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【2026年最新版】WindowsのGodMode(ゴッドモード)の使い方・設定が開かない時の対処法

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「Windowsの設定が多すぎてどこにあるか分からない」「コントロールパネルと設定アプリが混在していて迷う」——そんな悩みを一発で解決する隠し機能がGodMode(ゴッドモード)です。

GodModeを使えば、Windowsのほぼすべての設定項目(200以上)を1つのフォルダから直接アクセスできるようになります。特定のフォルダ名にするだけで使えるため、インストール不要・管理者権限も基本的に不要です。

この記事では、GodModeの作成方法から開かない・機能しない場合の対処法まで、Windows 10・11両対応で詳しく解説します。

この記事でわかること

  • GodModeとは何か・何ができるのか
  • GodModeフォルダの正しい作成手順(Windows 10・11対応)
  • GodModeが開かない・機能しない原因と対処法(6パターン)
  • GodMode内の便利な設定項目一覧
  • Windows 11でのGodModeの変更点・注意点
  • 他にも使える隠しフォルダコード

GodModeとは?(Windowsの全設定を一覧できる隠し機能)

GodMode(ゴッドモード)とは、Windowsに内蔵されている「隠し機能」の一種で、コントロールパネルのすべての機能・設定項目を1か所にまとめて表示するフォルダのことです。

通常、Windowsの設定は「設定アプリ」「コントロールパネル」「デバイスマネージャー」「システムのプロパティ」など複数の場所に分散しています。GodModeを使えば、これらの設定を一つのフォルダから素早くアクセスできます。

GodModeの正式名称と仕組み

GodModeという名称はMicrosoftの公式な呼び名ではなく、ユーザーやメディアが付けた通称です。Microsoftの内部的には「All Tasks(すべてのタスク)」と呼ばれるシェル拡張機能です。

仕組みは非常にシンプルで、Windowsのシェル(Explorer)は特定のCLSID(クラス識別子)と組み合わせたフォルダ名を認識し、そのフォルダを開くと対応する機能を展開して表示します。GodModeのCLSIDは {ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C} です。

GodModeで何ができるのか

GodModeフォルダを開くと、以下のような設定カテゴリが一覧表示されます:

  • Windows Updateの設定
  • デバイスとプリンターの管理
  • ユーザーアカウントと家族のセーフティ
  • バックアップと復元
  • 電源オプション
  • ネットワークと共有センター
  • 画面の解像度・ディスプレイ設定
  • プログラムと機能(アンインストール)
  • 日付・時刻・地域の設定
  • アクセシビリティ(簡単操作センター)

これら200以上の設定項目にダイレクトにアクセスできるため、設定を探す時間を大幅に短縮できます。特にシステム管理者や上級ユーザーにとって非常に便利な機能です。

GodModeの作成方法(詳細手順)

GodModeは特別なツールをインストールする必要はありません。フォルダを特定の名前で作るだけで使えます。以下の手順に従ってください。

Windows 10・11共通の作成手順

ステップ1:新しいフォルダを作成する

デスクトップまたは任意の場所で、右クリック →「新規作成」→「フォルダー」を選択します。

場所はどこでも構いませんが、デスクトップに作成するのが最もアクセスしやすくておすすめです。

ステップ2:フォルダ名を正確に入力する

フォルダ名を以下の文字列に変更します:

GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

⚠️ 注意点:

  • 「GodMode」の部分は任意の名前に変更可能(例:「全設定.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}」でもOK)
  • ピリオド(.)の後ろのCLSIDは一字一句正確に入力する必要があります
  • 大文字・小文字・ハイフンの位置に注意(コピー&ペーストを推奨)
  • 前後にスペースが入っていると機能しません

ステップ3:Enterキーで確定する

フォルダ名を入力してEnterキーを押すと、フォルダのアイコンがコントロールパネルのアイコン(ギアのような形)に変わります。これがGodModeが正しく作成された証拠です。

ステップ4:GodModeを開く

作成したGodModeフォルダをダブルクリックすると、200以上の設定項目が一覧表示されます。カテゴリごとにグループ化されており、目的の設定をすぐに見つけられます。

コマンドで一発作成する方法

コマンドプロンプトやPowerShellを使ってGodModeフォルダを作成することもできます。

コマンドプロンプトの場合:

md "%USERPROFILE%\Desktop\GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}"

PowerShellの場合:

New-Item -ItemType Directory -Path "$env:USERPROFILE\Desktop\GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}"

どちらのコマンドも、デスクトップにGodModeフォルダを作成します。コピー&ペーストで使えるため、フォルダ名の入力ミスを防げます。

GodModeが開かない・機能しない原因と対処法

GodModeを作成したのに開かない、アイコンが変わらない、エラーが出るといったトラブルが起きることがあります。以下に主な原因と対処法をまとめました。

原因1:フォルダ名にスペースや余計な文字が入っている

症状: フォルダアイコンが変わらず、普通のフォルダのまま

原因: フォルダ名の前後にスペースが入っている、CLSIDの文字を間違えて入力している、ハイフンが不足しているなど

対処法:

  1. フォルダを右クリック →「名前の変更」を選択
  2. 既存の名前をすべて削除
  3. 以下をコピー&ペーストで貼り付け:GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
  4. Enterキーで確定

手入力は避けて、必ずコピー&ペーストで入力することをおすすめします。

原因2:拡張子が表示されていてフォルダ名が誤認識される

症状: フォルダ名が「GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}.フォルダー」のように表示され機能しない

原因: Windowsの設定で「登録されている拡張子は表示しない」がオフになっており、実際のフォルダ名が想定と異なる状態になっている場合があります(これ自体はGodModeに直接影響しませんが、名前の確認に役立ちます)。

対処法:

  1. エクスプローラーを開く
  2. 「表示」タブ(Windows 10)または「表示」メニュー →「表示」(Windows 11)をクリック
  3. 「ファイル名拡張子」のチェックを確認し、必要に応じてオン・オフを切り替え
  4. 再度フォルダ名を確認・修正する

原因3:Windows Serverで使用しようとしている

症状: フォルダ名を正しく設定してもGodModeアイコンに変わらない、またはフォルダが消える

原因: GodModeはWindows Server環境では正式にサポートされていません。Windows Server 2008ではGodModeを作成しようとするとシステムが不安定になる(ブルースクリーンになる)という報告もありました。

対処法: Windows Server環境でのGodMode使用は避けてください。Windows 10・11のデスクトップ版でのみ使用することをおすすめします。

原因4:エクスプローラーの表示モードが「詳細」になっている

症状: GodModeフォルダを開くと何も表示されない、または一部しか表示されない

原因: エクスプローラーの表示モードが「詳細」や「一覧」になっていると、項目が正しく表示されないことがあります。

対処法:

  1. GodModeフォルダを開く
  2. エクスプローラーの「表示」をクリック
  3. 「大きいアイコン」または「小さいアイコン」を選択
  4. 設定項目がすべて表示されることを確認

原因5:Windowsのシステムファイルが破損している

症状: フォルダ名を正しく設定してもアイコンが変わらず、他のシェル機能も動作が怪しい

原因: Windowsのシェル関連のシステムファイルが破損していると、CLSIDを認識できずGodModeが機能しないことがあります。

対処法:SFCスキャンを実行する

  1. スタートメニューで「cmd」と検索
  2. 「コマンドプロンプト」を右クリック →「管理者として実行」
  3. 以下のコマンドを入力してEnter:sfc /scannow
  4. スキャンが完了するまで待つ(10〜30分程度)
  5. 完了後、PCを再起動してGodModeを再度試す

原因6:ユーザーアカウントの権限が不足している

症状: GodModeは開くが、一部の設定項目をクリックするとエラーが出る・何も起きない

原因: GodMode自体は通常のユーザー権限で使えますが、GodMode経由で開く一部の設定(デバイスマネージャーやシステムの詳細設定など)は管理者権限が必要です。

対処法:

  1. スタートメニューを右クリック →「Windows PowerShell(管理者)」または「ターミナル(管理者)」を選択
  2. 管理者権限のあるアカウントに切り替えるか、UAC(ユーザーアカウント制御)のダイアログが表示されたら「はい」をクリック
  3. 権限が必要な設定項目は、GodModeではなく直接アプリを「管理者として実行」で開く方法も有効です

原因7:グループポリシーでコントロールパネルが制限されている

症状: 職場・学校のPCでGodModeが機能しない、またはアクセスが拒否される

原因: 企業・教育機関のPCでは、グループポリシーによってコントロールパネルや設定アプリへのアクセスが制限されている場合があります。GodModeはこれらの制限をバイパスできないため、制限がかかっていると機能しません。

対処法: IT管理者に問い合わせるか、個人所有のPCで試してください。

原因8:GodModeフォルダを誤って削除してしまった

症状: 使えていたGodModeがなくなっている

原因: GodModeフォルダは通常のフォルダと同じように削除できてしまいます。誤って削除した場合は、同じ手順で再作成するだけで元通りになります。

対処法: 「GodModeの作成方法」の手順に従って再度作成してください。削除しても設定自体は消えていないので、再作成すれば問題ありません。

GodMode内の便利な設定項目一覧

GodModeには200以上の設定項目が収録されています。特によく使われる便利な設定カテゴリを以下の表にまとめました。

カテゴリ 主な設定項目 こんな時に便利
電源オプション スリープ設定、休止状態の有効化、電源ボタンの動作 バッテリー消費を抑えたい時
デバイスとプリンター プリンター追加、デバイス管理、Bluetooth設定 周辺機器を素早く管理したい時
ユーザーアカウント パスワード変更、アカウント種類の変更、ユーザー追加 アカウント管理を一括でしたい時
ネットワークと共有センター 接続の種類、ホームグループ、共有設定 ネットワーク設定をまとめて確認したい時
バックアップと復元 Windows Backup、ファイル履歴、システム復元 バックアップ設定をまとめて管理したい時
簡単操作センター 拡大鏡、ナレーター、ハイコントラスト、キーボード補助 アクセシビリティ設定を変更したい時
Windows Defender ファイアウォール ファイアウォールのオン・オフ、例外アプリの設定 セキュリティ設定を素早く変更したい時
プログラムと機能 アプリのアンインストール、Windowsの機能の有効化 アプリを素早くアンインストールしたい時
日付と時刻 タイムゾーン変更、インターネット時刻同期 時刻がずれた時に素早く修正したい時
フォントの設定 フォントのインストール、プレビュー、削除 フォント管理を一括でしたい時
地域 言語、通貨・日付形式、入力方式の切り替え 表示言語や地域設定を変更したい時
システム PCの情報確認、リモートデスクトップ設定、システムの詳細設定 PC情報を素早く確認したい時

GodModeの検索機能を活用する

GodModeフォルダを開いた状態で、エクスプローラーの右上にある検索ボックスにキーワードを入力すると、設定項目を絞り込むことができます。例えば「電源」と入力すると電源関連の設定だけが表示されます。

200以上の設定項目からスクロールして探すより、検索を活用した方が格段に速くなります。

Windows 11でのGodModeの変更点・注意点

Windows 11でもGodModeは基本的に同じ方法で使えますが、いくつかの変更点と注意点があります。

Windows 11のGodModeと設定アプリの違い

Windows 11では、Microsoftが多くの設定をコントロールパネルから「設定」アプリに移行しています。そのため、GodModeを開いてもコントロールパネル側の設定のみが表示され、設定アプリ側に移行した新しい設定は表示されません。

例えば、Bluetooth設定やWi-Fi設定の一部はWindows 11では設定アプリからのみ変更できます。GodModeはあくまでコントロールパネルの設定を一覧化するものです。

Windows 11 24H2での動作確認

Windows 11の最新バージョン(24H2、2026年時点)でも、GodModeは問題なく動作することが確認されています。作成方法はWindows 10と同じです。

タスクバーにピン留めする(Windows 11)

GodModeフォルダを頻繁に使う場合は、クイックアクセスに追加しておくと便利です。

  1. GodModeフォルダを右クリック
  2. 「クイックアクセスにピン留め」を選択
  3. エクスプローラーの左サイドバーからワンクリックでアクセス可能になります

Windows 11で右クリックメニューが変わった場合

Windows 11では右クリックメニューがシンプルになり、「その他のオプションを表示」をクリックしないと従来のメニューが出ない場合があります。GodModeの作成自体には影響しませんが、フォルダの右クリック操作が異なる点に注意してください。

他にも使える隠しフォルダコード一覧

GodModeと同様の仕組みを使って、特定の機能に素早くアクセスできる隠しフォルダコードが他にもあります。

フォルダ名(例) CLSID 開かれる機能
GodMode(全設定) {ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C} 全コントロールパネル設定の一覧
フォント設定 {D20EA4E1-3957-11d2-A40B-0C5020524153} インストール済みフォントの一覧
管理ツール {D20EA4E1-3957-11d2-A40B-0C5020524152} 管理ツールの一覧(上級者向け)
ネットワーク接続 {7007ACC7-3202-11D1-AAD2-00805FC1270E} ネットワークアダプターの一覧
ごみ箱の設定 {645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E} ごみ箱の中身(直接アクセス)

使い方はGodModeと同じで、フォルダを新規作成して、フォルダ名を「任意の名前.{CLSID}」にするだけです。

よくある質問(FAQ)

Q1. GodModeはウイルスや危険なツールですか?

A. GodModeはWindowsに最初から内蔵されている機能で、危険なツールではありません。特別なソフトをインストールするわけでもなく、Windowsのシェル機能を活用して設定一覧を表示するだけです。ただし、GodMode内の設定を誤って変更するとシステムに影響が出る場合があるため、設定変更時は内容を理解してから行ってください。

Q2. GodModeはWindows 11でも使えますか?

A. はい、Windows 11でも使えます。作成方法はWindows 10と同じです。ただし、Windows 11では多くの設定が「設定」アプリに移行されているため、GodModeに表示されない設定項目も一部あります。

Q3. GodModeを削除したら設定も消えますか?

A. いいえ。GodModeフォルダを削除しても、PC内の設定や構成には一切影響しません。GodModeはあくまで既存の設定へのショートカット集のようなものです。削除しても再作成すれば元通りになります。

Q4. GodModeのフォルダを複数作れますか?

A. はい、複数作成できます。デスクトップに1つ、Cドライブ直下に1つ、など複数の場所に作成しておくことができます。また、フォルダ名の「GodMode」の部分は自由に変えられるため、「全設定」「全コントロールパネル」などわかりやすい名前にすることも可能です。

Q5. Windows HomeエディションでもGodModeは使えますか?

A. はい、Windows 10 Home・Windows 11 Homeでも使えます。GodModeはエディションに関係なく動作します。ただし、Homeエディションでは一部の設定(グループポリシーエディターなど)が存在しないため、対応する項目が少ない部分もあります。

Q6. GodModeはタスクバーに直接ピン留めできますか?

A. GodModeフォルダをタスクバーに直接ピン留めすることはできません(フォルダは通常タスクバーにピン留め不可)。ただし、エクスプローラーの「クイックアクセス」に追加するか、デスクトップにショートカットを置いておくことで素早くアクセスできます。

Q7. GodModeフォルダの中からコントロールパネル以外の設定は開けますか?

A. GodModeはコントロールパネルの設定を一覧化したものです。Windows 11の「設定」アプリに移行した設定(Bluetooth、Wi-Fi、通知、アプリの管理など)はGodModeからは直接開けません。これらはスタートメニューから「設定」を開いてアクセスしてください。

Q8. GodModeの項目をクリックしてもエラーになる場合は?

A. 以下を確認してください:

  • 管理者権限が必要な項目: デバイスマネージャーやシステムのプロパティなど一部の項目は管理者権限が必要です。管理者アカウントでログインしているか確認してください。
  • Windowsのバージョンで使えない項目: Windows 11で廃止・移行された機能の場合、GodModeに表示されていてもリンクが機能しないことがあります。
  • SFCスキャンを実行する: システムファイルが破損している場合は、管理者権限のコマンドプロンプトで sfc /scannow を実行してシステムファイルを修復してください。

まとめ

GodMode(ゴッドモード)は、Windowsに最初から内蔵されている便利な隠し機能で、特定のフォルダ名にするだけで200以上のコントロールパネル設定を一覧表示できます。

GodModeの作成は非常に簡単ですが、フォルダ名の入力ミスや環境によって機能しない場合があります。もし開かない・機能しないという場合は、以下のポイントを確認してください:

症状 主な原因 対処法
アイコンが変わらない フォルダ名の入力ミス・スペース混入 コピー貼り付けで再入力
項目をクリックしてもエラー 管理者権限不足 管理者アカウントで実行
企業・学校PCで機能しない グループポリシーによる制限 IT管理者に相談
アイコンは変わったが項目が少ない 表示モードが「詳細」になっている 表示を「大きいアイコン」に変更
何を試しても機能しない システムファイルの破損 sfc /scannow を実行

GodModeを使いこなすことで、普段は奥深くにある設定に素早くアクセスできるようになります。特にWindowsの設定変更を頻繁に行う方には必須のテクニックです。ぜひ活用してみてください。

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