有・書き出し

編集後の動画は共有ボタンから様々な方法でエクスポートできます。

  • AirDropで別のAppleデバイスに転送
  • LINEやMessengerで直接送信
  • GoogleドライブやiCloudに保存
  • YouTubeやInstagramに投稿

iPhone Screen Recording Stop Red Status Bar Tap Stop Save Photos

解像度・品質の設定について

iOSのスクリーンレコーディングは録画品質を直接変更するオプションがありませんが、録画ファイルのサイズを管理する方法はあります。

ファイルサイズを小さくする方法

  • 低解像度モードを活用: 「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「解像度の変更」で画面解像度を下げると録画ファイルも小さくなる
  • フレームレートの調整: 一部のサードパーティアプリ(ReplayKitを使用したアプリ)では30fps録画が可能
  • 録画後にiMovieで圧縮: iMovieで読み込み→書き出し時に「中」品質を選択するとファイルサイズを削減できる

よくあるトラブルと解決法

トラブル1: スクリーンレコーディングボタンが機能しない・グレーアウトしている

原因と対処法

  • スクリーンタイムの制限: 「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツの制限」→「スクリーン収録」が「許可しない」になっていないか確認。「許可」に変更する
  • MDMプロファイル制限: 会社・学校支給のiPhoneは管理者がスクリーン収録を無効化している場合あり。管理者に問い合わせる

トラブル2: 音声が録音されない(無音になる)

  • マイクオーディオがオフになっていないか確認(スクリーンレコーディングボタンを長押しして確認)
  • アプリ側でマイクアクセス許可を確認:「設定」→対象アプリ→「マイク」がオンになっているか確認
  • Bluetoothイヤホンを接続している場合、音声がイヤホンのマイクから録音される場合がある。iPhoneのマイクで録音したい場合はBluetoothを切断して試す

トラブル3: 動画が保存されていない

  • iPhoneのストレージ空き容量を確認:「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」。空きが1GB未満の場合は録画に失敗することがある
  • 写真アプリの「スクリーン収録」アルバムとカメラロールの両方を確認する
  • iPhoneを再起動して再度試す

トラブル4: Netflixなどの動画が黒い画面になる

これは仕様です。著作権保護(DRM)が適用されたコンテンツはiOSが録画をブロックします。Netflixの動画は録画できません。これを回避する方法はApple公式の方法では存在しません。

トラブル5: 録画が途中で止まってしまう

  • 長時間録画時にiPhoneのストレージが満杯になると自動停止する。事前に十分な空き容量(録画予定時間×200MBを目安)を確保する
  • 過熱によって自動停止することもある。iPhoneが熱い場合は冷却してから再試行する

よくある質問(FAQ)

Q1. スクリーンレコーディング中に通知が届いたらどうなりますか?

通知は録画に含まれます。個人情報(メッセージの内容など)が映り込む可能性があるため、録画前に「設定」→「フォーカス」→「おやすみモード」をオンにして通知を非表示にすることをお勧めします。または機内モードで通知を完全にオフにしてから録画する方法も効果的です。

Q2. FaceTimeや電話を録音することはできますか?

FaceTime通話の相手の映像・音声はAppleの仕様でスクリーンレコーディングに録音されません。一般の電話通話もiOSの制限により録音できません。録音が必要な場合は法的に問題がない範囲で専用の通話録音アプリ(App Storeで提供)を使用するか、スピーカーフォンで通話しながら別のデバイスで録音する方法があります。

Q3. 録画した動画はiCloudに自動でバックアップされますか?

iCloud写真が有効になっている場合、スクリーン収録動画も自動的にiCloudにアップロードされます。ただし動画ファイルは大容量になることが多いため、iCloudのストレージ容量を圧迫することがあります。不要な録画は定期的に削除することをお勧めします。

Q4. 録画中にアプリが落ちた場合、それまでの録画は保存されますか?

録画対象のアプリがクラッシュしても、スクリーンレコーディング自体は継続されます。アプリがクラッシュした時点までの映像は保存されています。ただしiOSシステム全体がフリーズした場合は録画データが失われることもあります。

Q5. スクリーンレコーディングの動画をSNSに投稿しても大丈夫ですか?

個人情報(自分のメール・連絡先・パスワードなど)が映り込んでいないか確認してから投稿してください。また他人が映り込んでいる場合はその人の同意が必要です。著作権のあるゲームのプレイ動画を投稿する場合はゲームメーカーのガイドラインを確認してください。

まとめ

iPhoneのスクリーンレコーディングは設定さえ覚えれば非常に使いやすい機能です。重要なポイントを振り返ります。

  • まずコントロールセンターにスクリーンレコーディングを追加する(設定→コントロールセンター)
  • 録画開始はコントロールセンターのアイコンをタップするだけ
  • マイク音声を録音したい場合はアイコンを長押しして「マイクオーディオ」をオン
  • 録画動画は写真アプリの「スクリーン収録」アルバムに自動保存される
  • 著作権保護コンテンツは録画不可(これは仕様)

操作手順の共有・ゲーム実況・記録用途など、様々な場面でスクリーンレコーディングを活用してください。

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